最近の拳ヘドバンは走行中のチャリのタイヤみたいに滑らかだよね 私あれできないわ笑
— SOLITUDE-klang (@RAM_SOLITUDE) 2018年7月23日
ライブレポじゃなくてレビューとして書こうかと迷ったくらいなんで
批評家の爺さん婆さんの戯言と思って読んで頂ければと思います
7/23(MON)
PHASEに行くのもだいぶ久しぶりでしたが
方向音痴のプロでもさすがにここは体が覚えていた
干からびることなく無事到着しました
PHASEはスタッフさんも感じが良く好感触
つい数日前も3周年ワンマンに行ってきましたが
LANTANAも3周年だったんですね
当たり前ですが中央に真の動員の方々 壁伝いに私のような人々が貼り付いて見ていた感じでした
男性もチラホラ
開演してから真の動員の人々が少し増えてきたような記憶があります
セトリが上がっていないようなので定かでないですが
一曲目は多分LIBERATEかな そのあと二曲目でギターの音が出なくなってた(笑)
前回aimで見た時にドラムがトラブってやり直していたのであまり期待していなかったのだけど
ワンマンで聴いたらパワーも安定感もあって嫌いじゃなかった
ややこし気なリズムの曲も前傾姿勢の独特なプレイスタイルで叩きこなしてた
ボーカルの朋さんは外が36℃あるというのに結構ずーーー っと毛皮着てて熱中症にならないか心配になりました
何でも書くブログなのでファンの人々の気分害しちゃうかもしれないけど
私もこのバンドさんの何かに魅力を感じて見に来た一人
それが何かと言えば曲なんですけど
LANTANAって始動時5人いましたよね ということは抜けたのはギターの人かな
私が知ってる曲にはギターソロがない
だから楽器隊の見せどころがあまりなくて一曲が短い 良い曲なのに・・・!
ライブ観てて4曲目?が良かったから
ライブが終わってから物販でお姉さんに私の歌聴いてもらってw「これが入ってるのください!」って言ってみたんですけど
買ったCDにそれ入ってなかった(笑)
お歌が下手・・・(泣)笑
でそれはどうやら「INSIDE OF ABYSS」というアルバムに入っている NARROW GIRLという曲のようでした
これのサビなんか一体感溢れそうな構成になってるのに
この曲の後にBORNのケミカルロマンスが来てもまったくおかしくないくらい お客さんがみんな乗ってたら相当楽しいと思うんだけどもどうも お客さんを巻き込めてない感が否めなく 率直にこんな感想を抱いた
一体感作れそうな曲調で本当に曲はいいし思ってたよりドラムも良かったんだけど何だろうな ライブについて何か書こうとすると出てこない メンバー内にテンションのズレを感じるというのかボーカルだけ空回り感が
あと物販で鼻歌歌ってそれが入ってるCD欲しいって言ったんだけど入ってなかった(笑) — SOLITUDE-klang (@RAM_SOLITUDE) 2018年7月23日
モチベーションというよりテンションのズレ
そうはいってもボーカルにカリスマ性がない訳ではなくて
高音も出るし喋るとハスキーでその声も良いなと思うんですよね
ですがそもそも3年活動している割に曲数が少ない気もします
全部やっても15?曲 出したくても出せない事情とか
色々あるのかもしれないですけど
私が聴ける範囲の曲は全部嫌いじゃないのでもっと聴きたかった
最初の中間SEで麺コがなくって そうゆうものなのか?
ワンマンで麺コがないってあんまりないからこれはどうしたことかと
ドマイナーにありがちな個人的な煽りがなく私は大変見やすかったのですが
お客さんにもやっぱりテンションのズレがある感じがしますよね 鏡なんで当たり前ですけど
アンコールでメンバー全員Tシャツ姿になって出てきましたが
そこで長めに喋るわけでもなくギターが聴こえなかった2曲目をやり直すことに(笑)
一番最後の曲はINSIDE OF ABYSSの最後に入ってる曲だと思うんだけど
あれ会場が一体化して燃え尽きた後にやったら感動誘える曲だと思う
”これからもっと上に行きたい”というMCがあったので続けていかれるんだと思うんですけど
Twitterではオフィシャルもメンバーさんもあんまり呟かない
そうゆう方針なのかな ライブ前後もお祭り感が全くなかったですが(笑)
個人的には曲が好きなんで是非頑張ってほしいなぁという気持ちです
結果「INSIDE OF ABYSS」も買うことになってしまったのでw届いたらまた何か追記するかもしれない
see you next gig.