SOLITUDE-klang

ヴィジュアル系オタクの冷酷で情熱的なライブレポ

Dove into GIG-2016

ヴィジュアル系バンド

 

2016年も本日で終わり バンギャらしく総まとめ記事を書きます

今年もたくさん楽しい時間を過ごすことができました

まずはそんな一年に感謝 

 

年末にこうして幸せの内訳を換算し統計を取る作業が結構好きなのですが

今年は見たいもの聞きたい音を我慢しないをモットーに

もはやどちらが仕事なのかわからないレベルで遊びました

クラシック系のコンサートを入れたら数年ぶりに結構な参戦本数

本当にこれが本職なのかもしれません(笑)

 

 

【2016年参戦履歴】

 

1/9(土)D主催「Mad Tea Party vol.030」2MAN ver.@新宿BLAZE

1/24(日) 新春!!スペシャル東名阪ツアー「仁義無き響宴」@渋谷WWW

2/27(土) Ains PRESENTS 「激-MASSIVE-突 全国編」 DIAURA VS MEJIBRAY 2MAN TOUR FINAL@赤坂BLITZ

3/5 (土) KAMIJO Japan Tour 2016 "Aestheticism" Omen – Rose Croix Limited @町田The Play House 

3/21 (月) BLESSCODE ONE MAN LIVE 『Imperial Show Scene:1』@池袋EDGE

4/2(土) アルルカン「傷」× ツケルTOUR FINAL-決別-@赤坂BLITZ 

4/13(水) DEZERT×アルルカン「ダブルラリアット」@渋谷CLUB QUATTRO

4/16(土)MORRIGAN×BLESSCODEカップリングツアー2016 「疾風迅雷」FINAL@池袋EDGE

4/17(日)「BORN×DIAURA×MEJIBRAY『BDM』」@TSUTAYA O-EAST

5/1(日) DIAURA単独公演2016「Enigmatic Metamorphose」FINAL@赤坂BLITZ

5/4(水) 摩天楼オペラ 地球 -The Elements- TOUR@EX THEATER ROPPONGI 

5/7(土) MEJIBRAY5周年記念全国TOUR「THE END to be or not to be」@仙台darwin

5/8(日) MEJIBRAY5周年記念全国TOUR「THE END to be or not to be」@仙台darwin

5/21(土) JILUKA 1st ONEMAN LIVE -ZION OF NEXT EPIC -@池袋BlackHole

5/26(木) BORN 8th ANNIVERSARY SPECIAL ONEMAN LIVE【SUPER BLACK MARKET】@Zepp DiverCity

6/5(日)  DEZERT ONEMAN LIVE TOUR 2016 【楽しい食卓ツアー】FINAL@Zepp Tokyo

6/10(金) MEJIBRAY5周年記念全国TOUR 「THE END to be or not to be」FINAL@赤坂BLITZ

6/11(土) MEJIBRAY5周年記念全国TOUR 「THE END to be or not to be」FINAL@赤坂BLITZ

6/25(土) Versailles 9th Anniversary Premium Show Case@Zepp DiverCity

6/30(木) @-Live.016「SPECIAL 2MAN LIVE"SPACE GRAVE"」@渋谷DESEO

7/9(土)  LIPHLICH主催公演「DOUBLE FUTURE.3」@新宿BLAZE

7/14(木) 篠突く雨主催「乱世に降る追憶の雨・東京編」 @高田馬場AREA

7/17(日) UCHUSENTAI:NOIZ&NOIZ ONEMAN TOUR 2016<Dual Face>@名古屋ell.TITS ALL

7/22(金) 摩天楼オペラ『飛翔』@TSUTAYA O-EAST

7/28(木) MEJIBRAY モバイル会員限定東名阪ツアー「Slivers」@TSUTAYA O-WEST

7/29(金) UCHUSENTAI:NOIZ&NOIZ ONEMAN TOUR 2016@TSUTAYA O-EAST

8/5(金) 篠突く雨単独公演「不知火・追憶の雨」@新宿RUIDO K4

8/6(土) 天使の檜舞台 第壱夜「華弦の月」@豊洲PIT

8/7(日) Versailles完全復活ライヴ「Chateau de Versailles」@舞浜アンフィシアター

8/20(土) DOAK PRESENTS【DOAK】@池袋EDGE

9/10(金) AinsPRESENTS「Dark in the dark Vol.42~ジャックin theハンター2016~」@高田馬場AREA

9/11(土)マルコ2周年記念単独公演「変人の・変人による・変人のためのアンソロジー」@音処・手刀。

9/30(金) 千歌繚乱vol.7@渋谷REX

10/1(土) BIG BOMBER CAMP 2016 ~TOKYO 7~×jupiter@渋谷REX 

10/4(火) BIG BOMBER CAMP 2016 ~TOKYO7~ ×NoGoD@渋谷REX

10/11(火) SPARKS-vol.22-@高田馬場AREA

10/15(土) VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten@幕張メッセ

10/16(日) VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten@幕張メッセ

10/29(土) KAMIJO Halloween Live 2016 in Yokohama@新横浜NEW SIDE BEACH!!

10/31(月) 「AKASAKA BLITZ HALLOWEEN 2016~VISUALIZED HALLOWEEN~supported by SKULLSHIT」@赤坂BLITZ

11/4(金) SPARKS-vol.23-@高田馬場AREA

11/6(日) Lament. Presents『Lamentation of "Canvas" -Scene 11-』in TOKYO@池袋手刀

11/27(日) MEJIBRAY全国TOUR「-NO MOUTH SLIVERS-」「Scapegoat MAD VALKYRIE」@HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3

12/2(金) D’ER≠gari 2016 feat.DEZERT@品川ステラボール

12/11(日) MOSHIJO THE NEXT Symphony of The Vampire~Heart ベートーベンからのメッセージ@東京キネマ倶楽部

12/29(木) UCHUSENTAI:NOIZ Flying Countdown Oneman Live2016~2017☆Space ∞ tribe☆@CLUB CITTA'川崎

 

 

私の計算が正しければw 計 46本

 

 

雑食なので一つのイベントに本命がたくさんいますがw

 

【参戦バンドランキング】

 

1位・・・MEJIBRAY                  10本

2位・・・UCHUSENTAI:NOIZ    6本

3位・・・DEZERT/マルコ/篠突く雨    5本

 

【行った箱ランキング】

 

1位・・・赤坂BLITZ        6回

2位・・・高田馬場AREA/渋谷REX   4回

3位・・・渋谷O-EAST/池袋EDGE    3回

 

【記憶に深く刻まれたライブランキング】

 

3位 4/17(日)「BORN×DIAURA×MEJIBRAY『BDM』」@TSUTAYA O-EAST

 

最後のB.D.Mに初参戦

3バンド 戦友達の熱い絆にすっかり色々持って行かれたイベントでした

この時トリだったBORNが醸し出していた独特な雰囲気は 

今でも忘れることなく肌に心に刻まれています

MEJIBRAYのMV見たらかっこよかったから綴さんと友達やめようと思ったという

猟牙氏のMCもはっきり覚えていますw

そしてこれを見て軽くDIAURAにもハマりワンマンを見に行ったっけ

好きなバンドばっかりのイベント

最後にこの3マンが見られて本当に良かったなぁありがとう

 

2位 

10/15(土) VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten@幕張メッセ

10/16(日) VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten@幕張メッセ

 

これはもう世紀の一大イベントでしたから

忘れようとしても忘れることはできませんね

記憶に新しいせいもありますが 私たちが大好きな若き(実年齢ではなくてw)バンド達が

憧れの人たちと一緒に憧れの舞台に立つその瞬間を目にすることは

私たちの夢でもあるわけでして

後日談にも書きましたがある意味私の夢が叶えられた2日間でもありました

つくづく・・周りにいろんなことを言われますけどw

好きなものを追いかけて今もバンギャを続けてきて良かった 

この日まで生きてきて良かったと思えました(笑)

 

1位

5/26(木) BORN 8th ANNIVERSARY SPECIAL ONEMAN LIVE【SUPER BLACK MARKET】@Zepp DiverCity

 

神イベントVJSを差し置いて

Versaillesの復活も差し置いて(笑)私が1位を捧げたいのはBORNの解散ライブです

これがあまりにも良かったのでRAZORを見たい気に未だなりきらないくらいw

今まですごくBORNに通っていたというわけでもないのですが

出身地の関係上親近感があったせいか なんだかこのワンマンがずっと私の心の中にあります

あんなにあったかくて幸せで満たされたラストライブを見たのは初めてだったので

DVD全部見れてないくらい長かったし(笑)あの4人(5人)でしかあんな雰囲気出せないよね

2016年の参戦ライブ史上最も熱く幸せな夜でした

 

【今年出会ったバンドランキング】

 

1位 マルコ

2位 Rides In ReVellion

3位 JILUKA/篠突く雨

 

RIRとJILUKAは某動画サイトを延々流してブログ書いてる時に

な なんだこの音はっ!!!と2度見したことがきっかけで

ライブに行くようになりました

JILUKAは将来性が高いですよね ライブも想定以上に楽しくて

笑いのセンスも高めでしたw

RIRは関西なのと行きづらい時間帯のライブが多いので

生は思うように見れていませんが

なんにしても歌がうまいし90年代バンギャのハートに響く音だと思います

もっと見に行きたいので来年は更に活躍してくれることを祈ります

そして彼らを見るために行ったイベントでマルコと篠突くに出会いました

マルコはライブ本数が多めなので割と見る機会に恵まれ

その異質具合と全力感にまんまと引き込まれました

それは数あるバンドを見る中でもなかなか出会えないレベルの命懸け感でした

来年はもっと本数見ることになる予感がしています 笑

そして今はZONという人たちが密かに気になっている←

 

いつからだったか忘れましたけど今年はこの


人気ブログランキングへ

人気ブログランキング ヴィジュアル系 というのに

参加してみました

これでアクセスが伸びたのかどうかは調査していないのでわかりませんが

一位になるとそれなりに自己承認欲求が満たされ(笑)

それゆえ読者目線でものを書いてしまうというジレンマにも苦しみました

 

このポイントの仕組みがいまひとつ理解できていませんが

幾度となく一位に押し上げてくださったみなさま ありがとうございました

これで一旦 ランキングの登録を解除しようかなと思っています

 

このブログを書いている目的は

誰のためでもなく自分の娯楽であり 単純に楽しいから書いています

セトリやタイトルのミス MCの記憶違いやしいてはメンバーの名前間違いなどw

色々なご指摘を頂くこともありますが

私の耳にそう聞こえたのであまり修正していません(笑)

あくまでその時の私個人の目線で 

誰にも媚びることなくマイペースに書き続けたいので

今後も気まぐれに更新を続けます

そしてやめたくなったら突然消してしまうかもしれない

私の生き方自体が そうゆうスタンスなのですね

 

 

来年ももっともっと

自分の楽しい見たい面白いに従って行動を起こします

偽りを生きることをやめてから 交友関係もだいぶ変化がありましたが

来年は更に変わっていくのでしょう

そしてそれを楽しみたいと思います

 

今年も一年 更新を楽しみにしてくださっていた読者の皆様

ありがとうございました

いつも数々のライブに付き合ってくれる友達にもありがとう

来年も一緒に楽しもうね

 

新年一発目の参戦はおそらくまたAREAになりそうです

箱スタさんに顔覚えられてるんじゃないかというくらい

最近AREA行ってますが(笑)早速結構足を運ぶ予定です

 

see you next year.

 

よいお年を

 

2016.12.31 らむ

 

 

 

 

 

 

UCHUSENTAI:NOIZ Flying Countdown Oneman Live2016~2017☆Space ∞ tribe☆@CLUB CITTA'川崎

 

あけましておめd(宇宙時間)

 

年末が忙しいような業界にいるわけではないのですが

なんでしょうね どうにも想定外の用事が出てきたりして

MEJIBRAYのFINALに行かれませんでした 残念

29日はRides In ReVellionが大阪で2ndワンマンをやっていたので

それも見に行きたかったし

RAZORの対バンイベントも見たかったのですけど ・・

 

今月3本目のライブ 及び今年のライブ納めは

結果宇宙戦隊NOIZのフライングカウントダウンで年末は全身筋肉痛

毎年こんな感じだ 笑

 

 

チッタのこの ここに

 

 

UCHUSENTAI:NOIZ 

こんな風に表示される日が来るとは思ってもいませんでした

ここMLJとかやる場所だよね?前に来たのはhideバだよ

 

それにしてもこんな大箱に1000円で入れるようにするというのは

相変わらず突き抜けたことをする人たちですね

その効果か初見と思われる方々もたくさんおられましたが

結構埋まっていて感動した

ステージから伸びた3本の花道にはまさとエンジェル呼太郎でずんずんと現れるのだろうか

考えるだけでえええええすげえええなああああと

 

暗転した瞬間の隊員同士の挨拶「宜しくお願いしまーす!」に

目をまん丸にしてキョロキョロする初見さんたち(笑)

少々押してはいたものの

バンドロゴがバックスクリーンに映し出されると客席からおおおお!と歓声が

変身前のデジタルなSEが大箱感を醸し出す中 戦隊の登場

 

チッタの広いステージによく似合う あの重装備(バトルスーツ)

新譜SixxxSenseに収録されているオ・ノ・マ・ト・ぺからスタート

2曲目FBFのイントロで一気にテンションが上がる隊員たち

大きなNOIZフラッグを掲げてセンターの花道に出てきたエンジェルさんのかっこ良さといったら

うっかりウルッとくるほどでした ほんと うっかりした(笑)

実に勇ましいスタート

イントロからくるくるモッシュを始める隊員達を見て

再び鳩が豆鉄砲を食らった表情の初見の皆様 対バンイベントみたいね(笑)

 

WORLD END SUPERSTARが終わって5人の戦士達見参

 

A「チッタでワンマン 初めてなんですよ みんなありがとう

        まだ3曲しかやってないけど泣きそう(TωT)」

 

叫「ええもん見れたなぁ それだけでも来た甲斐あったやろ?」

 

M「来た甲斐あったわぁ~」

 

叫「元気ですかー!?元気があれば何でもできる!」←先日のジュピター対バンの続きかなw

  「こないだね?コンビニ行ったんですよ赤いトレーナー着て

    そしたらカズレーザー言われたので髪色変えました」

 

ということで薄い紫入れてた 叫さん金髪だったっけ?

 

デロリ

火柱が上がったのはこの曲ですか?←読者に問いかけw

ステージから大きな炎が上がってふああああああと 原始的!そして暑い! 笑

大好きなエンジェルさんの後ろでお尻ダンスをしてから

まさとパートに切り替わるAメロが何だかたまらない気分にさせられますw

何にしてもピンクとオレンジの2MC曲は尊い・・

 

re:member

SixxxSenseの中で私が一番好きな曲 METEORSのような幸せ感高まる曲です

イントロ部分呼太郎が歌ってるんですね 初めて知りました かっこいい

分離された感覚の中 君が僕で 僕が君で 

歌詞を聞いてると覚醒した人が書いているとしか思えなく(笑)

宇宙の真理を歌った曲と言っても過言ではない

全体から分離された物質的な存在の私たち 全ては自分なのだから

そうゆう意味ではこの人の曲に惹かれるのは当然かもしれませんね

 

A「今日はカメラ入ってますからねぇ~

   わかってると思うけど! いかにも!いかにも盛り上がってる風にやってよ?」

 

いつぞやのAXの時と同じこと言ってる

 

叫「ね~もう今日は そこいらにせり出しがあってね」

 

せり出し

 

叫「某Nバンドの先輩がね?クラブチッタのことずっとクラブチッチって思ってたって」

 

A「チッチ!?クラブチッチ可愛いね❤チッチ♪チッチベイビ~♪←気に入った模様

 

A「今日はね アンコールの分も本編に入れてます

 

    あの 長いなぁと思って見ないでよ? 長いと思ったら長くなるから

 

    気の持ちようだから(ドヤ)」

 

何故だかイイこと言った顔になってた

 

MASQUERADE 

の ギターソロをセンターの花道に出てきて弾く呼太郎氏は

大きなステージでもよくわかる動きと表情になっていて

加入当初の実に眠そうだった千葉ドランカーズスタジアム公演を思い出したw

そしてその後ろにぴったりくっついてシャボン玉飛ばして歩くエンジェルさん(笑)

下からフワ~っとシャボン玉散らしてまるで呼太郎に咲いているようだ

可愛かった(苦しい) 可愛かったです本当に天使

可愛すぎる動物を見て胸が苦しくなる時に似てる(笑)

 

アンダンテ終わって戦隊全員捌ける

センターの花道にぴょこーんと呼太郎ひとり飛び出してきてのギターソロ

途中からYAMATOが加わって ここでYAMATOが叩いていたのは

ジューダスプリースト/Painkillerのイントロだったそうで(友達のメタラー情報)

またなんかすごいの叩いてるなと思った

下手側の袖からまさとと叫さんが出てきて呼太郎にチョイチョイ長いで?と

ギターを取り上げられマイクをヘッドセットに変えられ 

ウクレレを持たされる(笑)

下手側の花道を見るとYAMATOがちっっっちゃなドラムセットで呼太郎のウクレレに共鳴しててw

可愛いけどこの人たちすごいなぁ本当に器用

 

二人がステージに戻ったかと思えば聞き慣れたイントロに

見慣れた2MCの動き を真似るヤマこたの姿

 

Igni+ioN (笑)

ステージの2人がめっちゃ本気でやってるから

こちらも本気のイグニ(疲弊w

 

Space Cowboyでは叫さんがニッコニコでせり出しにw駆け出してきて

ああ可愛い デb可愛い

 

シューゲイズはサークルモッシュをどうやるのかと思ったけど

花道の後ろ側と下手側に分けてぐるぐるやってた もうだいぶ疲れてきたw

 

ここでまさかのゼロの系譜

結構なレア曲で私でも数えるほどしか生を聞いたことがない 

深くて重くてNOIZらしい曲 

じっくり見たくてメガネをかけて見てたんですが

次の瞬間アドバンスのイントロが聞こえてきたので慌てて外したらメガネ落下

メガネメガネやってて顔上げたらセンターの花道に叫さんが

叫さんの見せ場です

先日の名古屋でも聞いた気がしますが逐一

折りたたみと拳の回数を間違えて目立ってしまいますww

 

で 肝心のカウントダウンはどこでしたっけ 笑

このあたりだったかな

 

叫さんは胃腸風邪でひとり活休していたそうで

「ノロ インフルエンザ 流行ってます 

  インフルエンザだけどライブだからなぁ行っちゃおう♪ってこれバイオテロです

     絶対ダメですからね

   それから手洗いうがいをちゃんとするように」

 

M「まずあんたが手洗えやって話ですけどね?あんたが言うんかっていう」

 

そうこうしてる間にバックスクリーンにはデジタル時計が

あと30秒で2017年です 早(笑)いつもそうだけど30秒しかないw

 

宇宙的に年が明ける瞬間は隊員もみんなで手繋ぎジャンプして

全員地上にいないっていうのが恒例

おかげさまで今年も無事年越しの瞬間地上から浮くことができました

 

バックスクリーンの映像タイム 

今年もサンライズの時間です(笑)

 

叫さんの運転する車に乗せられる 何も知らされてないまさとと呼太郎

 

叫「早よ乗れやー!ファアアアッk!」

 

M「・・何キャラやねん」

 

叫「わからん!」

 

まさととこたろに赤い何かが手渡される

 

M「何やろ これ知ってる」(昨年のサンライズ担当)

 

呼「奇遇だね 俺も知ってる」(一昨年のサンライズ担当)

 

二人して太陽の全身タイツに身を包んで更に移動 寒そう

 

叫 「FUCK!」

 

M「(笑)ちょっとキャラ整理したほうがええんちゃう?ww」

 

 

到着したそこは日本一の高さから跳べるブリッジ…

 

M「TKG!(卵かけご飯!)」とw謎の叫び声をあげながら華麗なバンジー

 

呼 右に左に笑顔を振りまいての「サンラーーーイズ!!」

 

 

バンドマンて 大変な職業なんですね(笑)

 

映像が終わって それぞれ花道に出てきて今年の抱負を

 

Y「わからないかもしれなけど僕 体絞ってたんですよ

      だから年明けたらラーメン食べたい!!」

 

それは抱負というより願望ではw

 

M「お肌を 綺麗にしたいなと

      白塗りめっちゃやばいねんて!!!

今頃ww

 

呼「新潟から上京したばかり18歳の鼻垂れ小僧がね?初めて出たのがココだったんですよ」

 

Y「え 18歳で鼻垂れてたの?」

 

呼「その時カタダ君はそうだね~ 66点!て言われたので

    今年は100点満点のライブをしたいと思います!」

 

叫「クリスマスイブにな?一人でトイレのドア見つめながら 

     ジングルベールジングルベール・・・ほんまに寂しいねんて・・😭」

 

お腹下した話を終始していたけど肝心の抱負は忘れましたw

 

A「今年もみんなの本命ちゃんでいさせて(キラーン)☆」

 

かわいい

 

 

Minority Blue Sky

カッコいいいいいいですよねえええええ このMETEORSというアルバムは

NOIZ作品の中でGENOMに継ぐ好きなアルバムです

ここでも火柱立ちましたか?←2度目の問いかけ

本編も後半に差し掛かりこの最も熱い時間帯に

上下ギター隊とエンジェルさんが揃って花道に出てくる この画を

この大きなステージでNOIZのライブを見るこんなイメージを

あの頃何度も何度も頭に描いていたな 

 

本編ラスト

METEORS

チッタは見上げると大きな星がありますよね

青や緑のレーザーが飛んで 神秘的な魔法の時間

イントロの最中にエンジェルさんが「お前らに降り注げ!」とかなんとか言う

そこがすごく感動的です 

構成といいリズムといいMETEORSほど幸せになれる曲はありません

見上げれば2階席には先代ドラマーの笑顔

なんてピースフルなんだ 世界にひ~とつだ~けのは~なぁ♪←

 

 

さっき久しぶりに音源聴いてて

メテオスって本当に不思議な曲だなと思ったので追記しますが

音やリズムの構成云々では語れない 何か特別な力があの曲にはある

誰もが笑顔で

ギスギスした人間関係もモッシュで交われば全て溶かしてくれるような錯覚を起こしそうになる

KAMIJOさんのRoyalBloodも近い多幸感があるのだけど

メテオスには及ばない

この曲に出会えたことが私の人生の宝物ですとか言いたくなるくらい(笑)

改めて感激しました 

好きなバンドいっぱいいるし

そろそろNOIZはいいかなと思ってもこうして引き戻されで10年経過  こわい(笑)

 

 

おかわりなしかと思いきや

戦隊もTシャツに着替えて出てきた

 

宇宙のうまい棒

今日は年越しライブで宇宙人のうまい棒もらったので

美味しく頬張りますと拡散しなさい とのこと 下ネタでは?(笑)

 

花道に出てきてダンボールいっぱいの宇宙棒を投げる戦隊 軽いから飛ばない

まさとが壊れた電動式のおもちゃのように投げ捨ててたけど

その姿が実に狂気的で怖かった(笑)

 

叫さんはしねゴラァ!とか言いながら投げてた たいして飛んでないけどw

 

 

DVDせっかくだから今このまま見ようかな

そうしないとずっと見ない(笑)

Tシャツ可愛くって みんなちょっとづつ顔似てるの

 

 

【setlist】

オ・ノ・マ・ト・ぺ

FLASHBACK FLAG

WORLD END SUPERSTAR

デッドマンズロデオリボルバー

ライカ

re:member

MASQUERADE

indigo blue

アンダン

Space Cowboy

シューゲイズ

ゼロの系譜

ADVANCED

Minority Blue Sky

フィーネ

METEORS

 

~おかわり~

 

BACK BONE

 

 

今回は

少なく見積もっても前回お会いしたのは8年は前だろうと思うような隊員さんに

結構お会いできました

あの頃のまま相変わらずみんな隊員で

とても懐かしく また感慨深く

色々なことを考えました

日本全国どこに行っても誰か友達がいるっていう感覚で回るツアーは本当に楽しかった

一人でライブを見たことがないバンドはNOIZだけかもしれません 

 

 

世の中にありふれた X=Yの方程式や

Y→Xにはなり得ないといった固定観念

そうゆうものを そんなことはないと奇跡を見せ続けてくれるのが

NOIZだったります

私も常識とか物理的要因やら多数意見なんてものは信じていない

どんな条件でもなんだってできると思っている

だからこれからもあらゆる記録を更新し続けて

それを見せて欲しい

2017年も私たちの希望でいてください

 

2016年の参戦ライブはこれで全てです

明日はそれをまとめるバンギャ特有の更新をしたいので

この記事書くのとても焦った(笑)

 

というわけでまた明日

 

体痛い ヘドバンないのに首が痛いわけを誰か教えて

 

see you next.

 

 

コメントはこちらにも投稿できます

MOSHIJO THE NEXT Symphony of The Vampire~Heart ベートーベンからのメッセージ@東京キネマ倶楽部

 

12/11(SUN)

 

 

 

昨年の12月13日

solitude-klang.hatenablog.com

 

もしクワにはかみじょうの文字がないので

もしじょう とかどうだろう?って

かみじょうが提案していましたね

 

「もしもBe ChoirがKAMIJOとコラボレーションライブをしたら

MOSHIJO THE NEXT Symphony of The Vampire

                   ~Heart ベートーベンからのメッセージ」

 

 

武道館にしてもそうですが

かみじょうの思考を現実化する能力に関しては目を見張るものがあります

これでもしクワとは別物としていつでもコラボできるわけですね

 

昨年と同じくBeChoirの皆さんが下手側に整列し

BeChoirさんのみでのTresor 

6:4ぐらいで女性が多いせいか男性陣が歌う主旋律が負けてた感じがしますが

ハモるとあんなふうになるのですね

 

曲がBASTILLEに切り替わり下手側にあるサブステージにかみじょう登場です

解禁衿のフリルシャツに腹巻とレザーパンツ+黒いナポレオンコートを羽織って

今日も均整のとれたシルエット

 上手側に楽器隊も登場して

ふと下手コーラス隊をよく見ると上段左端にちせい氏が紛れてた (笑)

 

バスティーユ!のとこはスタンドマイクをもぎ取り激しくシャウト

一緒のマイクで歌ってた人マイクなしw

 

RoseCroix

全然泣くところじゃないとは思うんですけど

コーラスが本当にすごくて 幸せそうに指揮をとるBeChoirリーダー長谷川さんと

全身全霊で歌うコーラス隊の皆さん見てると そしてその歌声を聞いてると

音楽への愛とか情熱とかそういったものに圧倒されて涙出る

とにかく凄いんです

 

続けて闇夜のライオン

Heartアルバムの収録順に全曲やる流れのようでMCはまだない

照明を落とし ローズライトの出番

黒と赤の実に上品でクラシカルな雰囲気の中ラヴィアンローズ

つい先日もラヴィアンローズという曲を聞きましたが

こんなに違うラヴィアンローズ

コーラスが入ると一際綺麗でしたが

最後の「ろぉぉぉおおおー   ズ」ここはかみじょうひとりだった

 

アルバム曲順ということはデスパレードの行進もみんなで

昨年はたくさんの声で奏でる「心臓をえぐり出し」にゾッとしましたが

今年は「死んでいるのが当たり前なのさ」

 

なに歌ってるんだと一瞬冷静になりながら

ちょいちょい紛れているちせい探し ウォーリーか(笑)

 

Be Choirの皆さん捌けてRomanticと抱きしめられながら

長谷川氏のみ残ってかみじょうとハモり

アコーディオンの方はえんとつ町のプペル (キンコン西野著の絵本)みたいな雰囲気の人で

この方が本日のキーボード

 

かみじょう「仔羊達の歌声が聞こえる…」

 

女性Choirのみ入れてムーランルージュ

ステッキをぐるんぐるんぶんぶん振り回して楽しそうです

 

かみじょう「お前達 楽しんでいるかぁ!?

 

         声を出しちゃっているか?

 

 

声を出しちゃっているか   とは

 

 

「男達 元気がないんじゃないか?

 

   男性Choirを呼ぼう いいか?僕が オトコ と言ったら アニキ と返してくれ

       今日は彼らはお前達の アニキだ」

 

男アニキ

初めてですか?

私達はこの謎の煽りを何年も聞かされ続けてます(笑)

 

男性Choirを入れて

サンクチュアリ とっても大好きな曲なんですが

コーラス付きすごい豪華 

片手に夢もタオルぶんぶんしてたらもったいないくらいゴージャス(笑)

本編ラストはHeartでしたがこれはただでさえオーケストラ感溢れているのでゴスペルもぴったり

予想通り素晴らしかった

 

 

アンコール

 

BeChoirさんたちのみ入場

 

長谷川氏「このイベント もしクワ と題して

      もしも BeChoirが~さんとコラボしたら というタイトルだったんですが

        今年は 乗っ取られたというか」

 

「聖なる人」は東日本大震災の時に亡くなられた方々へ向けて作られた曲とのこと

ピアノで始まる旋律はとても綺麗で

「生き方を問われているようだ」という箇所が耳に残った

今日は「永遠」がテーマだと思って の選曲だそう

 

誰かのために歌う

これについては後にかみじょうも話していた

 

かみじょう「僕は昨年 BeChoirの皆さんとご一緒させていただいてから

自分の音楽観が 変わりました

音楽と そして詞の力

音楽だけなんですよね

たくさんの人が 同じ言葉を口にするのって

音に乗せた詞でないと そうそうないと思います」

 

「この曲の歌詞では初めて”私”ではなく”私たち”という言葉を使いました

   それはBeChoirの皆さんも一緒に という気持ちでもあります」

 

Heartが一番の見せ場で一番感動するのであろうと思っていたのだけど

Nosferatu 

先日ハロウィンライブの時にもこれはめちゃかっこいいと思いこのブログにも書きましたが

これは生コーラスが加わるととてもヤバかった

すごすぎて眉間にシワと 鳥肌が止まらない(笑)

これ サビのメロディーラインがなかなか切なくてずっと忘れられずにいたんですが

 

そのサビに入る直前にNosferatu~とコーラスが入ってからかみじょうが主旋律を歌うんだけど

涙出ますよ本当に

あぁ この曲の生コーラスVer.が聞けて私は本当に幸せです

BeChoirの皆様と一緒にレコーディングをしたとかなんとか言ってたので

音源はコーラスVer.なのかな?早く欲しいっす

 

 

ゴスペルの代表曲JoyfulJoyful

 

このミミファソー(すいませんw)の部分が

ベートーベンの第九 ミミファソソファミレ…んとこと同じだとのことで

(伝わるんでしょうか 笑)

ゴスペルとSOVのベートーベンと通ずるものがある

というこのあたりの関連の話は今ひとつ理解が追いつかなかったのですが(笑)

今回のサブタイトルは時期的にも歓喜の歌を聞ける予感がしていた

 

かみじょう「美しい旋律は血の代わりとなる」

 

きゃーやったー!

 

Symphony No.9

 

歌い出しは第四楽章合唱の前置きを省いた一番メジャーな部分から長谷川氏のソロ

ここだけドイツ語で

このあとの合唱はバックスクリーンに映し出された

これがベートーベンからのメッセージ?

日本語の詞だった

曲調の変わる部分を利用してTHRONEに繋げるこのアレンジは

どうやったらこんな違和感なく繋がるのかと思うナチュラルさで

この2曲似てるのか?と思ったほど 天才

THRONEでイベント終了

 

 

前回も書いたけどかみじょうさんにはオーケストラバックのコラボをやって欲しい

東京フィルの生バイオリンとかで歌ったらかなり鳥肌さんだと思うですよ 

 

とか思っていたら

 

 

私の思考が現実化しています(笑)オケを入れるのかどうかはわかりませんけどw

しかもギターがアン様とかこれは再び働いている時間がありませんね

 

この日はカストラートという新譜がリリースされるそうですが

Nosferatuはいったいいつ手にできるの?もう出てるの?

ノスフェラトゥノイローゼになりそうですw

 

最後のメンバー紹介ではキーボードのえんとつ町プペルさんに

かみじょう「アコーディオン弾いてる姿可愛かったです///」

 

そしてちせいを呼んで肩車しろの合図

ちせい「・・:(`◦ω◦´): 」

ぷるぷるダンベルを持ち上げるように立ち上がり\m/!!

 

昨年よりパワーアップして凄いイベントを見た

本当にね  涙出ますよ(笑)

音楽ってすごいと改めて思います

そして音楽に魅力を感じることができる能力というか

自分の感性にさえ感謝できるイベントでした

 

全て終わってからバックスクリーンにMOSHIJO  2017

来年もやるんかーい

ロゴも多少お金かけて3Dの立派なやつになってましたんで

この先当面期待できそうです

 

【setlist】

Tresor(Choir only)

BASTILE

Vive le Roi

Rose Croix

闇夜のライオン

Louis ~艶血のラヴィアンローズ~

Death Parade

Romantique(合唱なし)

抱きしめられながら(合唱なし)

Moulin Rouge(レディースChoir only)

サンクチュアリ

片手に夢を持つ少女

追憶のモナムール

Heart

 

~en~

 

聖なる人(Be Choir only)

Nosferatu

JoyfulJoyful

Beethoven Symphony No. 9

Throne

 

 

歌が上手いとか下手とか

人の心に届くものってそうゆう事じゃないと思っているけれど

Be ChoirさんはGot Talentに出たほうがいい←

これで優勝している歴代の歌い手さんは

それこそheartに飛び込んでくるような歌声で

頭であれこれ咀嚼する余裕を与えないのですよね

(上記リンク先のAmira Willighagen これ本当にびっくりするよ)

 

それに近しいパワーあるなと感じました

BeChoir「聖なる人」

 

もう

なんていうかKAMIJOさんはヴィジュアル系として括れない感じですね

あんなに歌謡曲なのにオーケストラでそしてメタルで

私の好み全部持っておられる

他にも好きなバンドさんたくさんいるんですけど

こうゆうの見ちゃうとますますこの人からは目が離せなくて

本当に私忙しいです

本気で働いている暇がない(笑)

 

この次はMEJIBRAYのFINALに行って

その後は本物の第九です

 

see you next gig^^

 


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D’ER≠gari 2016 feat.DEZERT@品川ステラボール

ヴィジュアル系バンド

 

VJSでcali≠gariを見なかったら他に見たいライブがあったんですが

あまりのかっこよさにcali≠gariをもう一度見てみたくて

どちらに行くか直前まで決められず迷っていたら

職場の皆さんがあみだくじで決めてくれました(笑)

 

 

というわけで

あみだくじで本当に行動を決定したのは初めてな気がしますw

 

 

DEZERTcali≠gariD’ERLANGERが見られてスタンディング4000円てゆう

このお得感がおしゃれ物販の購買意欲を促進させている気がしますね

VIPも平民も(笑)一人当たり諭吉一人は出す計算だな

 

ああ久方ぶりに落ち着く客層…(年齢層的に)

 

最近のDEZERTは少しばかり大御所感も出初めてかっこいいし今日は楽しみにしてきたのだけど

DEZERTの後にcali≠gari見たらこれはプロだなと思ったし

最後にD’ERLANGER見たらこれはwwwwww

 

これはwwwwwwwww   (笑)

 

 

 

品川ステラボール初見参でしたが近代的な映画館の奥地であんなライブが繰り広げられてるとは

夢にも思いませんね

広くて見やすくて空調調子良くて私はやはり大き目の箱が好きです

 

入場したらyesterdayが延々と

もういいっちゅうぐらいyesterdayかけるよね

開演前鬱になる(笑)

というわけで最終日1番手はDEZERTのよう

 

DEZERT

 

【setlist】「」省略 順不同

 

擬死

変態

不透明人間

排泄物

殺意

チョコレートクリームチェーンソー

包丁の正しい使い方~終息編~

ピクトグラムさん

 

 

擬死始まりいいですよね~

このイベントのトッパーで1曲目がおはようとかじゃないとこがまた良い

おはようって感じじゃないかw

そして殺意を挟んだのも良かった(何目線w)

 

珍しく千秋さんがこのイベントは楽しい楽しいと連呼していて

さすがのあの人もレジェンド達(のお客さん)に囲まれて多少気を遣ってるのかなと

 

千「D’ERLANGER かっこいい

   cali≠gari んなんか気持ち悪い

       DEZERT 超かっこいい もっと客入れよ」

 

確かにもっとパンパンになってもおかしくない

 

猫がマイペースに ただ 居る(笑)MVが可愛い「変態」生は初聴きでした

変態!とデスボになるところからメロディアスなサビに向かうところ素敵

壊されないように~♪ あんな綺麗なメロディーラインになるとはとても思えない

タイトルである ABメロである というところがDEZERTの魅力の一つだなぁ

 

チョコレートクリームチェーンソーなんて何年ぶりに聴いたろう

東京では久しぶりにやるって言ってた

あの頃は何言ってんのか全然わからなかったけど

今聴いてもまったくわからなかった(笑)

でもよくやってたからこれが最初に覚えたDEZERT曲かもしれない

 

今日もどっかで千秋さん客席に降りてきたから振り向いたら千秋の顔がすぐそこにあって顔怖いってゆう

経験から毎回思考が現実化しているw

 

千「今日はお金を払った順に(場所が)区切られてます

      ここ(スタンディング一般)平民!こっちきていいぞ」

 

 

正しい包丁のWoD

千「ごめんここ開けて 来れる奴だけ前来い」

いつもより多少(レジェンド達のお客さんに)気遣い(笑)

 

と思ったのも束の間「ばばぁ!じじぃ!ゲイっ!」

その煽りいつもよりリアリティありますね(←

 

どっかから千秋さんギター持った

ガチャガチャ弾いたかと思ったら

包丁のイントロあたりで後方にポーンとギター投げ捨てた あああ・・・

曲中にヘッドが折れてることに気付いたようで

マイクを通して「あ ギター壊れちゃった…」

僕の大切なクラリネットが壊れちゃった小学生のようにその後も曲中に何度となくギターが壊れた件を差し込み

テンション上がって無我夢中後の後悔(笑)

 

 

ピクトグラムはギターが壊れてどれだけ悲しいかを表現する曲になってた 

絶対的肯定感を放つ"不安定でいい" のところ は

"壊れてもいい また買えばいい…"泣 という実に悲しい歌詞に変わってた

即席にしては語呂が良すぎるw

 

ところでピクトグラムさんは

声潰れによると思われる高音のキツい箇所を低めのキーでメロディー作って歌ってて

それがなかなか良い

初めて生を聴いた時はお客さんが身動き取れないような曲になってたけど(そしてそれも良かったのだけど)

現在はたくさん腕が上がるライブの最後曲な雰囲気溢れていて

ちゃんと歌ったら多分とても感動的 勿体無い(笑)

半年足らずでだいぶ曲が変化成長した感じします

 

 

 

cali≠gari

 

転換BGMが80’s~90’s風のポップス?知ってるような知らないような曲でなんとも斬新

暗転してから幕が開く前にステージ上部の照明が赤やら青やらにチカチカ光ると同時に

(多分)D’ERLANGERのSE UNDER THE PRETENSEが

レトロサブカルな匂いもぷんぷん 何から何までおしゃれですねぇ本当に!

 

幕が開いたらすごい歓声 そこに3人居るだけで華々しさとカリスマ感がギラギラと

そしてなんと一曲目がラヴィアンローズ 

まさかの人の曲からスタートw あのSEからのこの曲とわかった瞬間のお客さんの反応すごかった

一瞬でお客さんの心全部持っててた

歌がうめえええええ そしてかっけぇぇえええええ!

DEZERT千秋さんもちゃんと歌えばうまいよなぁと思っていたけど

そうゆうレベルのうまいとかじゃない(笑)

この声このビブラートだとラヴィアンローズこんなふうになるのね 素敵

 

ところで石井さんの衣装は乳首部分が 

むしろ乳首部分だけが開いているw奇抜なデザインの緩めクロスニット 

ボトムスはバカボンのパパが痩せて腹巻が落ちてきた感じの服なのかなんなのか謎のニット製品

あのままパリコレのランウェイに紛れて歩いて来てもまったく違和感ない

そして着こなせるのはあの人以外いないと一瞬にして確信w

 

青さんVJSの時と全然雰囲気違う  か 可愛い…笑

 

あんなんだと毎回衣装ヘアメイクが楽しみでしょうね

それだけ見に行っていいくらい

 

VJSの後少しcali≠gari仕入れたので娑婆乱打とかマネキンとかギラギラとか楽しかった

淫靡まるでカオスな

everybody dance??なんて言ってるかわからないんだけど

その昔C&C MusicFactoryの(とてもとても懐かしいw)Everybody Dance Now という曲が大流行しましたが

メロディも詞もそれに空耳したというか本当にただの空耳なのか w

cali≠gari初心者の疑問です(笑)

 

仕入れきれなかった音源の中にあったセックスと嘘

多分これかっこいいなぁと思った曲だと思う ああゆうのもあるのねん

 

セックスと嘘終わってピアノの音が響く中石井さんが袖に捌けた

と思ったら黒いガウンみたいの羽織って出てきた 

すごい歓声の中始まったのはD’ERLANGERの曲ではなく

CIPHERさんと哲さんの前盤BODYのI LOVE YOUという曲だったそうですが

これはとてもいい曲!すごいすごい良かった!

ライブが進むにつれて脱いでくんじゃなくて逆に着るのかっ!と思いきや

あのガウンはBODYのボーカルさんの衣装みたいですね 粋な演出だ

そして何着ても似合う 着こなす(笑)

最後哲さんがステージ出てきて拍手してた

かっこよかったなぁ もう一回聴きたい本当に!人の曲で始まって人の曲で終わった(笑)

 

てゆうかcali≠gariにどうして私は今まで気付かなかったろうと思うくらい

私が好きに決まってるヴィジュアルにコンセプトに雰囲気なのだけど 

曲がすぐには理解できなかったのでしょうね

センスがずば抜けている ああ素敵

 

そして私はああゆう雰囲気のボーカリストが好きなんだと今更自覚しました

 

 

D'ERLANGER

 

↑どこのアパレルブランドのサイトかとwおしゃれな公式ですね

 

転換中のBGMにQueen 

誰もが知ってるあの曲だけどタイトル聞かれるとう~ん?てなるあれでした 笑

(Bohemian Rhapsody)

 

初見かどうか覚えていないので見ていたとしてもバンギャになる前かもしれない

私が普段見ているバンドより何もかもが1格2格上で

このブログで特に何か書く必要はないですね(笑)

DEZERT SORAくんもすごいなーといつも思っているけど

哲さんのドラムがすごすぎて私しばらく口開いてたかもしれないw

ドラムとボーカルだけでも曲が成立しそうなぐらいの安定感

 

kyoさんの色気はお姉さま方だけでなくお若いバンギャさんのハートも射抜く勢いですね 

あんなにかっこよく歳を重ねる方法があるのなら

セミナーでも開いて頂いて私も男になりたいくらいです

「お嬢ちゃん達犯していくから 好きなように悶えて」とかギャの扱いも熟れていて

いつものように私が上からいくレポ書けない感じです(笑)

 

楽器隊の音も声の出し方も色々なんかいつものライブでは見ないレベルなので

知らない曲を聴いても何かしら感情が動く

多分2曲目NOIRという曲かな これはあのドラムでないと聴けないでしょうね

何だあの16連打(素人な表現ですいませんw)

音階自体は3つ4つしか使ってないのにリズムを変えるだけであんな風になるんですね

 

研次郎さんが恐縮しながら登場して研次郎さんベースのDance naked, Under the moonlight

曲調的にも一気にcali≠gariっぽくなった

 

CRAZY4YOUが本編最後だったでしょうか

アンコールが長すぎて濃すぎてとても記憶できる容量じゃないんですが

母音が「え」の音が最後になった時の声の出し方がエロいですねぇ(マニアック)

煽りMCの時にちょいちょい「ふふ」っと文字にできない笑いをするんですが

それさえも大人の色気に溢れていて中身が侵食されそうでしたw

 

 

アンコール

 

ちょっと時間かかってたので何してるのかと思えば

幕が開いたらドラムセットがふたつある。・゚・(ノД`)・゚・。

これは これは SORAくんと哲さんのダブルドラムが聴ける悪寒…ぅおおお!

 

セッションタイムが思ったのの3倍長くて記憶がうやむやですが

1曲目はkyoさん石井さんのWボーカルで多分So... 多分(笑)

(私の記憶が確かなら名古屋かどこかではdarlin'をWボーカルでやったとの話だったので

それを聴いたような幻聴もしている)

呼び込まれた石井さんは腰を折り曲げながらD’ERLANGERメンバー全員に挨拶と握手を交わして小さくなってたw

でも歌うとすごいですねーこの2人のハモリは声量のほどのうるささはないのによく通って本当に気持ちいい

90年代ロック感溢れててこの曲本当にいい大好き 

 

もうこれ以降は誰が出てきて何をやったのか覚えていませんが

いろんなバンドのメンバーがシャッフルされて当人たちも次は誰が何やるのかごっちゃになってる感じでしたw

 

村井さんと哲さんだけ出てきた時

哲さんが青さん側のマイクで喋り出したら

哲「なんだろ ここ立つとなんかアナタタチッ!ってなるね?」←おすぎ?

 

研「アナタタチって言ってないですからね

             あんたたちっ!(←似てるらしい(笑)

 

数分2人でグダグダ喋ったあと…

 

「今って…こうゆう時間でしたっけ…?

 

セトリに村井哲MCとかどこにも書いてないですけど…」

 

哲「度胸のある若手と俺たちだから結構行き当たりばったりだよね」

 

哲「この前さぁ 静岡(?じゃないかもw)行ったじゃん?あの時さぁ cali≠gariのファンの方が優しかったの!

  すごい綺麗なガリストの方がね?8~10人いたのよ

   でね?おれコロコロ持ってコインロッカー探してたら1個しか空いてなくてさ

          ガリストの方々がね?その一個を譲ってくれたの」

 

研「みんなが 綺麗な人だったんですか?」

 

 

ベースバトル

各バンドのベーシストが出てきて哲さんドラムでのベースバトル

SaZさんの民族音楽みたいな弾き方が好きなので癒されました

ベースってかっこいいパートだなぁと改めて

バトル終わりかけ頃 赤いチェックのシャツに着替えた千秋さん出てきてSaZさんのベースを奪い

何故か千秋がベースバトルに参加

研次郎さんが千秋の手元を覗き込んで「すげぇ」て呟いてた

スラップで交わるタイミングを今か今かと伺う千秋は縄跳びに入ろうとする少年のようでしたが

無駄にベースも上手くてあの人何者なんだ(笑)

不覚にもwすごくかっこよかった

作詞作曲ギターベース歌なんでもできるんかーい!

 

マッキーナ

ファーの扇子を持った青さん途中から登場

本当に粋な動きしますね ジュリアナ東京ならお立ち台に乗ってる人だ(笑)

 

千秋さんの後輩っぷりが唯一見えたとしたら

一番若い自分仕切っていいすか?とかって喋りはじめたら哲先輩に遮られてそのまま諦めてたことぐらいかな(笑)

 

 

 

研「!?トリプルドラム?ドラム2つしかないじゃん」

 

哲「うん (自分の居場所について)ドラムとドラムの間って書いてあった」

 

と言いながら本当に2つのドラムセットの間にちょこんと座る哲さんw

 

クソバカゴミゲロ!

10回は言ってたと思う もう 言いたいだけになってた(笑)

言いすぎて曲に入るテンションにズレが生じて

 

青「こんなテンションでこの曲に入ったことないんですよ(汗…」

 

千秋が血糊を持参で登場

石井さんの口周りにべっとりと塗りたくり

kyoさんには 腕にちょとだけ(笑)

哲さんに塗ろうとしたら「やってもいいけどもう飯奢ってやんないよ?」

 

いたずらな甥っ子かw

 

最後はSORAくんと哲さんのダブルドラム

バスドラ4個(笑)にトリプルボーカルのラヴィアンローズ

こんなことあるかねw すごかった特にドラムが(笑)(笑)

アンコールだけでお腹いっぱいになれる

 

↑結局買ってるww

 

DEZERTのオカルトパーカーはタタミ刺繍の入ったツイルワッペンが叩きつけてあって可愛い

これは有りBODY使ったとしてもそこそこコストかけてますね

でざーとって書いてないし普段着る用に購入しました  

 

どこかで見たことのあるロゴの

しかもロゴがセンターからズレてる(笑)クラッチ

あまりにも素敵なイベントだった記念に 

 

 

はああああひっさびさにこんな時間かけてレポを書いた

ちょっと気を遣った(笑)

失礼があったら申し訳ございません 手直しは多分しませんw

 

***********************

水族館前の木が金色に光っててすごい綺麗だった

 

 

綺麗に撮れてないけど鋭利な三日月も映っててラヴィアンローズ(適当)

 

そして先日の赤坂ハロウィンの時に

綴さんにもひどい扱いされる団長が見たいと書いたら実現

 

 

イベント被ってて見れなかったのはマルコさんだったんですが

彼らはきっと遠くない未来もう少し大きな箱で見られるようになると思っているので

またの機会に!

デラガリfeat.デザート ぜひまたやってほしい

聴きたい曲がまだまだたくさんあるのだ♪

 

 

 
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いつも Web拍手ボタンを付け忘れ教えてくれてありがとう(笑)

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MEJIBRAY全国TOUR「-NO MOUTH SLIVERS-Scapegoat MAD VALKYRIE」@HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3

ヴィジュアル系バンド

 

MEJIBRAY全国TOUR「-NO MOUTH SLIVERS-」

11/27(SUN)「Scapegoat MAD VALKYRIE」

HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3

 

 

このツアー全部それぞれタイトルついてるのね
だから衣装が毎度違うのか💡

スーパーアリーナの開場時刻とかぶってしまって人がすご

駅と呼ばれる部分を抜けるのがとても大変だった 今日なんなの…?


動員に対して箱が小さいですよ!← 

さいたまハイパーアリーナは(笑)ソールドしてたようで

パンパンに入れるイメージはないバンドだったんだけどパンパンだった

最近ピクニックに慣れていたせいか実に息苦しかぁ(笑)

重心が保てないくらい後ろが詰まってて

ドア閉めたらボンッて横一列みんな上手側にズレた

サザエさんかw

 

でもうまいこと背の順みたいになって見えた

私は自分の後ろの人がステージ見えないのが気になるので

ソールド公演は背の順でもいい気がしてる


開演前のBGMが頻りにオーマイガッ!オーマイガッ!言ってて

いつものようにこれからおぞましい何かが起こる期待感盛り上げ

ギャ男さん達と肩を並べてライブスタート

 

黒いキャミワンピのメトちゃんはツインテをお団子にしてカワ…あなんか

少々たくましくなって見えたのですけど

肩紐が細いせいかしら 

恋一さんはゴールドのスカジャンにふわふわのツインテ

みゃあさんはいつもと同じ白Versaillesみたいなやつ

綴さん爽やかかよ

誰です?っていうくらい雰囲気変わってた

柄シャツにストライプのジャケットでその筋の方のようでした(笑)

黒髪短髪でもあの気持ち悪さは醸し出せるのでしょうか 楽しみです

 

それにしても同じ1つのバンドの人たちだとはとても思えないくらい

バラッバラですねw 

それぞれ好きなものを着てるのでしょうか

それでも4人揃うとまとまって見えるのが本当に世界七不思議

 

今日も私が大好きなSliverから

たくさんの腕が振り上げられる光景が非常に勇ましく

その腕越しに見えるステージがこれから何を見せてくれるのかと期待させます

 

月食

のイントロが聞こえると会場の熱がうわっと高揚して横モッシュ

もう

メジのワンマンはどうしてこんなところまでモッシュになるのか(笑)

また巻き込まれてそこから全部本気出すやつじゃん 首が痛いですよw

 

エミリーから暗黒の時間ヘ

音源聴いてから生をとてもとても聴きたかった 浴槽

キモかっこいいなぁこれ本当に
歌に入ってからすぐのギターがホラー感の高い音で

ででーん♪ とかいって

その後に続く8連打のリズムもキモ怖くてクセになります

言葉で説明できないけどあの声どうやって出すんだろう(笑)

 

この世でいちばん醜い生き物は 人間

今日の照明というかカラコン

ブラックライトなのかな

肌が青紫に照らされると目と歯だけが白や黄緑に光るんDEATH…

半世紀ほど前に私が乗っていた車がブラックライト仕様だったのですが

あの中だと人の顔があんな風に見えたなと

そこらのホラー映画より怖い人がすぐそこで頭を激しく上下させている

人間という曲を歌っているけれど
こうゆう曲中の綴さんはいつも人間ではない新種の生き物に見える(笑)

 

お立ち台に這いつくばったりしてるのでしょうか

後ろからだとまったく姿が見えず

呼吸と奇声だけが聞こえてたかと思いきや突然頭が突出してきて( °-° )

 

慣れてしまったのがもったいないくらい

綺麗な曲達に挟まれたこのホラータイムはワンマンの見もの

気持ち悪さで言ったら未だに綴さんを抜く人はいません

 

DIRTY PIG PSYCHO(曲順前後してるかも)(え 昨日やってたよね?w)
トランペットの音が斬新
ヴィジュアル系の曲らしからぬ音がするけど

リズムと声でしっかりMEJIBRAYらしさが出ていてさ
新しいのに筋は通ってるといった感じです

これ実に素晴らしい楽曲と思うです

 

つ「(咳払いしつつ)ツアーも後半で喉が…

  メサイアさぁ みんなで歌ってくれるようになったじゃん

   あれすげー嬉しくてさ  みんなで歌ってくれ

 

     そんな感じで最後まで いけるでしょうか? いけるでしょうかだってwwwww」

 

     「オ○エ出ちゃった(笑)」

 

     「いけましゅか?!」 「いけっ…」

 

     「いける○※▽†…」

 


ひとりで何やってるんだろうあの人

 

    「もダメだ…助けて恋さん…」

 

恋「○ネエ?これはみんなあとでTwitterとかに書いちゃだめだからね?

          ここに来た人だけの秘密」

 

(オ○エ出ちゃった←なんだろうやたら卑猥に見える)

 

嘘と愚行ではイントロ前に全員後ろを向けと(初?)指令が

後ろで多分動画撮ってた あれどっかに上がるのかな?

中指立てて暴れられるこの曲は本当~にスカッとする

大好きです嘘と愚行

 

つ「さいたまー!さいたまー!!

   スーパーアリーナもあるけど

    ぉぃハイパーアリーナぁぁあ!

 

     西野カナやってるらしいですよ?」

 


!なるほど~!私がテレビを見なくなってから売れた人なので顔は知りませんが

名前とあの曲の歌詞だけ知ってるよ

 

シークレット久しぶり~♪
恋一さんの可愛いさが爆発してる

ヴィジュアルとのギャップが激しい秘密のポーズもキモ可愛いですね!
それにしても綴さんの回転ヘドバンとても高速

くるくるっくるっ!ぶーーーん!てそのうち頭だけ取れて客席に転がって来そうなくらい

高速です

 

 

アンコール

 

ジャケットを脱いで柄シャツになった綴さん

あ ああゆうオネエいるよね 笑

 

インキュバスでの声出しに不満げな綴さん

一旦音を止めて つ「そうゆうトコ」

 

  「そうゆうトコだよお前ら!

    そうゆう人生なんだろ?自分から来いよ!」


言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズン!

 

 

ネゲター 最初の逆ダイで綴さん客席にドボン

 

つ「お前らもここまで(ステージ)来いっ!

    僕がそっち行ったんだからお前らもここ来ても問題ないだろう?」

 

 「会いたくて会いたくて震えてるんだよこっちは(怒)」


そう!その曲のそこの歌詞だけ唯一知ってる

 

 

つ「ラスト みんなで歌ってほしいんだけど

  僕は声が潰れても止めない
ステージで怪我しそうになっても暴れるのを止めない

    そうじゃなきゃ何も伝わんねぇんだよっ!」


喉を潰してもみんなで歌うから

ファンのみんなを含めてMEJIBRAY なのだ

ボーカリストが声出なかったら私は見に行かなくなるタイプだけど

メサイアのあの一体感溢れる音はなかなか感動的で

こうゆう感覚で楽しめるなら結構長いスパンで見に行くかもしれないと思ってる

良い意味で ツアー後半声出ない を味方につけれてる

綴さん本人がそれを自分に許容しているからだと思うけど

既にそれもこのバンドの魅力になってきてるなと思った

 

いま 今 なう を生きているんだね

私は彼のこうゆうところが大好きなのです

心底 ステージ以上に大切なものはないと思っていなければ

この強烈な命懸け感は伝わってこないわけで

ある意味それにも年齢制限があるなと私は思っていますが

この人に限ってはもしかすると

生涯こうして生きていくのかなと思ったりもします

 

つ「何か伝わりましたか?」

とてもメッセージ性の強いライブをしてると思います

 

************************

ああ 今日はとても楽しかった いつもと違うMEJIBRAY

とゆうか
いつも 違うMEJIBRAY(笑) 毎度楽しみです



なんと無配音源…!!
ナナキ メロディアスで綺麗な曲だった
あとけやき広場の電飾が美し


なんやかや毎年ここのクリスマスを見てる気がする
HEAVEN’S ROCKに用事があるためですが(笑)



次回ライブ見たいのが被っているため眉間にシワ寄せて悩んでます
130キャパと 1800キャパ(笑)
どうしようかなぁ

 

 


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成功とは自分が大好きなことをやること

*別の場所で書いている記事の引用です

 

叔母の影響からか母親がクラシックにかぶれた人だった

ピアノが上手なお姉さんだったそうで

ご主人は某有名オーケストラのコントラバス奏者だった

 

幼い頃から音の出るものが大好きで

ウクレレやら木琴やらおもちゃのピアノやら

全く裕福ではなかった経済事情にも関わらず

たくさんのおもちゃの楽器を買い与えてもらった

 

家にいるといつもオーケストラのレコードがかかっていて

母に話しかけるとうるさいと怒られた(笑)

そのうち本物のピアノが我が家の狭いリビングにやってきた

KAWAIの新品アップライトピアノ

それから10年ほど怖い先生の元ピアノを習いに行くことになった

 

本当に怖かった(笑)

ピアノに触れるフォームが間違っていると教本で叩かれる

ミスタッチなんて持ってのほかで 

音から出るストーリーが先生の思う通りでないと

ヒステリックな怒鳴り声が飛んで来るので

毎週恐怖に怯えながらレッスンに通っていたのを覚えている

 

母親はクラシックと能楽(祖父母が長唄と三味線を嗜んでいたためと思われる)以外の音楽を

「バカが聴くもの」と命名し

私が大好きな歌謡番組を見ることができなかった

 

もうこうなってくると自分が好きでピアノを習っているのか

親の言うなりになっているのかわからなくなって

中学の時にピアノを辞めてしまった

 

そのあとどうしても弾きたい曲があって

高校生の時に別の先生にもう一度習いに行ったりしてたんだけど

現在はもう指が動かないw

 

激しすぎる反抗期からあとは

その「バカが聴くもの」を突き抜けた部分まで追求し

クラブ通いをしていた頃はブラックミュージックにかぶれ

レゲエ パンクなどなど本当に和洋いろんなものを聴き漁って

いちいちハマってきた

 

ヴィジュアル系を聴くようになってから

私の好きな音楽をバンギャ友達にバカにされていると感じることがあった

それゆえ一人でライブに行くのが好きなのだけど

誰でも覚えられる簡単な構成の軽いものから

メロディーラインもよくわからないような重いのまで

一口にV系と言ってもいろいろあるでしょう?

私は俗に言う王道や小室進行楽曲が好きで

本当に耳が大衆的なんだよね

それを恥のように感じていた時期もあったけど

自分の好きは好きなのだから良いも悪いもないわけで

 

「大衆的な耳」だからこそこのブログを書いていたりする

だから私はWESTあたりを埋められるクラスのバンドを好きになることが多い

(気付いた時にこのくらいの人数がハマる音が好みという意味ね)

先見のなんとかじゃなくて

大衆耳だから私がハマったと本音で感じているバンドは絶対ある程度でかくなる自信がある

(このブログは全て本音で書いているわけではないので

本当に本気でハマっているバンドに関しての話ではあるけれど)

麺の見た目や歌詞から入ることはまずない 

音から入る男性的な聞き方だから更に

根拠のある自信がある(笑) 

自分の好みをナメられていると感じるのは

母親にずっと自分の好きなものをバカにされ見下され続けた投影であり

現実ではなかった

自分の好きを否定され続けるのは 本当に辛かったからね

やっと自由になった

そう思ったらDEZERTの復刻音源集を聴きながら涙が溢れた(笑)

 

”私はずっとこれがやりたかった”

 

自分が本当に好きなものを好きなだけ聴く 見る

もう誰の意見にも影響されない世界で

少女時代の自分の夢を叶えることができたこの幸せは

誰に何を言われても世間にどう見られようとも

自分が好きでやりたいことを貫いた恩恵と思っている

 

今が本当に幸せ これを幸せと呼ぶんだと思った

 

「 成功とは高みに達することではないと思います

成功とは自分が大好きなことをやることです」

byポールポッツ

 

 

 
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UCHUSENTAI:NOIZのフライングカウントダウン

ヴィジュアル系バンド

 

「断れば?」が面白すぎたので貼り付けて宣伝します

勝手にリンクしろとのことなので

 

 

12/29 川崎クラブチッタで行われる宇宙戦隊NOIZの

フライングカウントダウンに行きましょう

 

 

毎年恒例のフライングカウントダウンワンマンライブ

チケット発売中
【日時】 2016/12/29(木)
【開場 / 開演】 OPEN 18:00 / START 19:00
【場所】川崎 CLUB CITTA'
【Ticket】
●前売りチケット (ドリンク代別)
Aタイプ 3,900円(限定MV集DVD付き) / Bタイプ 1,000円

●当日チケット (ドリンク代別)
Aタイプ 4,500円(限定MV集DVD付き) / Bタイプ 1,600円

下記よりお求め頂けます。

[e+]
http://eplus.jp/uchusentainoiz1229/

[LAWSONチケット]
TEL : 0570-084-003 
http://l-tike.com/ (Lコード:70775)

[ぴあ]
TEL : 0570-02-9999 

http://t.pia.jp/ (Pコード:315-898)


■UCHUSENTAI:NOIZ オフィシャル
http://uchusentainoiz.com/

 

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初RAZOR行こうかなと思ってるんで私行かないかもしれませんが(笑)

みなさんは行きましょう 1000円お得すぎw

 


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