SOLITUDE-klang

ヴィジュアル系オタクの冷酷で情熱的なライブレポ

Defying Gravity

 

昨日誕生日でした

社交辞令のようにお祝いを言うのも言われるのもあまり得意ではないので

最近はSNSなんかにも書いてないんですが

hideファンの友達から「ロケダイの発売日なんで忘れれない」とメッセージを頂きました(笑)

スプレビデビュー日?

 

そうなの?

9年前の自分の誕生日に私は偶然職場のPCでROCKET DIVEの動画を見て

それからこの世界にハマったのだけど

こんなアニメのようなこじつけのような偶然(笑)すごい

大袈裟でなくあの日から人生が変わりました

 

いつかの記事に書いた 鎌倉駅のレンタルCD屋さん

友&愛 跡地(笑)

 

 

まではバイクで30分ぐらいだったかな 結構遠かった記憶

 

海というよりどちらかというと山側なので

見渡せば緑 神社とお寺ばっかりの村で育ちました

何かと複雑で鎌倉に住んでいたのは18歳ぐらいまででしたが

久しぶりに行くと都会とはまったく空気が違ってね

すごく神様に近い場所だったんだなと思う

でももうここに実家はありませんのでゆっくりもできず(笑)

 

 

人々は”もう〇〇歳”ってよく言いますけど

子供の頃から自分という存在意識は何も変わってなくて

歳をとるという感覚がよくわかっていません(真面目に書いてますw)

他人から見えているであろう容れ物は老化して見えるのでしょうけれど

「人類はこれぐらいの年月生きるとだいたいこんな感じになる」という

年齢や時間って概念の話なんだろうなと解釈していて

実際の私はこの地球上に生まれ落ちた日からずっと同じです

 

 

私は頭がおかしいのですね だとしたらそれ褒め言葉です

でもね 10年後にはこうゆうこと言う人がもっと増えてくるよ

 

私たちは本来とても自由な魂なのだけど

観念や抵抗で縛られてみて初めてするその”体験”がしたくて

人はそれを信じて生きています

もっと頑張らなきゃ!と自分を律して生きるが善とされた世界で

道徳から外れたことをTweetすると反感買ったりします(笑)

終いには

「人間と会話が合わない」という新感覚に包まれたりしますが

それでも”自分”を生きることより大事なことはないと思っているので

何を言われても自分の感覚を最優先にして生きています

 

よく書いていますがまず「自分」です

自分にしたことが自分に返ってくるのです

でも他人=自分の写し鏡(投影)ですから

人にしたことが自分に返ってくる も結果的には同じ意味になります

 

また始まった・・・という友人たちの声が聞こえてきそうですが(笑)

私は日々とても幸せです

自分が自分に禁止していることを平気でする人を見たときに

人は常識を当てはめてああだこうだ言って挑戦を回避するのです

 

重力に逆らうときが来ましたよ

 

 

どう生きたとしても

この夢から醒めるときにきっと私は

憎み恨んだ経験ももがき苦しんだ経験も 全ての「経験」に

感謝の涙を流し幸せの絶頂でこの素晴らしい地球を去るのだと思います

 

音楽が好きであるということに気付いていて

こんな風にブログを書くのも楽しいと知っているので

その感覚が続く間は書き続けようかと思っています

 

以上 宇宙人でした

 

see you next gig.

 

 

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