*スマホでご覧の皆様
一つ前の画面に戻って頂いて
一番下までスクロールするとPC表示に切り替えというのが出てきますんで
そこに飛んだほうがきっと見やすいです
長いから 何ページあんねんて思うと思うから(笑)
*セトリに月は無慈悲な夜の女王入れ忘れた←
【Setlist順不同 うやむや】
-SE-Camera Obscura
追憶
DARKNIGHT
Liar
覚醒
悪女の微笑
黒猫(生ピアノ)
アネモネ(生ピアノ)
眩暈-めまい-
薔薇~Rose~
EROS
霊猫香とマゾヒスト
黒のダチュラ
anaima
君を壊すガラスの衝動
Miss.EVIL INSIDE
雨音の輪舞曲
Jesus
麻薬
残酷のサロメ
赤い林檎
Psychedelic Jelly
Aventure -アバンチュール-
ILLUSION
Who's bad psycho party
情欲のアクメ
gossip
~en1~
ジプシー
麻薬
飴と鞭
BALLAD
shadow
~en2~
「琥珀彩」~コハクイロ~
The[1st] degree genocide holic
REDRUM
~en3~
LAST DANCE
こんな感じかな
曲順は最初の3曲以外まったく違うと思うけど
アンコールだったか本編だったかも怪しいwでもセトリ垢にも上がってないから
確認できてないです
DVD化するみたいだからその時に(笑)
36曲演ってくれたそうで
18時開演オンタイムで終わったら22時だった
バンドの最後って本当に美しくて
登場から鳥肌ゾワゾワくるんだ
悠希さんのTwitterに写真が上がってたけど
ステージ中央の階段に赤い絨毯が敷かれていて
リズム隊は一段高い位置の左右に配置されて
メンバー全員がよく見える配置だった
悠希さんは上品なその階段を使っていろんな位置で歌ってた
全員ジプシーの衣装(だと思う)
SEが流れて一朗さんと緋遊さんが両サイドから登場 2人で階段を降り
そのあとサトシさんと零さんが降りてきた
追憶が始まって照明が当たると同時に悠希さんが登場
その気迫といったら逆最前に居ても圧倒されるほど
見たこともないような強烈な光を放たれて
胸がギューって押しつぶされるような感覚でした
最初の数曲が終わってから緋遊さんのベースソロ
かっこいいよね 彼のプレイスタイルで低音ボーンて鳴らされると
キュンキュンします(笑)
中央のステージに出てきてかっこよくコール&レスポンスしながら
なんていうんだろう
かき鳴らすタイプじゃないけど 優しくて安定した音で
とっても素敵でした
その間に悠希さんお色直し
何の衣装なのかわからないんだけどshadowかなぁ?
黒のチュニックみたいのに黒パン 何も被らないで髪はボンバーぎみのセット
(ボンバーてwwスイマセン表現が昭和でww)
悠希「ずっとお世話になってきた ピアノの方(お名前も言ってた)と一緒に
ここで 完成させたい曲があります」
下段にいるサトシさんと上段の緋遊さんの間にキーボードが置かれ
マニピュレーターの方がスタンバイ
黒猫の生を初めて聴きました
そのあとアルバムに入った時点でこれをラストライブで
やるんだろうけどこれは涙腺崩壊曲だなぁと 誰もが思ったであろうアネモネが
生ピアノで演奏されました
黒猫の赤照明から寒色の照明に変わり 白い雪が舞ってきた
上手で見ていた私の位置からは
白い雪の中でギターを操る人形のような零さんが
本当に美しく見えた
順不同で本当に申し訳ないんですけどw
眩暈のタイトルコール後に始まらない眩暈
悠希さんが階段の上手側に寄りかかって一朗さんとなんか喋ってる
一朗さん 足 攣った 笑
一朗「ごめんねぇちょっと1分ぐらい待っとってぇ~
広いところで運動してくる」
一朗さん袖へ消えてったあと緋遊さんになんか弾いてくれとみんなが
でも弾き始めた曲の難易度が高すぎて却下w
続いてサトシさんが弾き始めたギターに乗せて悠希さんが歌い出した即効曲
歌詞:一朗どうして足が攣るの~早く帰ってきてぇ~ 笑
零さんは座って休憩(笑)していたところ
悠希さんに赤椅子を差し出されゼロココに座れと 手でトントン (笑)
一気に和んだ空気の中で始まった眩暈
サビのあんなメロディーライン V系で珍しく思えて何度も聴いたなぁとか
この曲の零さんのギターが結構好きだなぁとか
考えながら
黒のダチュラ 最後の折り畳み
この曲が頭に残ったせいでLycaonについてすんごい調べ初めたんだよねw
一回聴いただけだったのに 呪文かと(笑)
MCで喋る時に呼吸や吐息の音を入れる悠希さん
元々切ない演出なのにあんな声で 優しくこんなこと言う
どうか この夜が終わっても
泣かないで
マリーゴールドが始まった
これも零さんのギターが実にもの悲しくて良い
順番合ってないけどwマリゴ入れる位置も凄く良くてね
周囲からはすすり泣く声が
本編中に一朗さんのドラムソロとサトシさんのギターソロもあったんだけど
場所を覚えてなくてすいません でもきっとここは映像に入るはず!信じる!
でも零ソロがなかった
一朗さんをこんなにかっこいいと思ったのは初めてでした(失礼w)
彼のドラム好きな音なのですけど面白いキャラが先走ってしまってw
でもあの日は笑いなしのソロで ただただかっこよかった
初聴きジュリアナ東京かと思ったPsychedelic Jelly
年末?のニコ生見ててモッシュ曲なんだーって思った赤い林檎
最後は 愛を 確かめ合いたい
本編最後は私が一番好きなPVのgossip
この時点で20時半近かったからアンコールは短いと思ってたんだけど
少々の時間を経て
全員LAST DANCEのタキシードでアンコール
サトシさんと零さんが座ってアコギを
ジプシーいい曲だね 寂しいね
あのPVの悠希さんの衣装 ぴったりだ
サトシさんのアコギソロ良かったなぁ 禁じられた遊び(という曲があるw)みたいな哀愁
悠希「タキシードが..... 若干デカいです...
なんか .. 七五三みたいに なっちゃってますけど...」
一回目のアンコに何が入ってたか本当に覚えていないんだけどww
すべて琥珀に持ってかれてる(笑)
麻薬がどこにあったかな(汗
あのびっくりするような高音スタートが衝撃的でした
生でもあのまんまだから本当あの人は凄いボーカリストだ
あの声をどうしても求めてしまう
(曖昧な記憶だけど)そんな前振りで shadow
もう ゴシップから後この人達の曲は絶対裏切らない確信があったけど
shadowはかっこいいよねぇ大好きですこの曲
ドラムがかっこいい
銀テが飛んだのがこの曲だったと思う
あの瞬間の輝きは それを傍観してるだけで涙が溢れてきた
ファンじゃなくても心が動いてしまうであろう
素晴らしいshadowでした
2回目のアンコールは
初めてバンドを組んでから....
...何度も 何度も..この曲に .. 救われてきました ...
琥珀彩
音源収集してから綺麗な曲だなぁと思ってよく聴いてた
どこから泣いてたかは遠くてわからないけど
この曲は時々詰まってたね もう色々伝わりすぎて痛い 本当に痛かった
ジェノサイダーで盛り上がって 暴れて
RED RUM
聴けることはないと思ってたから嬉しかったな
メンバー全員中央に集まって肩を組みながらコメントする模様
悠希「何にも考えないで来たんだけど 今日は一言ずつ みんなから...」
スって下から一朗さんにマイクを手渡し 一瞬にして笑いが起きました
一朗「俺が喋るとね..こうゆう空気になるのは...いいと思います(笑)
本当にありがとうございました」
(私のうる覚えだけどwこんなこと言ってた)
零さんはマイクを渡されて 喋るのかと思ったけど
一歩前へ出て 深く深くお辞儀を 最後まで妖精さん 演じきっていたけど
でも多分彼が一番泣いてた気がする
あと3人のコメントがちょっと記憶できなかったんだけど
短いコメントを述べていました
みんな気丈でかっこよかった
でね
LAST DANCEまだやってない
まさかの最後のシングルは「やらない」という選択か?と思いきや
トリプルアンコール
LAST DANCE
これがもう本当に忘れられない瞬間になりました
生を聴くまでジプシーのが最後感ていうかインパクトあるよねーと思っていたけど
最初で最後のLAST DANCE 素晴らしかった
アウトロの時計が刻む音の中で
悠希さんが
一朗 いつも明るくしてくれてありがとう
一朗さんのところの照明が落ちて
緋遊 いつも...優しくて...
緋遊さんのところの照明が落ち..
サトシ お前は最高のギタリストだ
零 また会おうな
最後 照明が悠希さんのところだけにになり
ぼくも Lycaonが大好きでした
こちらに背を向けて両手を広げ
全ての照明が落ちた
両手を広げた姿が美しすぎて
なんか うまく表現できないんだけど
本当にどこかに行ってしまうんだなぁっていうか
やっと自由に羽ばたけるんだねっていうか
再び客電が上がったらステージにはもう誰もいなかった
夢が終わった瞬間でした
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女性でもなく男性でもなく
独特の色気を持っている彼に惹きつけられたのは昨年の夏のこと
短い間にたくさん音源をかき集めました
何期かに分かれているようで その期によっていろんなことが違う
曲の方向性や メンバーのキャラも 髪型も 髪色ほんとすげー何遍もww
同じバンドでこんなにも変化して それでも人気を保つことってできるんだなと
視覚的にも聴覚的にも 相違型のスタイルも
物凄く刺激的で魅力的なバンドでした
何よりあの声にあのギターは特別でした
それにあんな品のあるデスボ出せる人いないよ
曲の構成もいろんな要素が入っていて
どの時代を生きた年齢層にもどこか懐かしい音が組み込まれていたし
アンティークなおもちゃ箱みたいだった
LAST DANCEが終わって
最後 すすり泣く声が号泣に変わってきてね
何度経験してもどうにもあればっかりは痛くて仕方ないんだけど
でも
何かを好きという感情ほど素敵なものはないと思っています
寂しいし悲しいけど解散や活休が泣けるほど好きって凄いことだよ
それだけ思ってると「好き」はだんだん「ありがとう」に変わってくるから
きっとまた前を向いて進んでいけるんです
好きなんだから 誰になんと言われようとたくさんお金つぎ込もう(笑)
私はこうゆう音楽に救われて生きてきたし
V界が好きだから これからも経済が回っていくように(本当に)
大好きなことには気が済むまで夢中になっていいと思ってます
何より出逢えて嬉しいし同じ空間で一体になった瞬間が全てでしょ
もっと早く...とか思わないでもないけどでも
出逢った時期が自分にとってのベストタイミングなんだ
出会えて良かったなぁって
終わった瞬間本当に思いました
同じ時代に生きて 彼らが活動していて 私達がそれに気付いて
1度でも2度でもライブを見られたことは奇跡的なことで
それが嬉しくたまりません
ありがとう♪♪Lycaon♪♪