幸せすぎて余韻から抜けることができず生活に支障を来している(笑)
首と腰は少なくとも今月いっぱいは休ませないとw
人間てこんなとこも筋肉痛になるんだね?ってとこまで全部痛いです
(イベント自体は3日間でしたが私が見た)あの2日間は夢では?と思うような奇跡の連続
夢の中でさらに夢を見ている様な ぽわ〜んとした感覚が残っている
☆
私は若き青春時代をガングロ(陸)サーファーで過ごしたとちょいちょい書くのですが
ヴィジュアル系ってガングロの反対側の人種だったので(笑)
今回が初見でした
白メッシュの髪に白いロングブーツでひとり鎌倉駅のレンタルCD屋さん
友&愛(YOU&I)に行って ROSIERを借りダビング(ダビング通じるかね?w)
B面に(笑)入っていたRAINという曲が大好きで
家でこっそり聴きまくっていた…
今でこそ多種多様化する趣味に肯定的な社会になりましたが
当時はヒップホップにかぶれたギャルが
お化粧してるバンドが好きだなんてとても言えなくて(笑)
ギャル(コギャルw)というだけで強かった
派手な身なりは自分が言いたいことを言うための最高のツールだったように思います
本当の自分の「好き」よりも
"周囲から見てどうか"が大切な生き方をしていた私にとって
置き去りにしてきた「ヴィジュアル系の音楽」というものに
同じ人生の中でもう一度 こんなに深く触れる機会が訪れること自体奇跡であり
I for youとかHOWEVERとか…テレビで見てたあのバンドを
生で観る日が来るとは思ってもいなかった
それも こんなに年月が経ってから
8年前のあの日
私に最悪なあの事件が起こらなければ(笑)
hideさんを知ることもなく
多分一生 この「好き」は 置き去りのままだったのかもしれない
だからね
自分の人生や出来事全てを肯定できるし
出会ってきた大切な人も大嫌いな人も自分を傷付けたと思えた人にもみんなに
感謝することができる
今大好きな世界を見ていて 本当に幸せだからね
"好き"のパワーって凄い 対象が何であっても
自分の中の本当の好きを一番に優先して生きて
いつか何らかの形でハートブレイクすることがあったら
こんなに好きでいられた幸せを噛み締めて感謝する
それが幸せに生きる秘訣だと思うのです
出演しているバンドマンの大半が
メインステージのレジェンド達の誰かしらのファンだったりして
同じイベントに出演できるその興奮と感動 緊張感にも心が動かされた
彼らの夢が叶って私たちも本当に嬉しいんだ
YOSHIKIさんと握手してしまった、、、
— ぞんび 青井ミドリ (@zonbi_midori) 2016年10月16日
もう手洗えない、、、
誰かこの幸せの絶頂で殺してください
GLAYさん最高でした!!😂かなり後ろで見させてもらったましたが、HISASHIさんと目合った気がするぜったい!!錆びたナイフ胸に刺して今は遠い君を想いますです!!
— FEST_GAKU (@gakkun_guitar) 2016年10月15日
↑↑
ギャ?笑
YOSHIKIさんと一本のマイクで一緒に歌えた事実が未だに信じられない。小学生の自分へのプレゼントのような気さえしています。もっともっと力をつけて、また同じステージに立てるよう頑張ります!!!!
— 摩天楼オペラ 苑 (@opera_sonoman) 2016年10月15日
この手紙を書いた小6のときXは解散していて、まさかご一緒させてもらえる日がくるとは思ってもなかった。
— CLØWD 樹 (@CLOWD_TATSURU) 2016年10月17日
ふと気づくと今でも俺はあの頃のままの自分が心の中にいるのに気付きました。
YOSHIKIさんありがとうございます。
あなたに出会えたおかげでドラマーになれました。#VJS pic.twitter.com/pTGJjX0sgq
LUNA SEA…最高でした…お姉ちゃんと大阪城ホールを見たあの日僕はJさんを見てベースを弾こうと決めてから、あっという間の終幕。復活して生でやっと見れた今日、あの頃の衝撃と感動が蘇った。まだまだ遠い存在で偉大な背中をまた明日から僕は追いかけます。
— FEST_HIRO (@FEST_HIRO) 2016年10月16日
バンドマンらしき人がお客さんに紛れていっぱいいた(笑)
私たちが大好きな人たちにとっても 夢のようなイベントだったのでしょう
今私が見ている俗に言うドマイナー盤の人達も
諦めないで目指してほしいなと思うのは個人的なエゴなのかもしれないけれど
あんなに幸せそうで気持ち良さそうで
希望に満ち溢れたサブステージの麺々を見ていたら
可能性をたくさん秘めた彼らのあんな表情も見てみたくてなった
年齢とかキャリアとか関係ないんだと思う
楽器弾けない金爆が今メインステージに居る事実を考えたら
現在がどんな条件だってあそこに昇れるんじゃないかな
次のVJSでは絶対そのバンド名 タイムテーブルに載せてくれ
上のほうにNoGoD 真ん中辺りにDIAURA 下の方にX JAPAN
この羅列見るだけでバンギャとてもテンション上がる(笑)
無名だったけど無敵だった
そのぐらい自信持ってるバンドが世界を動かすのでしょう
ヴィジュアル界が一致団結して本当に無敵になった感じです
互いを敵視しない年齢 そしてスケールになったのでしょうけど
これからも自信を持ってヴィジュアル系の音楽を推していきたいと思います笑
ある意味私も若き日に戻り 諦めていた夢が叶った2日間でした
私たちファンもバンドマンも 心底高揚する
本当にすごいイベントだった ありがとうございました
−2016-というタイトルですし次回があることを期待します
see you next gig.
ポチャりゃー^^