SOLITUDE-klang

ヴィジュアル系オタクの冷酷で情熱的なライブレポ

mini album「セイゾンノシルシ」リリースツアーファイナル&3周年記念単独公演「変人万歳3周年」@高田馬場AREA

 

AREAのここに「マルコ」のみ記載 

この画像を撮れる日を楽しみにしていました

やっと撮影に成功 それだけでこみ上げる何か

そうそれは息子の卒業式に来た母のように(笑)

 

9/10

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この日はほとんどの変人さんが行かれていると思いますから

需要がない気もしますけれど 他盤ギャの読者さんに

 

さすがに自分の記憶が全然信用できませんが

間違えながらも覚えている範囲内で書き残しておきます

 

 

BGMの音量が上がって開幕するとステージには誰も居らず 

 

akira→俊亮→恭平→Rutta→礼

 

確かこんな順番でお立ち台に上がり1人づつ吠え煽る登場

ワンマンらしいスタートです

始まってしまうと終わりが近づくわけで

普段感じない何かに怯えながら見守る一曲目は9mm

 

扇子持ってるレベルの変人さんこんなにいたのかよと思うくらい

人が入っていたので

このままこの5人でデカくなっていくような錯覚を何度も起こす

恭平さんが眼鏡というだけでなんかわからん感動した

 

Ruttaさんのこの日のギターは黒いやつで

私には一体どれが猫ギターなのか

というかどれも猫ギターなんではないのかと思うのですけどw

マルコのギターの独特な音はこの黒いやつか 多分茶色いやつ?でインストールされている

すっかりこの音に慣れてしまった私の左耳

 

礼さんがストライプのメガホン越しにだーれかさんが金襴緞子

これは私がマルコを初めてAREAで見たときにやっていた出逢いの曲

白い衣装だった 

出逢った時も 雨 だったな なんて考えながら

曲を聴いているようでこの一年を回想

 

記憶では確か麒麟の後に1回目のMCがあった

礼さんが喋り出し噛みまくったワケを

緊張してないけど今竹馬乗って手が震えた 今日は失敗できないって

て言ってたことしか覚えてないけれど

麒麟といえば客席の入り口から竹馬に乗った礼さんが登場したことがあって

なかなかとんでもないバンドだなと思ったことがあったなぁと

麒麟にまつわる思い出(笑)もうすでにダメだ(笑)

 

 

そして東京狂騒曲のイントロがアレンジされていてここへきて新曲かと(笑)

タイトルコールしてたのにw 

 

この辺りの順序が覚えきれてないですが

青空教室の後だったかな 

 

◆リズム隊セッション

 

これを見られるのも今日が最後なんですが

ドラムセットと恭平さんがあまりにも似合いすぎてて

それを見慣れすぎてしまって

その前でちょこちょこ動き回りながら腰を低くしてカッコつける俊亮さんも

いつしか可愛いからかっこいいに変わってて

 

このまま何年も見ていたかったな

 

 

◆礼さん&Ruttaさんアコースティック

 

R「いつもこのアコースティックコーナーはカバーとか やるんですが

  ちょっと変わったことやろうと思って 曲を作ってきました」

 

「新潟終わってから Ruttaから曲が送られてきまして

    一日で何とかしろってことかと(笑)」

 

それは「まち」というタイトルでした 漢字表記は不明

私はRuttaさんが作る曲が本当に好きだった

泣きたくなるような綺麗なサビで・・こうゆうところが大好きだったよ

アコースティックじゃなくてちゃんと曲として完成されたら

代表曲になれる匂いがした

 

 

◆鹿肉カマゴン

 

5回しかやらないというのにまた難しそうな・・それでいて耳に残る

マルコ特有の音マジック満載なインスト曲

akiraさんのギターで始まって重なるRuttaさんのアームさばき

リズム隊含めそれぞれの得意を駆使していると思われる技の共存がとても贅沢に感じた

3人で恭平さんを囲むようにして弾くあの姿は過去に見たことがなかったので

絶対忘れないように目に耳に焼き付けてきた

 

(順不同)

◆Mr.ブラジャー(再)

 

暴れん坊将軍のイントロと共に聞いたことのある「ちょっと待ったぁぁあああ!」

ちょっと待ったぁというフレーズについて考えると大変古いこと思い出しますが

古すぎるんで触れるのやめときます

 

ミスターブラジャー(再)

 

前回より装いがグレードアップ

 

メンバー「あの人メガマソのTシャツ着てるよ」割とぴっちり目

「しかも(ホットパンツwに)INしてる!」割とぴっちり目+網タイツ

「大丈夫かよあの人」網タイツがセクシーなヤツになってる・・」

 

あれ動かない

呼ばないと動かないんじゃない?

 

「貴様何者だ!」

 

ブラジャー(ピク 

 

滋賀県〇〇市が生んだ平和◇※&▽%←噛んでて聞き取れない(笑)

        

ブラジャー「Ruttaくんと 恭平くん?辞めるらしいじゃないか

     恭平くん?君・・アシスタントのホモ眼鏡に似てるな 

            他人の空似か…」

 

 「私は他人のモノを奪うのが得意なんだ

      この前なんかパンティ2枚も奪った(ドヤァ

  君たち  隠してるものがあるそうじゃないか

               君ハ月、生キタ羊・・」

 

メンバー「あ 逆です  逆」

 

ブラジャー「君ハ羊、生キタ月 の

       あまりにもすぎてお蔵入りしたPVが!!」

 

ここで幕が閉まってそのあまりにも過ぎるPVと

お蔵入りしたと思われる個人アー写が流れる

これはちょっと言葉にして説明するのは難易度高すぎるので私の心に留めておきますw

 

君ハ月、生キタ羊(笑)のPVの後に幕が開いたら

(↑これ本当にこの曲だったかと思うくらい記憶が曖昧)

 

 

◆想定外のパートチェンジ(笑)

 

Vo.過激Rutta(上半身網)

Vo.過激恭平(上半身裸)

Ba.礼

Gt.俊亮

Dr.akira

 

で歌劇哀能

 

 

視覚的な刺激が強すぎてこの曲の正解がわからなくなりました

Ruttaさんの網はなぜちょっとした柄入りなのか

衝撃的な一幕を終えると恭平さんは赤い扇子をドラムセットの前にちゃんと片付けて(笑)

akiraさんはブーツ履いて みんな 衣装着て

もそもそと通常仕様 

 

ここからRuttaさんのギターが赤と白のになったので音 が結構変わった

 

本当に順番があやふやだけれど

 

夕轟

恭平さんが楽しそうに叩くドラムソロもこれが最後なのか

Ruttaさんのギターソロも

ヴィジュアル系らしからぬ曲調がマルコらしくて

戦時中のような衣装世界観によく似合ってる 

他盤ファンの人に自慢したくなるような唯一無二感

 

 

夏雪

低音の歌い出しとakiraさんのチョーキング

サビに重なるRuttaさんのタッピング

マルコのツインギター本当に最高だったよ

対照的なキャラクターで 

正確に刻む音とテクニックに富んだ変わった音

2人合わさった音が大好きだった

 

君ハ羊 

昭和の歌謡曲のような覚えやすいサビと

上下のギターソロを初めて聴いた時感動したなぁ

こんなの売れない方がおかしいってずっと思ってた曲

 

 

この辺りからそうゆう時間になってきたのを肌で耳で空気で感じ取る

 

 

akiraさんの

切れてしまいそうな何かを必死に繋ぎとめるような言葉の吐き出し方に胸が 詰まる

この日の雨路は過去最高かつ最強の雨路だった

今までも圧倒されて拳すらあげられなかったことが何度かあったけれど

圧倒されるなんて言葉では片付けられないバンドとファンの強い強い絆が見えた

あれは生を見ていないとわからない感覚だと思う

 

 

ハイライト

礼さん江頭立ちして 腰 いわす

腰押さえつつのサビ

 

アルクコロブの歌いだしはどうやって音程合わせてるんだろう

この日は礼さんの声にハスキー感あっていつもより更に哀愁漂うイントロのア カペラ

セイゾンノシルシを聴きこむと最終的にハマるのはアルクコロブシヌであった 深い

リズム隊がかっこいい暴れ曲

 

 

雨路もだったけれど何よりこの日の黒山羊の追憶は

今世紀最大最強にかっこよかった

この曲自体ここ数年で出会った曲の中で3位以内に入る好きな曲になったのだけれど

壊れんばかりに全力のメンバーを見ていたらなんかたまらなくなった

これ本当にかっこいいよ 本当にかっこいい

かっこいいしか出てこないくらいかっこいい

 

 

 

卒業する2人のコメントから始まって

全員一言ずつ

Ruttaさんは揺れる何かを抑えながらも丁寧に言葉を並べて

恭平さんは涙ながらに・・私はどうにも重なる映像が出てきてしまって

直視できなかったけれど しっかり話してた

俊亮さんのあの言葉はなかなかあんなにしっかり言えないと思う

彼の逞しさが会場のこぼれ落ちそうな思いをしっかり拾い上げてたよ

 

礼さんは落ち着いた様子で

「音楽が僕達を繋げてくれました」 

 

akiraさんは呼吸を整えながら

先日と同じように君たち変人なんだろ?頭おかしいんだろ? の煽り

そうして全ての言葉を叫びに変えてしまわないと居られないほどの想いが伝わって

会場中が持てる力全てで叫んだ5人最後の「咆哮」 

鳥籠愛人と鳴くよ鶯が記憶から抜け落ちている

 

 

本編最後はきっと相対性だと思っていた

私はこの曲の中毒に陥ったせいであ れから17回も見ることになった

そしてこれもRutta曲

 

 

本編が終わってしまった

 

 

 

アンコール①

 

全員変人Tシャツ着て出てきたはずがRuttaさん脱いだ

筋肉ギターが炸裂する1曲目は木漏れ日讃歌

わけわからんチェケラッチョな洋装で挑んだと思われる前日のイン ストア画像から見て

最後を楽しんでいるんだなと思った(笑)

裸になるような曲なのかは置いといて実に引き締まった上腕二頭筋

最後に筋肉拝めて満足です

 

 

本編だったかどこか忘れたんだけど

礼さんがレスラーの真似で喋り始めて本当に意味わからなくて安心した一幕がありましたという

余談

 

 

ダブルアンコはセトリに書いてないから書くのやめようかな

全員で繋いだ手を上げ変人万歳で終幕のアナウンス

アンコールが本当にすごかった

私もファンの1人なのにこんな表現はおかしいけれど

ファンの人たちがすごいと思う

いろんな意味で 

マルコのファンの人たちは 変人さんたちは本当にかっこいい

ファンの人含めてファンなのかもしれないよ私は

 

 

最後にTシャツ姿のakiraさんが恭平さんに後ろから襲いかかり

というか抱き抱えというか(笑)2人して倒れ込んでイチャコラ・・

 

微笑ま切な可愛い…

 

それを見た礼さんがゆっくり首を振りながら気持ち悪い

肌の触れ合い気持ち悪い

 

礼さんがそう言ってくれなかったら危うくこんなところで泣くところだった(笑)

頑固一徹昭和の気難しい職人の愛情表現素敵です

 

 

私はここで会場を出た

それでもまだ激しく熱いアンコールが鳴り響いていて

出口の階段を登りきるまで聞こえてた

 

*******************************

 

この記事を書いている最中に公式のブログがアップされたので読んできた

 

少し気が楽になったような 不安になるような

なんだかよくわからない気持ちだけれど

この後のマルコをもう見ないという選択肢がなくなったのは確かで

湧き上がる懸念たちを押さえつけて今文章綴ってる

 

 

16本分かな ライブレポを書いてきてね

書いていいのかしらと思うことが何度もあった

いつものバンドなら迷わず書いてたことでも

ライブに来てくれた人たちにだけ という意向が受け取れたから

これでもかなり抜粋していて 本当はもう少し詳細覚えていたりする

だけれど本当に勿体なくて

早くもっとたくさんの人たちに知って見て欲しいって私は誰なんだっていう←毎回この葛藤w

だけど これが私の「想い」なんだな

 

 

この5人のマルコは本当にかっこよかった

曲は出れば出るほど鳥肌たつような曲が増えてきて

このまま絶対デカくなるんだろうと信じて止まなかったから

こうゆう転機が訪れて これからどう感じていくかは

今はわからないけれどね

 

 

人生80年としてそのうちのほんの数年の中で

マルコというバンドに出逢って

1人でこんなにハマってしまって(笑)人知れずAREAに通いつめた日々は

生涯忘れないと思います

「セイゾンノシルシ」の曲たちに出逢えたことは 私にとって

自分の人生全てを肯定できるような大きな出来事でした

 

バンドの中の人達の 人となりのような感触まで受け取ってしまったのは

NOIZ以来で

5人のうちの2人と 離れなくてはいけないのがとても寂しい

2人がいないライブを見て

尚それを実感するのかもしれないね

 

Ruttaさん 恭平さん

楽しい時間をたくさんありがとう

 

 

 

 

音楽が私達を繋げてくれました

 

 

see you next gig.

 

 

 

拍手とコメントとメッセージ

いつもありがとー⭐

 

 

 

UCHUSENTAI:NOIZ ONEMAN TOUR2017 ~コールアウト~@江坂MUSE

9/2(SAT)

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江坂MUSEは相当久しぶりに来ましたね 

NoGoDのワンマン以来かなぁ

 

今回はレポというよりだいぶ私情が絡んだ文章になりますが

来週関東でも見れるのに何ゆえ突然NOIZで遠征かというと

今年の推し盤マルコさんの中から2人のメンバーの脱退の日が近づく中で

昔そんな事があったけど今も変わらず在り続けるNOIZを見て安心したかった

そんな心境で

水曜日にライブに気付いて木曜日に申し込みして金曜日にチケット受け取りました

ギリギリだったためいつもより少しばかり高い旅になりましたが

快適な新幹線とやたら豪華なホテルで(笑)本当に帰りたくなかった

 

 

こうゆうのを直感と呼ぶんだと思ってるんだけれど

想像を絶するレベルで今の私のためのセットリストでした(笑)

 

 

【setlist】順番直すのめんどくさくなったのでそのまま掲載

TERRA

エイリアンパラダイム

re:member

BRAND NEW WORLD

フロムスカイウォーカー

アンドロメダパレード

Ouranos

ライカ

コールアウト

デッドマンズロデオリボルバー

Happy tied

アンダンテ

パラレルマインド

Thank you for the music

Ding Dong make a NOIZ in the world

WORLD END SUPERSTAR

 

~おかわり~

マスカレード

 

 

 

TERRA始まりだよだってこれちょっと

忘れてるから(笑)古すぎて何だこれタイトルって感じでした

 

私はChainの時に初めて見たんだけど

MASATOのギターがモノトーンのフライングVになってたね

 

発進がないライブ自体私が見るのは相当久しぶり

幕が開くと既に戦隊はそこに居て

視線を下に落として顎に手を当てたキメ顔で片膝ついて座ってるという

意味のわからない登場 初日仕様なのかな?コールアウト仕様なのかな?

あとバックドロップがカラフル横長のになってた

 

 

◆コールアウト

 

A「7月に出て9月にツアーっていうね?」

 

ツアー初日 会いたかったぜ江坂ベイビー

歩幅感も掴めてる江坂MUSE

(一ヶ月ジャックしてたからステージでの歩幅が掴めてるほど慣れた箱だそう

何歩でお立ち台に辿り着けるかとかそうゆうの 笑)

 

 

◆フレックス制インストアについて

 

A「今日はインストア3本やってきたんだけど

        若手みたいな活動の仕方してます…

 でも若手はインストのあとライブやらんよね…笑

    (しかもこのライブの後アウトストアあったよねw)

 俺たち結構こう 

   自分らではあんまりそう…思ってないんやけど

 割と過酷なスケジュールが多いから

 今回のツアーとか …少ないなと思ってるんやけど

       周りからしたら我々 おかしいみたいです」

 

「インストアとかねぇ 1日に何本もやれば フレックスみたいなね?

    どれか どの時間かなら来れるやろっていうね」

 

 

マシンガンズの声がデカい人の話

 

A「あの人達もすごい声出すからね」

叫「Sッシーさんのこうギター弾いてる時からMCに切り替わる時のスイッチすごいよね

 うわぁーーってこう弾いてて突然どーもー!Sっすぃーでーす!

あのスイッチあの上手のギターの人も持ってたらいいのに」

 

呼「どーもー!こっすぃーで~ーす

 

顔 顔

この8年で一番ボキャブラリーが増大したメンバーと思います 呼太郎さん

 

 

◆叫さんの頭がデカくなってる件

 

だから頭ボーンってなってるんや?←何かの話の流れで誰かが叫さんの爆発ヘアについて触れた

それを見ていたエンジェルさん

 

A「ハリネズミみたいやね!

   ハリネズミがめっちゃハーッ!!ってなってる時やね   ハーッ!!って」

 

想像つくと思うけどこの「ハーッ!!」ってさ

叫さんの方向いて猫がシャーッてやる時のポーズしてるんだけどエンジェルさん

そしてそれを仏のような微笑みで見守る叫さんと誰よりもガチな眼差しのMASATO(笑)

 

 

ドラえもんヘヴィメタルVer.

 

ヤマコタコーナーのクオリティの上がりっぷりといったら

初期から見てると

文化祭の余興レベルから今じゃそこだけ抜いて映像化してもそこそこ様になるのではないかと思うほど

特に呼太郎のエンターテイメント力の上がり方がすごい

 

ドラえもんてメタルになれるんだ・・・

呼太郎マイクスタンドを逆さにして回しながらハイ、タケコプター!ほんとだ←

 

Y「アンアンアン とっても大好き ヘヴィメ~タル~」←one more!!で我々何っ回も歌わされ

最後にもっかいYAMATOのアカペラアンアンアン・・・いつ終わるのこれ(笑)

 

ヘヴィメタルってこんな感じだったっけ

 

 

◆レア曲オンパレード

 

A「色んな曲やってるからどれがレア曲かわからんけど新旧織り交ぜていくぜぇ

    最近 宇宙戦隊NOIZを知った人は知らん曲とかあるかもしれんけど

  振りとか 決まってないし

    うちの曲はこう結構 動ける曲が多いからね?

  今も見てて思ったよ ぁぁあ 回ってる回ってるって」

 

本当に久しぶりすぎる曲が多くて

何度イントロで「ぬぉおおぁあああーー%◇〆&▽!!」

と叫んだことか

 

 

◆BRAND NEW WORLD

 

新体制になってからメジャーに行った時のデビューシングル

耳慣れないツーバスとピロピロなギターの音にモヤモヤしながらも

あの頃戦隊に着いてツアー何本も回ったんだ

受け入れ難いあれこれを背負ったBNWだからあんまり好きじゃなかったんだけど

全国回って何度もモッシュして 隊員同士手を繋いでいるうちに好きになった

曲に対する自分の感情が変化した曲だから

たまに聴くと入り混じった感情が湧き出てくる

FLASHBACK FLAGで一旦終焉して

そしてこの曲でまた始まったんだなぁなんて思った

 

 

◆Happy tied

 

先日こんな記事を書きました

 

そんなときもあったねなんてSo Past days

懐かしんでみせる

 

あの時あなたが言った通りになっている今のNOIZを見て安心したかった

そしたらまさかのその曲が聴けたんだよ ほんと いつぶりだろうか

あの頃 こちらもボロボロだったからそんなの見てる余裕なかったけど

今思うと

メンバー側が本当にすごいと思うよね

リキッドでワンマンできるようなバンドが突然あんなに動員減って

それでも持ち続けるモチベーションとか

新しいメンバーを戦隊に育てていく底力とか

そうゆうの どこから出て来てたんだろう

 

 

そしてこの曲からのアンダンテは心の深いところに何かが届いた

 

「きっと間違ってない」

 

 

 

◆おかわりでのMC カラオケ

 

A「最近懐かしい人に会う機会があってね

お食事でもなんて感じでその人の家に行ったのね

そしたらその家VRっていうの?点数が出るカラオケがあって"歌ってよ"って言うからさ

 

宇宙戦隊NOIZなんてないやろと思ってたら あったの Thank You for the musicが!

これなら俺何百回も歌って来たからと思ってさ

でも隣の部屋で婆ちゃん寝てるから起こさないように静かに歌ってって

 

婆ちゃん起こさないように小さい声で歌ってさ

そしたら79点!」

 

叫「不思議よね エンジェルさんが歌ってるんだからエンジェルさんが正解やのに」

 

A「多分ね 機械的には俺クセがありすぎやって感じなんやと思うんよね」

 

M「でも婆ちゃん起こさなかった点では100点なんではないでしょうか

 

拍手…いつの時代もMASATOさんはピンク隊員の鏡です

 

 

ここからいつになく真面目な表情で

 

A「いろんな人にね 言われるのよ

 よくやってってるよね とか

  よくワンマンできますねって…ねぇ あの 

   なくなっちゃうバンドなんかもある中で

 

俺達も適当にやってるわけじゃないし

結構 ギリギリでやってる時もあるし…

でもそれってやっぱり こうやって来てくれるベイビー達がいるから成り立つわけで

ほんと…ありがとうございます」

 

あぁもう何の話し出すんかと思った(笑)

 

捌けていくときYAMATOも同じようなことを言ってた

言いたいことはもっと奥に何かあった気がしたけれど

でも 伝わった

 

最後にいつもみんなで手を繋ぐんだけれど

エンジェルさんがいつもマイクなしで叫ぶ

「その手離すなよ 絶対離すなよ」

 

あれが耳から離れない

いつも涙出そうになる てかたいがい泣いてる(笑)

だって誰も離してない

絶対帰ってくるじゃん 隊員は

 

*******************************

 

コールアウトという曲の歌詞を読むと

あの日から今まで走り続けてきた彼らの

強い意志や苦悩が読み取れる

 

NOIZは曲だけ聴いてたら私多分隊員になってない

曲のジャンルから言っても好きなタイプじゃないし

そもそも生演奏が好きだし 

 

詞を読んだら重くて深くてこんな軽快なリズムに乗せる内容じゃないだろと思うんだけれど

ライブで拳上げてモッシュしたら気付くと笑顔の自分がいる

すれ違う隊員さんもみんな 笑ってるの

だから そうゆうバンドなんだと思うんだ

悲しくても苦しくても何を抱えていても

全部笑顔に変える力が

どこのバンドのライブとも比べ物にならない

その代わり全身痛くなるし汗だくで化粧なんか全部落ちるけど(笑)

久しぶりに見てもここのライブは本当にすごいパワーがあると思った

 

 

隊員てすぐ仲良くなるから

あの頃も関東には友達がいたんだけど

脱退名阪 遠征するの1人だったんだよね

その時に声かけてくれた隊員さんがいて

昨日の江坂に来るってことで会いに行った

いろんな偶然が重なった 不思議な遠征

こうやってたくさんの奇跡が起きていくんだ

 

あの頃の私に言えることがあるなら

8年後もあなたは何も変わっていないけれど

でも自分を信じることはできるようになっているということかな

 

これ地毛だからね

  ↓

 

緑髪じゃなくても気づいてもらえて良かったーほんと・・

こんなに久々に関西行っても知ってる隊員さんがチラホラいて

めっちゃ久しぶりなのに「あ らむちゃーん!」って(笑)

今も隊員やってて良かった

 

 

 

人生に失敗はないよ

失敗という 概念がないというのかもしれないけれど

その時のそれが自分の中で最善の選択なんだから

後悔も否定も必要ないよ

 

Thank you NOIZ.

 

彼らを見ていると大きく見える問題も悩んでいるのがバカらしくなる

すごいパワーを持ったライブしてると思うよ本当に

さすが宇宙人

 

 

see you next gig.

 

 

 

毎日拍手入れてくれてる方が多分何人かいらっしゃる

更新してないのにありがとう

嬉しいです

 

 

【絵】クッラドッグ

 

元々デジ画人間で機械の力で画力を誤魔化していたのだけれど

PCを新しくしたら持ってるグラフィック系ソフトが何も入らなかった(笑)

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 俊亮さんちょっと鹿っぽく描きすぎたかな

 

 

今の衣装じゃないけどこの写真が好き

 

 

 

 

 

 

人生で一番輝く5日間になりますように

 

 

see you next henjinbanzai.

 

 

 

 

【聴】マルコ『セイゾンノシルシ』

 ちょっとこれは是非他盤ギャの皆さんにも聴いてもらいたい

メンバーの脱退事情とかそうゆうことを横に置いたとしてもとても素晴らしい作品

VersaillesがJUBILEEというアルバムを出した時に匹敵する感動という

私にしかわからない表現をしておきます

 

11日のイベントで先行発売されたのでその時に入手しました

むしろそれ目的と言っていいほど視聴動画を見てから一刻を争う渇望状態になっていたので

他にも聴かなきゃいけない新譜たちがいるんですけど

今はこれしか聴きたくない狂気的な病に侵されています

 

昔から気に入るとそればっかり何100回も聴く習性があって

車の中で友達によく突っ込まれた もうこれ飽きたって(笑)

中毒になっちゃうのよね メンヘラかよ

 

 

クリックでリトハの購入ページに飛べますw

    ↓ ↓

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DISC:1

  1. 夕轟

  2. 鳴くよ鶯、マンホール

  3. アルクコロブシヌ

  4. 変人奇行

  5. 夏雪

  6. 黒山羊の追憶

 

DISC:2

  1. 夕轟[music clip]

 

 

 

素人が曲の中身を文字にして語るのは大変おこがましいこととは思いますが

マルコさんの曲は構成がわけわからなくて

こうきたらこう!っていう振りの順序が覚えきれなくライブで間違えるのでw

いちいち分解して研究してるのでそれをそのまま書きます 音楽の変態です(笑)

 

 

夕轟

シャンソン臭の漂う珍しい楽曲 これをMVにするのか!

決して派手でないサビから繋がる上品なドラムソロと

細かく音を刻む繊細なギターソロが実に唯一無二感を醸し出しています

1番と2番ではリズムが違ったりするので1曲通してその流れを味しめることができる

手刀のワンマンの時にアンコールで

幕が上がって行きながらこの曲が始まったあの雰囲気は本当にかっこよかった

 

 

鳴くよ鶯、マンホール

哀愁漂うギターの音に始まりライブが楽しいマンホール

何度か書いているように私が慣れている横モッシュと進行方向が逆

しかし前方の変人の皆さんがサビ前の一拍中にその方向を指してくれるので(笑)

危なくないのですw

レトロでアホで楽しくて哀しくて マルコはそうゆう曲が多い

 

 

アルクコロブシヌ

嫌なタイトルですがスッキリする一曲 だけれどこれ深い

マルコ曲にしては単純な繰り返しに聴こえますがイントロのドラムが大変そう

拳ヘドバンしね部分が規則的に入っているのかと思いきやそうゆうわけでもなく

最後は8回なのかよっ!ってなるよくわからない構成

でもこの一寸先は〜死ね部分の 演奏だけ聴いてるとそここそがめっちゃかっこいいから本当怖い(笑)

間奏部分のシャウトに隠れて何かセリフらしき箇所がありますが

こんな曲に入れるのかというギャップな内容で愛しさと切なさと心強さと←この表現がぴったりw

 

 

変人奇行

何度見てもサビの振りが全く覚えられない変人奇行は(笑)

ライブでの定番曲になっていますが

他盤のように逆ダイが繰り返される所謂煽り曲というのがここにはなくて

強いていうなら麒麟とか神田リバーがそうなのかな

最近は変人奇行か鳴くよ鶯がその役割を果たしているようにも思います

どちらも作曲者の特性が出ていて大変面白い

 

 

夏雪

なつゆきと書いて「かせつ」と読むようです ※コメントありがとうございました

私の中で今とても話題になっている夏雪なので書きたいことがたくさんあるのです

先日のイベントで初披露されましたが あの時歌い出しがサビだと思ったんですけれど

帰って聴いてみたらどうやらそれがAメロのようで

オクターブ下で始まりそして上がってイントロに繋がるここが本当に素晴らしくて何度も聴いてしまう

小さく刻むギターとマルコ特有のサビの間ずっとギターソロ のメロディーラインが重なって

更には音程の上下が手伝い抑揚があって本当に綺麗です

再び低音に向かうところは刹那くて泣きたくなる

ステージにスタンドマイクが置かれて

この歌い出しが聴こえたところで歓声が巻き起こる場面が想像つく

名曲

 

 

黒山羊の追憶

これが一番最後に入っているというのもそれだけで涙を誘うわけですが

セイゾンの中で一番聴いているのが黒山羊です

ライブ中拳上げたりして動いてしまうのがもったいないと思ってしまうほど

ちゃんと全部一音も逃すことなく聴いてたい

マルコらしい哀愁と力強さと寂しさともどかしさと プラマイ入り混じった感情が全て詰まっている

まだライブでしか聴いてなかった11日のイベントの時に

歌が終わって礼さんが「折り畳め!」と言ったので初めて気付いたのですが

ギターソロとアウトロに折り畳みになるリズムがあった

そこのかっこ良さは是非全てのバンギャに聴いてもらいたいと思うほど(笑)

アウトロのギターも同じ旋律をオクターブ下げて弾いてたりするので

オクターブ技に弱い私はすっかり沼にハマってしまいました 

そしてこの曲にはツーステを踏む箇所がありますが

ここは歌詞をきちんと聴いたら涙なしでは語れない 解釈をしてしまって

夕轟もそうだけれどただの恋文ではなさそうな気がしますね 勝手な解釈だけれど

いずれにしてもこれは過去の楽曲の中でも3位以内に入る好きな曲

 

 

何を聴いても全部同じ曲に聴こえるバンドがある中で

こんな一見バラバラに思えるわけのわからない曲たちが

どうやってマルコとしての筋を通して統一感出してるのかわからないですが

一度理解してしまったら抜けられない 底なし沼(笑)

簡単にバンギャに浸透しない理由も今ならよくわかります

 

A→B→小室→ギターソロ そんな定番曲が好きな私がこれだけハマるのですから

物理的に考えれば今後

私のような人々が出てくるのは想像に難しくないと思うのだけれど

何せ時間がかかる

 

新しい音源が出たら そっちをすごい聴いてしまうっていうのは

バンドが進化している証拠だと思うんですけど

どちらかといえばマルコ節を作る方の作り手が欠ける今後どうなっていくのか

感情を省いてみたら楽しみにも思えるし

移入してしまえば確かな生きた証としてこれを最高の終焉にできる気もする

 

 

いつが最後になるかわからないマルコの記事でもあるわけで

あと数回が客観視できなそうだけれども

他盤ギャさんは読まないかもしれないのに書かずにはいられない気にさせられる

そうゆう音源こそ滅多にない

人生に何度もあるわけじゃないアホほどハマる音楽に出逢えたから

どんなに堕ちても私は満たされているよ

 

 

 

 

see you next gig.

 

 

PS COMPANY presents『明鏡止水vol.38』@高田馬場AREA

この前Vol.36を見た明鏡止水

ヴァージュとJILUKAを見にきたのにトッパーとトリで婆さん疲れたよ

 

8/13

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好みは別として

思わずイベント中にTweetしたほどScarlet Valseが衝撃的で(笑)

掻い摘んで書きますが

抜いてるバンドさんは魅力がないわけじゃなくて

謡曲好きな私の好みじゃないか特に書くことがないだけで

どのバンドさんもお客さんは多くみなさま大変乗っておられた

 

 

ヴァージュ

virge-web.com

 

先日のブラホに行かれなかったのと

4人体制になったのを見てみたくて頑張ってギリギリに到着

開演から結構お客さん入ってた

 

MALISENDを見たことがないですがドラムの或さんの髪の色は

エンチャンティッドフォレストかな(カラー剤の色名 笑)

半世紀ほど前腰まである髪を全部この色にしていたので一方的に仲間意識を覚えた 

 

雨音と共に遼さんが穴だらけの黒い傘差して出てきた

これはこの曲の時だけの演出なのかな

想像通りの重いヘドバンが蠢く中デスボからのスタート 止マヌ雨

高音になるこの ここを聴きに来ました!(笑)

 

上手を見ると紫月さんがアイドルスマイルでニカッ⭐

真っ黒な雰囲気の中で片手にレモンでも持ってそうな爽やかな笑顔が光ってます

遼さんが無表情でこちらを睨みつける中二枚舌のリズミカルなイントロが聴こえてきてですね

怖いなー怖いなーと思って客席見ると女の子たちが揃ってジャンピング拳モッシュしてるんですよね

お手手繋いで仲良しぴょんぴょんもそうなんだけど

このダークな世界観と相まってとても気持ち悪くていいと思います 

 

お立ち台に立つと紫月さんより少し大きくなる小柄な遼さん

ちょこちょこ子犬のように暴れ回ってるけど裸足マンは小指取れないように気をつけて

(MORRIGAN Aryuさんの事件を思い出すと怖いなーw)

 

 

遼「もっといけるだろぉぉおおお!」(声綺麗)

 

遼「もっとだぁぁぁあ!」(綺麗!)

 

 

MCがないので掴めてない部分は多々ありますが

私はこの声を聴きたいがために早起きしたくらいなので(午後ですけど)

これから更に見る機会が増えることと思います

どうしても曲が全部同じ曲に聴こえるのが私の悩みですが

二枚舌と恨ミ言はヴァージュらしくてライブでやってくれるとわ~!!ってなる代表曲と思う

流行らなくなっても是非このスタイルを貫いて欲しいと思います

 

 

 

LIM 

www.lim-official.com

 

2度目ましてですが始動して2ヶ月くらい経ったでしょうか

バックドロップのバンドロゴの下に“Lyricism Inside Me”て書いてあるね

 

ここはメンバーが寒いというのを思い出した 寒いという表現は古いのかもしれないけど寒い

多分そうなっちゃうだけなんだんと思うけど

 

この前も確か3曲目あたりでお客さんが乗ってきてた気がする

そしてその3曲目をなんとなく覚えてる こないだもやってたんじゃないかな

裏声に切り替えるあのやり方も上手いなーと思うし曲も覚えやすいんだけどな

 

俺たち始動してまだ2ヶ月なんだよね

振りとかなんも決まってないし

だからお前らが決めていいし ひとりで全然違う動きしててもいいし

みんなでライブ作ってこうぜ

 

 

 

 

Scarlet Valse

scarletvalse.com

 

私が末裔じゃなかったら明鏡止水にVersaillesが出てたって言うと思う

確かVersaillesアンフィシアターの時に出口で金髪ロン毛サングラスの人がフライヤー配ってたよ

そして受け取ったよ(笑)

KAMIJOギャ歴も長いのでもちろん存じ上げておりますけどライブは初見なんですよね

 

暗転して幕が開こうとする頃にはステージからギャーーーーとかいう雄叫びが聞こえてきて

び  っっくりした

私としてはなんてゆうか見慣れたステージで落ち着くんだけど(笑)

昨日の対バンだと少々浮いて冷えた感じが否めないw

 

演奏は熟れてるし歌も昔のかみじょうよりは上手い

声が高いのかな

 

k「かみてぇえーー!ぅぉあーーー!」(うるさい)

 

 

ギターソロなどの際にボーカルさんは前方のお客さんの腕を掴んでは持ち上げて

牛の乳搾りみたいな動きになってるけどそして

その顔はヴィジュアル系がしていい顔なのか(笑)

 

確か曲の冒頭で祈らされたVirginal Bloodという曲が煽り曲じゃないかと思う

逆ダイタイムでは客席に背を向けてお前ら来い来いやってるけど女の子に触りすぎですよお客様!w

手拍子から逆ダイそして高速手扇子 これはRed carped dayでは?!と思いながらも

ついつい乗せられてしまう

これはあちこちに色々と書かれるでしょうね(笑)

 

k「ぅぉあーーー!ぅぉあーーー!」(うるさい)

 

 

2曲目か3曲目かのサビが良くてそこで突然見る目が変わったのだけれど

その曲が見つけられない

大真面目なんだと思うんですけど私笑いが止まらなくて(笑)

強烈すぎて他のメンバーを見る心の余裕ができない

かみじょうのダメな所を寄せ集めて完成するとああなるんだな←褒めてる

とにかく私あの暑苦しさが忘れられなくなってしまったので

もう1バンド見たいバンドがいるイベントだったら迷わず見に行きます

 

3柵の後ろの方に お!久しぶり~みたいな顔してブンブン手振ってたりもしたけど知り合いでも居たのかw

 

 

 

VRZEL

 

こないだ見た時結構好きだなぁ~と思ったVRZEL

この日は一つ前のバンドのせいで私の中でインパクトに欠けてしまったのだけど

 

ここはなんかメンバーが2人っつ出てくるんだ

私はドラムの人のプレイスタイルが好きで

この人ばっかり見ちゃうよ  かっこいいなぁ

 

上手ギターの人はこの前見た時より人間から遠ざかってて良かった

このなんちゃらENVYて曲が聴きたいんだけど

これがSEになってるからやらないんだよなぁ

 

 

ボーカルの人の色気が毎度私の目を奪うのですが

黒いレース服の天巾が広いために落ちてきてオフショル化するんだけれど

両肩見せながら客席を見降ろして声にならない薄い声出しててこれは!おおごと!笑

 

曲調がなんていうんだろう

昔トランスが流行ったことがあったけどああゆうなんていうか

大きく言うとクラブミュージック系で軽い

V系でこうゆう曲調珍しく うるさくない

 

 

AWAKE

awake-web.com

 

トリ前です

名前だけ知ってますがどんな人たちなのかの情報もなく

でもちょっとこれはスルーできない

 

登場SEがミュージックステーション

何故Mステかといえば"そこに(袖)階段があるから"だそうです(笑)

Mステの曲の後にギターの人が白いカットオフのロングベストで出てきたからB'z同好会かと思った

実際にMステにエントリーして一次選考通ってるらしい(すごい)

ボーカルの方は昔短パンにハチマキしてローラースケート履いてました?(disってない)

ドラムの人は女の子みたいなヴィジュアルだけどパワフルで

アー写より可愛いかった

 

曲が始まったらこれはAREAより大きな箱用の音だなと 

今日の出演バンド全てと何かが一格違う 多分声かな

 

ダルダルのビッグTにデカいハーフパンツ+スニーカーで出てきたけど

インナーのタンクトップを片方見せる着方してて

 

E「結構肩幅あるのにオフショルになるこの服なんなんだって感じだけど(😎)

    同じような服着たお姉さんとかねぇ?お揃いじゃん♡て」

 

 

ドラマや漫画に出てくるバンドマンみたいだ

寒いとか通り越しててさっきのLIMとか全然普通だよ これは失礼した

 

 

でも歌は上手いっすね

 

1曲目終わりに自分で「ジャニーズボイスっ!(😎)」  

 

 

E「今日はScarlet Valseとも ちょっと仲良くなれましたぁ

               可愛いなぁあの人(😎)(Raizoさんのこと)

   相互フォローする時 ねぇ?なんか嫉妬されちゃうんじゃないかってくらい 

              くぁわいいよねぇ?」

 

ほとんどメイクしてなさそう

顔立ちを褒めるのはなんとなく癪に障りますけどwナチュラルボーンV系

 

E「今俺の顔かっこいいと思っただろ?

     たぶん今日俺と目合って妊娠しちゃう子たくさんいると思うんだけど

 

 あ 今”私そんなことないから”みたいな顔した子 無理すんなよって思うよね(😎)」

 

 

 

 

 

   ( ꒪⌓꒪)

 

 

 

 

 

E「イープラだと4000円て高いじゃん? 今日初見なのに

       だからペアチケット用意したの   物販で一枚買えば2人入れるってやつね」

 

 

 

最後の曲の終わりのほうで

E「今日はJILUKAまで見て最後にペアチケット買って帰ることだけ覚えとけよ?」と歌の途中に

 

曲に乗せてあ・た・ま・ふ・れっ!とか

バイバイジャンプっ!とか入れ込んでくるの上手い

あれバイバイジャンプっていうの?

 

 

曲とかポップで全然好きじゃないけどなんか見ちゃうね

 

 

 

全然タイプじゃないけど誘われて飲みに行ったらいつの間にか都合のいい女だった

みたいな感じで動員になる可能性ありますね

色んなタイプの女の口説き方を網羅していそうですけど歌舞伎町にお店2件ぐらい持ってたりします?

自分のギャ達をかまいながらも横目でちゃんと仁王立ち勢の表情も見てるんだよ(笑)

 

 

アイドルみたいで好みじゃないですけど好き勝手書いたので投票しておきました

       ↓ ↓

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前半に見たいの終わってたから途中で帰ろうと思ったのに

濃いの2つも見ちゃったから最後まで居ちゃったよ

そしてJILUKAの記憶が薄れてるw

 

 

JILUKA

www.jiluka-web.com

 

お客さんが増えた本当に

このイベント

入れ替わりはあったけど最初から最後までほとんど客席の人数が変わってないと思う

 

JILUKAっていつも本気出す気全然なく見てるつもりなんだけど何故か暴れてしまう不思議なバンド

動きっぱなしなのでイベントでも翌日は首が死んでしまう

 

ここも今ボーカルが海軍なんだよね 

昨日はブギーさんの前髪が上がってておでこ全開だった

 

ノクブラとかDIMLIMとかこうゆうなんちゃらコア系の音楽 好きなんだけど

ずっと聴いてると疲れちゃうのであんまり音源で聴くことがなく

曲については書けることがないんですけど

ライブに行くと動けるし楽しいし全身で歌うRickoちゃんが可愛いので(笑)

半期に一度くらい行きたくなる

 

DIMLIMとJILUKA対バンあったら面白いなぁ

と思ったらあるな 名古屋だけどあるな

 

26日にはsenaさんバースデーワンマン

そして4thワンマンが11/4 登竜門WEST

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この 日にちと曜日と開演時間が一目でわかるLIVEスケジュールページ

大人に優しくて理想的

しかもカーソル合わせるだけで詳細見える・・

かみじょうさんのサイトがとっても見辛いので

こうゆうの見ると全部このフォーマットにしてくれと思います(笑)

defspiralさんも大変見やすい

 

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15日にDIMLIM見に行こうかなと思ってたんだけれど首が痛いのとw

またAREA  笑

もういっそ馬場まで定期買おうか

てゆうかこのブログに高田馬場AREAっていうカテゴリ作r

 

 

 

 

see you next gig.

 

 

 

 

 

 

 

マルコ主催 mini album「セイゾンノシルシ」レコ発4マン公演 「変人万歳」@高田馬場AREA

 

他サービス時代を含めると10年ほどブログ書いてますが

いつしか見たもの聴いたものをリアルタイムで脳内文字に変換していく癖がついてしまった

それが楽しくもあるのだけれど

所詮ただのバンギャなので

色々見逃し感じ逃したくない今は思考を働かせないで見ようと思います

なのでいつものようなレポは休止して感想文(笑)

 

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たまたま同じ馬場でNOIZのインストとFCライブがあって

隊員お茶会に混ぜてもらってからのAREAでした

 

8/11

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いつも入場が遅い私ですが

見られたどのバンドもそれなりに楽しめるし

それぞれツッコミどころも見つけられるんだけれど

正直なところ最近はマルコで記憶が消されるのでよほどインパクトがあった事象以外は割愛します

 

 

そしてそのよほどのインパクトがこれでした

   ↓ ↓

 

 

ジャックケイパー

jackcaper.com

 

お客さんのフラッシュリングとサイリウムブレスがキラキラ

ウサギのぬいぐるみを客席に投げては返す

手でうさ耳作ってモッシュする曲とか

ボーカルの人が日焼けしすぎな川柳とか(笑)

笑わせて頂きました

言われて見ると確かに顔と首の色違うw

 

 

 

蟹の曲

 

カニモッシュってやつ持って来た 

みんな蟹好き?高いからあんま手が出ない?とか言って始まった

頭上でチョキチョキ作ってカニになりながら横移動する曲

これはそこそこ洗脳されていないとできなそうですが

 

カニ カニ  カーニバル♪

 

 

それ

 

カーニバルのカニだったの?

 

 

 

面白いんだけど(笑)

そして最後の曲はなかなか盛り上がりそうなイントロ

フラッシュリングが煌めく中突然扇子が上がってジュリアナ東京のようだ

 

 

どのバンドも昨日は本当に

このイベントを盛り上げるために全力を尽くしているというのが伝わった

 

 

  

 

マルコ

  

最近は幕が開くたび今の衣装のかっこ良さにいちいちトキメくよ(笑)

絶対今日聴けると思ってた夏雪スタートに固まる

(※夏雪と書いてかせつと読むらしい)

 

サビ始まり曲とは思っておらず

(↑サビじゃないなこれwこれがAメロかもしれない)

しかもオクターブ下での歌い出しが新鮮

低音だとこうゆう声になるのか いい声だし(((゚ー゚)))プルプル

そもそもバラードだと勝手に思ってたから色々意外な夏雪

細かすぎてマニアにしか伝わらないこと言いますけど

 

貴方に出逢って

貴方と恋して

あなぁ"あ"ぁ" たに←この「あ」が微妙に震える歌い方が礼さん節でたまらないわけです(笑)

 

ギターイントロの出だしのチョーキングゾワ~っとくるし

サビのギターはどちらもブラボーまじブラボー

これはイントロ歌い出したら歓声が巻き起こるスーパー名曲に成長するでしょうね

 

夕轟のドラムソロがどんどん危険区域になってきている

恭平さんココ本当くそかっこいい

かっこよくて涙出る

 

 

アルクコロブシヌ

 

同じ箇所がリピートされる変わった構成

死ね死ねたくさん言って発散できる構成になってる

しかし音源で聴くとベースが目立ってその繰り返しこそがかっこよく聴こえる

死ね死ねの後のあれは何だろう

左右に移動してるんだけど横モッシュとも違う気がする

 

 

私の脳裏にはこれが浮かんだ

 

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(こんなの知ってる人がいるのだろうかw)

 

 

ノリ男のONE NIGHT GIGOLOを大勢でやってた

冷静になるとアルクコロブシヌってなんなんだよと思うしw

ステージ上も同じ動きしててだいぶ異様なんだけど

これがマルコのすごいところでこの曲めっちゃかっこいい(笑)

 

 

黒山羊の追憶

 

難解曲・・

てゆうかこの曲こんなかっこいい終わり方だったの

音源聴いたらかっこ良さ5割増しっていうマルコあるある

このあと地味に細胞に入ってきて気付いたら洗脳されてるマルコあるある

とても昨日入手したとは思えない再生回数になっているぞ(笑)

細かすぎてマニアにしか伝わらないこともう一回言うんですけど

 

”君がねくれた手紙今もしまって居ます” この 君が「ね」←最高(馬鹿)

 

 

 

鳥籠愛人

 

この曲の前のMCは昨日見ていた誰もの記憶に深く刻まれたのではなかろうかと

思うのだけれど

私個人の話をするとマルコを見つけたのが昨年7月のイベントで

じわじわと相対性感情論にハマって9月のワンマンに行ったのが2回目だった

なので8月の無料ワンマンは見ていないのですが

きっとあの時も「変人!咆哮!」と叫ぶ前にしていた話なのかなと思うと

その物語の途中で参加できたことが嬉しかったりした

どんな場合でも書きたいことは全部書く主義ですが

このMCは書かないでもずっと覚えてられる気がするから文章にしない

話をしている間ずっと後ろを向いていたり

客席の表情を見渡していた他のメンバーの姿が今も焼き付いている

こうやって一瞬一瞬を刻んでいくんだと思った

 

 

最後に一つだけ聞きたいことがある

君達変人なんだろ?

頭おかしいんだろ?

今から 声を出さないことを恥だと思え

 

咆哮!咆哮!咆哮!

 

 

 

 

何かしらの余命状態にあるバンドが醸し出す雰囲気って独特で

色んなバンドバージョンで何度か見てきたけれど

終わりが近づけば近づくほど

どこも本当に勿体なく思うくらいキラキラしてきちゃうんだよね

 

マルコはそれをあまり感じない

つまりそれが常だったんだなと気付く

 

イベントで初めて見た時は

お客さん全員と目を合わせるように教育されてるのかと思ってたんだけれど

そのうちそういった表面上の営業を超越した何かを感じ取るようになった

多分そうゆうライブにしか惹かれないんだとも思うけど

良くも悪しくもステージ上の感情や熱は意外と正確にステージ下に伝わるもの

 

 

セトリの背景が過去アー写になってる

これから 歴代順繰りで来るのかな

 

 

”貴方がくれた生きる喜び知らなければ

こんなに寂しく感じる事は無かった”

 

 

不幸せを感じなければ気がつかない幸せ

嬉しいが分からなければ知らない哀しみ

きっとステージ上の人達が 一番寂しくて 

もどかしくて 

それでもみんなの手を引いて前を見なくてはいけなくて

 

そうゆうものを隠さず全て見せてくれるこの人達だから

バンド特有の一体感が生まれる

どうか願った未来に行き着けるように

 


 

アー写買うのなんて何年振りだろうか

 

 

一年間綴り続けて

いよいよブログの人が特定されてる気もしますが

万が一地方ワンマンなどに現れてもどうかびっくりなさらず(笑)

そうだ今日名古屋行こうとかって当日の朝決めるような人です

馬鹿は馬鹿ゆえ

後悔しない目の前の道を選んでいきます

 

*************************

 

セイゾンノシルシは8月16日発売

買って絶対損しないと私が自信を持ってオススメします

 

良いジャケだなぁ

 

拍手ボタンは特別仕様(笑)

 

 

see you next gig.

 

 

JUGEMバージョン読まれてる方

ジャックケイパーの記事書いたら広告がジャックケイパーのカニのやつなんだけど

まだ見えてます?w

 

【想】Happy tied

 

このブログには色んなことを書きすぎてて

今となっては管理人でさえ読者さんの属性が把握出来てませんがw

8年前の脱退騒動の話しますのでもし変人さんがいらしたら

今は読まないほうがいいかもしれない

 

 

 

 

 

 

そう言われると読みたくなるとういうものです

 

 

 

 

あれから昨日のことのように鮮明に毎日思い出していて

何か残しておけということなのかと思って

(※マルコのギターとドラムが9月10日をもって脱退します)

 

引き金が引かれて潜在意識下の記憶が自動で掘り起こされたみたいに

そんなこと8年間丸々忘れてただろってことまで蘇ってくるんだから

人の記憶って侮れない

 

 

 

 

公式の発表があったのは確か

2008年12月のLIQUID ROOMのワンマンでメジャー行きとそれに伴う東名阪ワンマンが発表されて

そのすぐ後だった

 

結局その東名阪たった3回が

5人のNOIZを見られる最後のワンマンということになり

2009年の3月いっぱいでギターとドラム(兄弟)が脱退するというもの

 

 

私といえば前年の5月頃に関西に遠征して隊員になって戻って来たので

隊員歴は半年ちょっとだったかな

(※NOIZのファンは隊員 メンバーは戦隊と呼ばれます)

 

本人達からのコメントが出た日は別のライブの打ち上げ中で

コメントを見て居酒屋さんで泣いてみんなにすごい慰められたのを覚えてます(笑)

 

公式の発表は真実だったんだと知った夜

 

 

Twitterというツールが一般的じゃなかった当時

公式サイトからメンバーが順繰りで一人づつ

一日一回「本日の指令」という

特にこれといって意味を成さない一言が投下されてました

 

 

これ懐かしすぎる

載せていいかわからないけど懐かしすぎる

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自分のブログに保存してた画像ですがあの頃はこれを拍手ボタンにしてた(笑)

 

 

その東名阪 全通したんですが

大阪BIG CAT

メンバーも隊員も箱じゅう全員が泣きじゃくる中

ベースの叫さんだけが笑顔で言った「もう泣くなや 大丈夫やて」

あの言葉が今も私たちを動かしてる気さえする

 

脱退するメンバー(S@TT-ON)が会場を見渡して言ってたよ

「ここまでのバンドになってたんやなぁ…」って

 

 

3月22日 FINALのC.C.レモンホール(渋谷公会堂)

これが当時のメンバーでの最後のライブでした

その日は本日の指令がメンバー全員から一気に投下されて

今日という日が如何に特別な日かということを感じたのを覚えてる

あの日を思い出すと未だに涙が出ます 

彼らにとって過去最高のキャパで

そして確実に過去最高のライブだった

 

 

本当 どうなってしまうんかと思ったんだよ

3月末で脱退した2人がオフィシャルから消され

4月一日になったら 誰か知らん新メンバーが加入してて

こんなに好きになったのに

こんなにあの5人が大好きだったのに

勝手に中が変わってしまって

ギターはピロピロな音に変わっちゃったし

ドラムはワンバスからツーバスになっちゃうし

全然音違うじゃん

この気持ちはどこに吐き出してどうやり過ごせばいいんだと思ったけど

 

思ったんだけど

 

 

 

あの時同時に強く感じていたのが

2人がいた頃のNOIZのライブを見れて良かったという思いと

こんなに好きになるバンドに出逢えた喜びと

ライブ中の体験した事がないような一体感と多幸感

こんなに楽しくてありがとうという感謝

それから

一緒に痛みとか喜びとか共有できる友達がいること

 

脱退理由がうやむやにされてモヤったままだったけどそれでも

感謝ばっかり溢れてきて

最後に残ったのは結局全てに対する「ありがとう」という気持ちだけでした

 

 

好きだったメンバーが残っていたからでもあるけれど

音違うし人も違うし違和感だらけだけどそれでも通ったの

4月になったらお客さん いきなり減っちゃったから(笑)

隊員仲間とも家族みたいになっちゃったし

戦隊はどんどん結束深めてるのが伝わったし

本当に必死で 命懸けだったから

 

多分あの時動員60%ぐらい減ったと思う 

その3~4年後ぐらいかな

PHASEだったらソールドするくらいに戻ってた

脱退したメンバーのファンの人も

今はほとんど戻って来てるよ

 

 

 

それで新体制になった直後になんと全曲無料DLのアルバムが出たんだけれど

その中のHappy tiedという曲

 

現在までで生を3回聴いたかどうかっていうレア曲なんですが

脱退したメンバーに向ける強い想いを受け取って

とてもじゃないけど冷静に聴いていられない一曲でした

空気読んでか読まずしてかこれが先日シャッフルで来て

本当に走馬灯した

 

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あれから8年

”会いたい時来ればいいんじゃない”スタンスで

今もどこかでNOIZは戦隊をやっていて

それがあるから私は今もこうして色んな音楽を楽しんでられるのかもしれない

 

 

本命はどこなんですかと聞かれると

年に一度くらい変わりますって感じですが

ホームはと言われれば宇宙戦隊NOIZです

あれがベースにあるおかげで

良くも悪しくも変なバンドにしか惹かれなくなりましたw

そしてあれほど体力使うバンドはまだ見た事がない

 

 

究極に悲しいとか辛いとか

ネガティブな感情ってそれだけじゃ成立しないもので

反対側に相反するポジティブなものが必ず隠れている

思い切り悲しんだ後は そちら側を見て

ありがとうとか嬉しい楽しいとかのエネルギーが集まるとそれがステージに伝わって

ライブがより素晴らしいものになるんだな

 

 

 

そんな時もあったね
なんて So past days
懐かしんでみせる   

 

-Happy tied-

 

 

久々にこれを使ってみる

本日の拍手ボタンです(笑)
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see you next gig.