10/15 ここ最近で久々の快晴そして暑い
9:50のFESTを見る気で家を出て
着いたらdefspiralだった
私が２時間押した
駅からリスバン交換所そして入場口
それぞれかなり歩くという前情報を友達が教えてくれていたのだけど
思ってたのの倍時間かかった
大行列用の迂回経路が固定されているため会場がとても遠い
コインロッカーとかクロークとかも経由するなら人混み分も換算して
いつもの駅から～箱＋40分ぐらい見ないと…
明日NoGoDを見るには一体何時に家を出れば良いのだ
FESTグリーヴァALDIOUSオペラを見逃してしまった
この会場で現代的疑惑都市'DOUBT'!のヘドバン後ろから見たかったなぁ
聞くところによると
FESTさんは終わってないのに幕が閉まるというwオイシイ終わり方だったそうな（笑）
A9最中に到着
ほどなくしてかなり かなりお久しぶりな
変わらないええ声
めっちゃかっこつけたMCの最中そこ噛む？ってとこ噛むのも変わってない
defTAKAさんも妖精さんに近付いてる感じする
サラサラのスーパーロングヘアを振り乱しながら
体より大きい（失礼）ベースを操るryoさん
under時代よりかっこよくなった 素敵な年の重ね方
銀髪にして驚異的な若返りを見せているまーとさんと
変わらぬ安定感のマサキさん
defはやっぱりUnderとは違うけど身に覚えのある独特の重さだった
かなり通いつめていたので親戚のおじさん達感否めない
セットリストはわからないけどマスカレードはわかった
盛り上がってた
ヴィジュアルステージ ジャパンステージ
メインステージと3箇所あってほぼオンタイム（今のところ）
ヴィジュアルステージでdefさん終わったらすぐさま隣のジャパンステージが開くので
転換という名の休憩がないまま
Sadieぶりの真緒美月
真「We are ！」(マイクを客席にかかげて)
「THIRTEEN!!いいですか？We are !!」
お客さん「THIRTEEN!!」
真「We are !!」お客さん「THIRTEEN!!」
最後ナチュラルに真「We are えーーーーっくす」
一番最後の曲がジュンスカの歩いて行こうに空耳した
DEZERT
— らむ (@RAM_SOLITUDE) 2016年10月15日
おはよう
殺意
大塚ヘッドロック
包丁の正しい使い方～終息編～
ピクトグラムさん#VJS
この日初めてDEZERTを見た人達の心を確実に射止めたんじゃないかと思うくらい
最高に楽しくてかっこよかった
次がhideだというのに私はDEZERTをめっちゃ楽しみにしていたよ
幕が開いたらSORAくんが一人でドラム叩いてて
この姿を見るだけでもこみ上げる何かがありました（笑）
いつものようにずんずんとメンバーが登場して
おはようから始まると思ってはいたけど次が「殺意」というセトリも良かった
正しい包丁
千「前こい！詰めろ！詰めろ！照明さんどいて どいて！危ないから！
（WoDでお客さんを上下に割るのに）こっから割れ…馬鹿かよ！」
中央にスタッフさん用の？細い通路があったからねw
幕張でもどこでも関係なく「バカかよ」と
ステージに居たと思ったらすぐそこに千秋居たし（また）
千「座れー ！」「見て？一体感ない！
メインステージの皆さんも！」
こないだのZeppと何も変わらない もう一時間ぐらいライブやってたような錯覚起こした
ピクトグラムのイントロが聴こえてくるとワンマンが終わるかのような空気に
あんなに盛り上がるピクトグラムが聴けて幸せでした
俺たちもここまで来れましたとか呼んでくれてありがとうとかそんなん一言もなく
「いつかなんて来ないんです 今日何かを掴んで帰ってください」
終わったらすぐ帰る千秋 実にDEZERTらしかった
以前も書いたことがあったけど
本当 何食わぬ顔して武道館とか行くタイプだよ（笑）
ROCKET DIVE
POSE
Beauty&Stupid
FLAME
Good-bye with YOSHIKIピアノ
ピンクスパイダー
DOUBT
DICE
ever free
TELL ME
８年前のhideサミはDMM配信を見ていたので
生でステージを見るのはこれが初めてでした
人がすごくて 結構前にいてもステージがほとんど見えなかった
ことが手伝って
スクリーンに映し出されるメンバーのアップとhideのアップが
そのステージにいる人の普通のアップ映像にしか思えなく
hideがそこで歌ってるんだと本気で錯覚し続けてた
私がこの8年間で何十回と見てきたhideちゃんのライブDVDと同じ
見慣れたメンバー登場の仕方で
映像からステージに繋がるあの感じ
年を重ねても何も変わらないやんちゃな青年達
hide「お客さぁ～ん！幕張のお客さぁ～ん！」
お客さん「うおおおおおお！」
hide「やっちゃってぇ～！」
お客さん「ヴォおおおお！」
FLAME終わってステージに誰も居なくなったと思ったら
YOSHIKIが出てきた
上手の端の方にしなやかに座ったYOSHIKIがピアノを弾きだしたら
hideちゃんの歌声が
誰も予想してなかったYOSHIKI伴奏でhideが歌うGOOD-BYE
Say・・って一声聴こえただけでこの声がね
思考を飛び越えてくる声で 無条件でボロボロ涙が出てくる
YOSHIKIと”スプレビのhide”の共演だった
YOSHIKIはどんな気持ちで弾いたんだろう
あの音は多分一生忘れない
YOSHIKI「hideがいなくなってもこうして活動を続けてくれるSpread Beaverの皆さんにも
とても感謝しています」
こうしていつものようにみんなに感謝を伝えていたけれど
一番は私たちがYOSHIKIさんにありがとうだと思った
どこだったかな 本間さん音が出ない スプレビあるあるですね
Chirolyn「大丈夫俺一曲目から出てないから」
え（笑）
Chirolyn「まだ音が出ない って 誰がやってるかわかってるけどな！」
hide「ありがとう」 笑
hide「私にはわかる まだお客さん達遊び足りないアルヨ」
今聴いてもDICEって本当にかっこいい
ライブの終盤らしいDICE
最後はスペシャルゲストに石塚先生を呼び込んでのTELL ME
銀テ飛んで 今度はスプレビのワンマンを見たような気になった（笑）
hideという人はみんなの憧れのアーティストという使命を持って
それを全うした人なんだと思っている
私みたいな人も含めてこれからもhideファンは更に増えていくんだろうな
スプレビが終わって民族大移動
日本てこんなに人いるんだ？と思った
次のカメレオ「こっち向いてぇ～ 空いてるよぉ～」
って言ってたけどかなり混んでたように見えた
暑すぎて外に出たので曲は聴いてないけど
フラッシュリングかなあれは めっちゃ綺麗だったよ
ちなみにスプレビで20分程押して
逹瑯ジョージさん竜太朗のトークで繋いだ
ジョージさん曰くスタッフもみんな死にかけてるらしい（笑）
スタッフさんも出演陣も お客さんもwみんな足ガクガクっす
ジョージさんが「とにかく水分を摂るように そして周りの人をちゃんと気にしてね」って
言ってくれてたおかげで嫌な目に一度も合わなかった
ここから我々ようやくご飯タイム
☆
レジェンド達が出てくる時間帯
戻ったらhydeさん歌ってた
衣装 YOSHIKIが白JK×黒ボトム HYDEが黒で全身
HYDEの生声を初めて聴きましたが
このクラスになってくると何かが全然違う
声が すごい
2曲目？(何曲目だったんだろ)はラルクでしょうか？私は知らない曲だったけどとにかくすごかった
MC挟んでSay Anything
Xとはまったく違う曲になるんだな
ここからお客さんが更に増えた気がした すごい熱気・・
HYDE「XのYOSHIKIさんと共演て・・・どんなことや？」みたいなこと言ってた
あの人でもそんなこと思うのか
YOSHIKIHYDEとGLAYに挟まれプレッシャーに包まれた
今公式に行ってさよならR指定～享年８歳～とかいうのクリックしたら
森田童子のぼくたちの失敗が流れてきて衝撃だった
ワンマンの告知なんでしょうか（笑
すでに結構動員をお持ちだとは思いますが本当に盛り上がってた
ステージから見たらZeppぐらいの景色なんじゃなかろうかと
メインステージにいるお客さんも万歳してたもん（笑）
最近大日本帝国系（と私が勝手に呼んでいる）日章旗とか万歳だとかっていう
ヴィジュアル系 よく見る気がします 嫌いじゃないです
土下座ヘドバンはR指定でしたっけ？すごい光景でした（笑）
マ「出順！出順どうなってる
YOSHIKIさん×HYDEさん⇒R指定⇒GLAYこれどうなってる！」
「いつか絶対あっち行ってやるからな！」
(メインステージを指さして)
その時を楽しみにしています
GLAYは曲をあまり知らないのですけど
傘みたいな髪型の人がいるという記憶（JIROちゃんw）
当たり前なんだろうけどこのクラスは声がすごい そればっか言うけど声が
DIEちゃんを呼んでのHOWEVERは鳥肌が止まらなかった
モニターに歌詞が出てた
T「hideさんがね？"HURRY GOROUNDって曲あるだろ？
あれはGLAYのHOWEVERがすごくいい曲だから
俺もそうゆうの書きたいなと思って作ったの"って
俺達の成長した姿をhideさんに見せたい」
HOWEVER これを生で聴く日が来るなんて
この曲だけシングルCDで持っているほど好きだったので
当時の記憶がそのまま蘇った 音楽ってすごい
DIEちゃんはHOWEVERと生きてく強さで捌けるはずが
TERUが次の曲の振りをしてしまったため
T「あごめんDIEちゃん…（笑）イケるんじゃない？イケるでしょ？彼女のモダン」
ということでDIEちゃん3曲演奏
最後の曲は誘惑
そして今日一番のプレッシャーを抱えた
見たことがなかったしあんまり興味がなかったのですけど
生を見たら突然愛着湧いた
キャリアのある彼らでもその緊張感が可愛くてたまらなくなるほど
Xの前ってやっぱり すごいことですよね
すごく一生懸命で素敵でした
ま「ひとつ言っていい？GLAYとＸの…間で俺らはなにを歌えばいいんだっ…！」
と言いながらよくやり切ったなと思うステージでした
ま「中学生の頃ね？初めてＸのコンサート行ったとき
原宿でハンバーガー食べてたの
そしたらhideさんが当時持ってたバッグをね？
持って歩いてる綺麗なお姉さんがいて…そのお姉さんもＸファンの人なんだけど
俺その人に話しかけたの そのバッグについて教えてほしくて
そしたら親切に教えてくれて
あの人が冷たかったら俺バンドやってないと思うんだ」
多分DREAMscapeという曲かな とても良かった
ま「明日俺ら舞浜のほうで10周年のライブがあるんだよ でも来ないだろ？
俺も明日ここ来たいよ でも先にスケジュール入ってたからさー…
もし明日チケット取れなくてでも暇だなーってやついたら
一緒に傷を舐めあおうぜ」
公式をリンクする必要もないとは思うんですけど（笑）
LM.Cから程なくして暗転
おおおおおという歓声
むしろお客さんが準備できてない（笑）
Xを対バン形式で見られることがレアすぎて
最後の最後に大御所が登場する なんて言うか
SEがかかってYOSHIKIのシルエットが見えた時の
神様降臨感はそれだけで涙が出ます 本当にすごい空気になるんだ
幸せを詰め込みすぎてパンパンの心にさらに降って来る幸福感
Miracle
JADE
RustyNail
ForeverLove
紅(HIDEのギターで始まるVer.)
LA VENUSのワンフレーズ
Born To Be Free
X
私ここで終電
アンコールあったみたい
Toshi「万歳三唱お願いします ヴィジュアル系バンザーイ！」
Forever Loveでピアノイントロを弾き始めたYOSHIKI「あ…ちょっ…」←途中でやめて
Y「コルセット取るの忘れてた これあると弾きにくいの これドラム用なんだ・・」
～ForeverLoveやり直し～
紅はSUGIちゃんのギターじゃないなと思ったら
モニターにhideちゃんの映像が映し出されてた
hideちゃんイントロの紅に超絶笑顔になった
We are Xという映画のために作られたという新曲
Xを代表する名曲になってしまうかもとYOSHIKI
これの制作のためにアルバム作り遅れてるとのことですw
Born To Be Freeのイントロを弾こうとするYOSHIKIに
T「あそれ・・首輪 外して」
Y「ドラム行かなきゃいけない 着けてる暇ないのよ」
T「あそっか ごめんね？余計なこと言って」
和やかすぎるすみれトーク
Xのpsychedelic violence…の時
ステージ両サイドのモニター 下手側にTAIJI
上手側にHIDEの名前が出てた
メンバーに執着するというよりバンドそのものが好きで
いろんなバンドを見ている私は割と冷静に見ている方ではないかと思うんですが
それでもXはやっぱりすごい
あれだけ待たされても（笑）ライブを見たらそんなことはどうでもよくなる
誰も勝てない最強のバンドがあるから若手が目指せるわけで
今回改めてXは神だと思いました
無敵が見れませんでしたがもうお腹いっぱいです（笑）
ちょいちょいアウトプットしていかないと夢の連続すぎて
お腹壊しそうなんでメモしてってるけど
ブログとしてアップできるのかなぁこれ（笑）←なんとかまとめてとりあえず公開
see you tomorrow.
ポチャりゃー＾＾
