遅刻する人間は時間に余裕があったところで遅刻する
3/4(FRI)
遠い遠いと言いながら行かないわけにはいかないイベントばかりで3回目のHaneda
かなり楽しみにしていたのでこの日を糧に1週間を生き抜きましたw
生憎の雨。のみ初見でした
①甘い暴力
②生憎の雨。
④ザアザア
びじゅ祭に続きとっても良いお席だったんですが大きな会場であんまり前だと全体像掴めないんで今回は下手が見えてませんｗ
その代わり躍動感が拡大されるので後方だと見えないバンド側の気迫がありありと感じられました
今日は喋るバンドばっかりだったんで(笑)いつものことなんですがMCの覚えてないところは私が勝手に繋げてますので定かではありませんｗニュアンスが伝われば良いな
ほぼオンタイムで暗転 センターからゆっくりと幕が開いてゆく
甘い暴力
ステージ後方には大きく「毒(その下にフェス)」と書かれた巨大な黒のバックドロップ
板付きでスタートかと思いきや
お立ち台の咲さん
あ どうも 毒フェストッパーを務めさせて頂きます甘い暴力です
僕ら会場をあっためにきたんですけど
どうやって暖めるかというとそれは会場をひとつにすること
どうやってひとつにするかっていうと
絶対に勝てるジャンケンやりますっ
手だして
絶対に勝てるジャンケン 先に何出すか言うから
僕が パー 出すから
みんなチョキ出して 絶対勝てるから んじゃいくよ！
せーの ジャンケン （グー）
うへぇ～騙されてんの
あわかったわかった 次は絶対勝てるから
後から出せばいいんだよ 僕が先にパァ出して
その後みんながチョキ出せば絶対勝てる
パァ！出すからね
みんなチョキ！出して 絶対勝てるから いくよ!!
ジャンケン （パー出してからグーに変えた）
騙されて出したチョキをそのまま使って頭がハッピーちゃん
つい先ほどまでPCに向かい寡黙に仕事していたテンションから突然の頭がハッピーちゃん(早退してきた)
お立ち台に蛍光グリーンのスタンドマイクを乗っけて
ウィッシュ→べビメタちゃんのキツネ→Wピース→甘い暴力ポーズ(小指立てたグー)
これ高速でやらされる
びじゅ祭でもやってたよなぁ あ～たまがハッピ～～～♪・・サビ覚えてしまったよ
そのままお立ち台で虚無の表情を浮かべ
なんか めんどくさぁい と両手を広げ降ろす(楽器隊も)
先輩の話聞いてるのめんどくさぁい
あんま仲良くないバンギャの友達と笑い合うのめんどくさぁい
笑顔でいるってめんどくさい
周囲に合わせて笑顔を作る時の本心はこんな虚無でしかないという無表情のまま曲が進むんですけど
拳だとか手扇子かなあれはｗ ステージから見るとお客さんの振りああ見えてるのかもしれない(笑)
拳の動かし方だとか手の向きや角度とか詳細に現代バンギャちゃんの動きを再現していて鏡を見せられているようでしたｗｗしかも心情まで見抜かれている
めんどくさい っていうか怠い ダルい。
曲の前振りが見るたび少しずつ違う そして次の曲に繋ぐ時に客席巻き込んでくる
パフォーマーとして天才的
対バン数少な目だからまたクイズコーナーとか挟んでくるのかなと思ってたんだけど ミナゴロシから喋らず続いた溺愛シット
初めて甘暴を見た時に聴いて買って帰りたかったんだけど売ってなくてｗ
とても良い曲で ギターソロも良かったしリズム隊の派手なパフォーマンスもかっこいい
歌も上手いしうっかり感動してしまった
曲だけでライブしても十分通用すると思うけどいつもどこよりもレポの尺が長くなるくらいエンターテイメント性に長けている
サブスク無しで音源流通してなくてここまでになれないよね普通
見る度すごいなと思っちゃう
最後はみんな知ってる暴動 その曲中に
今日 決めてきたことがあります
1番後ろのお客さんまでしっかり目を合わせる
声が出せないからいいライブができない？
モッシュができないからいいライブができない？
そんなことねぇだろ
最高の形でザアザアまで繋げるんだ
と 低い姿勢で客席をぐるりと睨み付ける咲さん
曲に戻ってもう一度 客席とステージを繋げる本日のトッパー
笑わせておいて騙しておいて(２回騙された)一体感を残して
さよなら と潔く去ってった
【Setlist】
頭がハッピーちゃん
笑顔でいるってめんどくさい
ダルい。
ミナゴロシ
溺愛シット
挑戦者
暴動
特攻服が似合う義さん ホットロード世代に突き刺さるヴィジュアルなのでは(笑)
髪ピンクにしたらPSYENCEツアーの頃のhideちゃんみたいになりそう
転換にショパンのプレリュード「雨だれ」
ちょっと席を外して戻るとスタッフさんにチケット掲示を求められるシステムだった
これからこうゆう公演が増えるのか 今回だけなのか
生憎の雨。
ザアザア主催に生憎の雨。圧倒的に天気悪い
幕が開くとセンターに青髪の女の子のイラストが置かれている
彼女が天見社さんでしょうか
シトシトとアスファルトに落ちる雨音をバックに「あいにくの あめ 」と単調なＡＩボイスが
上手側にドラム 下手側にブース(キーボード) 極めてシンプルなステージセット
てっきりバンドなんだと思ってたんですでに衝撃的
数年前のバグサミ振りに見る魔喪(マモ)さんはヒョウ柄のスェットぽい上下なんだけど首から上はヴィジュアル系で現れ
ピストルで客席を打ち抜くパフォーマンスをするとマモギャさんたちが打たれたように身体を歪ませるというｗ
すでにそこまで完成されてるの？
韻を踏んだラップが散らばる一曲目 第三次世界大戦(だと思う)
曲はヒップホップなのにギャさんの見た目もノリもヴィジュアル系なので脳が混乱しました
こうゆう曲もそうやって乗れるんだ（発見）
帰り道にサブスクで聴いて特定できた曲しかわからないけど
多分嘔吐という曲かなぁ
V系の良いところをそのままにバンドサウンドをデジタルに乗せ換えたような曲で
これが一番聴きやすくて好き
ツインテセーラーに淡色クロックスのギャさんを結構お見掛けしたけど
これで客層変わってないとしたら魔喪(マモ)さんのカリスマ性に怯むくらいR指定とは程遠い 音楽性っていうよりサウンドが程遠いっていうか
言ってることとか主旋律はそう遠くないし耳馴染みがあるんだけれど
ベースになってるサウンドがデジタルなのでどちらかというとクラブミュージックみたいに聴こえる ヘドバンできない笑
バスドラの音が肚に響くのは慣れているんだけれど
スピーカーから響いてくる低音の振動で身体が浸食される感覚はクラブで感じるものだと思っていたんでその辺りの異種混同が面白かったです
俺も少し前まで毒盛れ毒盛れとかって 言ってた頃がありました
今日は初めて見る人がほとんどだと思うし
あんまり聞かないジャンルかもしれないけど
興味なければ座っててもいい
聞かなくてもいい
思うんだけど 音楽は乗せるもんじゃなくて感じて乗るもんだって
今日主催の ザアザアの小話をするなら
春 今春芽か
春芽と普段から付き合いあるんだけど
春芽がベロベロに酔っ払って”まもすぁん俺カラオケ歌います”とか言ってもうこんなへべれけで
ソファに脚かけてさ オレンジレンジの ”僕らはいつも以心伝心♪ 二人の距離繋ぐテレパシー♪” って
すげぇ楽しそうに歌っててさ
なんか俺それすごい覚えてんだよ
純粋に音楽を楽しむってこうゆうことだなって
昔はライブは暴れてなんぼだとか 騒いでなんぼだとかって言ってたけど
まそれはそれでいいな一体感出て
最高の精神薬だと思いませんかー？
ロックのせいにしないでは 激しい曲っぽいタイトルだけど
ピアノが優しくてMCとは裏腹の綺麗な声が映える曲でした
精神安定剤に私より詳しかったんであともう一種類がなんだかわからなかった（笑）
最後は呪文のＡメロと洗脳連呼のサビの曲でお客さんが両手を合わせて拝む見慣れた光景
V系長かった人にしかできないクラブミュージックというのが初見の印象です
どのバンドとも確実に被らない
今まで妄信していたギャさんが離れていくの怖くなかったのかな
それでも着いていくのは曲やバンド以上にマモさんという人物が好きなんだろうと思うんですけど
彼女たちの愛にはどこのバンドのギャさんも勝てないんじゃないかと思うくらいｗ熱いよね
そんなマモギャさん達に向けて最後に「愛してる」と 両手で客席を抱き込むようにして自分の身を抱き包んでいました
【Setlist】
嘔吐
おやすみ世界
ロックのせいにしないで
ねぇ、先生？
洗脳
※EさんRさんセトリありがとうございました☆
BugLug
キズ対バンで何度か見ているのでいい加減曲を覚えてきましたし
徐々にあまり知らんバンドとは思えなくなってきました（笑）
メンバーがステージに出揃うといつもどこよりも華があるなと感じます
黄色いシャツの一聖さんはその中にいても舞台映えするヴィジュアルで一際目を惹きます
KAIBUTSUからスタート 早々に会場を盛り上げる貫禄のパフォーマンス
曲を知らないでライブを見ると一聖さんの歌い方が独特で
どんな曲なのか一度じゃ把握できなかったりするんだけど
音源で聴くと乗りやすくて覚えやすい曲が多くて
それから改めてライブを見るとテーマパークにいるみたいに楽しめる
というのが主観的なBugLugの解釈です
いつ見ても高音まで声量あるし演奏が凄すぎる(笑)
燕さんがお立ち台に乗ってそれはそれは可愛い笑顔でベースを弾き鳴らしてるけれどややこしい指裁きをそんな笑顔でｗイベントの最後の曲のイメージが強い猿が二曲目に
パッと明かりが灯ったかのように盛り上がる客席のモンキーダンスに乗せて一聖さんの強い高音が響く
アラビアンナイトみたいなイントロが幻想的な骨
ブルーの上下に薄メイクの一樹さんもどこかで投げキッスを飛ばしてたような記憶があるんだけど妄想かな
ばばぁチョロいんで軽率に通い始めてしまうからあんまやめてください
この後シャッター音が鳴り響く曲も聴いたことはあるけれどタイトルがわからず
（Cameramanという曲だそうです）
コロナ禍当初優さんが定時配信していた時期に曲を少し聴くようになってその時に感動したギロチンのギターソロ
音楽用語で何て言うのかわからないけど２段階に分かれてるようなｗ展開が素敵で
後半チンドン屋みたいな旋律になるところが好き
昨日までを全部忘れられるくらい楽しく騒げるサビも最高です
お立ち台に座った一聖さんは仲の良い友達に話をするように
人生って1回しかないじゃん 多分
1回しかないでしょ？
だったらやっぱり楽しみたいじゃん
声も出せなくて マスクして
こんな世の中だけどさ
それでもみんな今日を楽しみにしてきたんでしょ？
だったら俺たちはやっぱり楽しませなきゃなってさ
そうじゃなきゃバンドやってる意味ないし
俺達が楽しみたいだけならスタジオ入ってやってればいいだけだしさ
音源とかMVをYOU TUBEで観るとか そんなんじゃなくてやっぱ
俺たちはライブなんだよ ライブがしたいんだよ
まだ思うようにライブできないけど
今日このイベント 誘ってくれてすげぇ嬉しかった
（全部記録できていないんだけど
誘ってくれてありがとう は他の出演バンドさんも言ってた）
カラクリリック らららら・・のところの空気感なんだろうな
遊園地の中でメリーゴーランドの乗り物たちが動き出す幻想の中に迷い込んだみたいな
BugLugにしか出せないこの独特の世界観
それでいて観劇を見ているようにも感じる
BugLug楽しかったな
【Setlist】
KAIBUTSU
猿
骨
Cameraman
ギロチン
カラクリリック
前日に職場で首のストレッチをしていたら筋を違えてしまってｗ
寝違えたみたいに痛かったんでザアザアまで首を残しておきたかったんだけど(振ってしまった)
でも楽しかったのでここまでで全然疲れてない
あと20曲は聴けるな？
ザアザア
ZeppHanedaでイベントといえばアルルカン主催の束の世界が記憶に新しいですが
あの規模のイベントを主催するのってなかなか大変だそうなんで
出演バンド数は違えど今日この機会に立ち会えたタイミングはラッキーでした
ワンマンでのザアザアとイベントに出演しているザアザアでは違う表情を見せてくれるけれど
主催だとどうなるんだと思いながら転換を待っていました
バレンタイン・キッスをSEに
下手袖から亞んちゃんが勇ましく 零夜さんは殺気立って
そして春芽さんがでんぐり返し×３回+1回で上手袖に捌けそうになりながら定位置に
今年でバンギャ歴14年目になりますが前転でステージに現れた人は初めて見ましたし
今後もそうそう見ないと思います(笑)
爆笑していると上手から今日一番かっこいいバンドですっ！下手から今日死んでもいいくらいのライブしに来たんだよ(怒)
更には追い打ちをかけるかのように一葵さんが客席に向けて投げキッスをしながら現れ
出だしの情報量
待って待って 一旦整理するから
それからちゃんと曲聴くから
ステージが高いので亞んちゃんは足元が見えないんだけれど
Zeppのステージで機材達にCAUTIONテープが貼られているのが誇らしくかっこよかった
春芽さんの髪はブルーが落ちてきてシルバーっぽくなっていました
あのマントファスナーのところはポケットではなくてそこから手が出せる仕様なんですね
私の位置からだと零夜さんはサイドアップの 側面が見えましたｗ後ろ髪は上げてないんだね
アウターの肩部分の開きはレースアップになっていて それがどんどん外れていってるって先日のインストで言ってました
一葵さんは口裂け風にリップを伸ばしていて
ニコっと笑うと地球が破滅するレベルで可愛かったです
投げキッスの影響によりピンク色に染まった客席はまだ全然復活できていないわけですが毒チョコのイントロが聴こえてきたので条件反射のように髪を振り乱します
春芽さんがニッコニコで 表情を細かく変えながら広い客席を見渡していたのが印象的
毎度毎度こんなにセトリが楽しみなバンドもそうそういないんだけど
今日は何をやるのかなとウキウキしていると”オーマイガー・・・！”
イベントの２曲目に大雨警報発令やることあるんだね ワンマンの後半みたいな盛り上がり方してた
一葵さんがお立ち台で横向きになり手拍子をせがむと近隣のセーラーギャさん達も一緒に手拍子を刻み 中毒者たちの回転ヘドバンで台風みたいなどす黒い(笑)
ザアザアに注目する前は特になんとも思ってなかったどす黒い
ライブで聴くとかっこいいしザアザアっぽくて定番曲感あります
Bメロとサビを繋ぐギターがすごく良い
朗読は聞き覚えのあるもどかしくて もどかしくて ・・・
最後にぽつりと マーマレード と小さくタイトルコールすると本を閉じ
春芽さんのギターが小さく鳴る
先日のBLAZEと音量を変えていてちょっと違って聴こえた
静かな空間に一葵さんの声だけが響く贅沢な時間 最初の”マーマレード”を吐き出すのにも
呼吸を細かく調節しながら丁寧に
とても大切に大切にアカペラを歌い上げていて
聴いているだけで息が止まりそうだった
優しい楽器隊の音が一葵さんの声を包むようにして交わっていく様は
ひとりぼっちで膝を抱えている誰かに手を差し伸べ救い上げるようにも思えます
次の世界に連れて行くとばかりに強く勇敢な最後のドラムが大好き
マーマレードを歌い終え ありがとうございましたと頭を下げると
今日 毒フェス 主催の ザアザアです
最後まで残ってくれて ありがとうございます
僕達 今年で８年目になるんですけど
主催イベントやりたいなーって ずっと思ってて
何度もイベント組んで 企画して 声掛けても
断られたりしてきたんで
悔しくて いつか絶対見返してやろうと思ってたから
今日出てくれたバンドには 本当に感謝しています
いつもイベントは 全員殺すって感じで やってるんだけど
今日は感謝の気持ちの方が強いです
今日集まってくれた 各バンドのファンの皆さんも
ありがとうございます
僕達よりも先輩だったり もちろん僕達より人気のあるバンドさんとか
わかってるんですけど
今日 毒フェスやって またやりたいなぁって思ったんで
また こんなイベントができるように
それには 僕達がかっこよくなきゃダメなんで
中毒者さん …いますよね…？いますよね？
もしかしたら あの辺(関係者席)で今日出てくれたバンドの方が見てくれてるかもしれないし
ザアザアと中毒者の かっこいいとこ 見せつけてやろうぜ！
落ち着いていて静かなMCから”見せつけてやろうぜ！”とフロントマンぶり発揮する煽りへのギャップに毎回しぬ
ラブレターだったかなぁ 折り畳み寸前でおいでとか言ってなかった？(しんだ)
おいで から死ね への逆転ギャップ のろいうた
春芽さんギターを天に掲げててアウトロのあのかっこいいギター弾いてなかった(笑)
あれはかの有名な両手離し奏法では
終始笑顔が耐えなかった春芽さん どこかでこんなイベントがやりたかったんだー！って叫んでいたけれど
夢が叶って嬉しそうなメンバーを見ていて幸せでした
一葵さんが手を振りながら捌けてから
零夜さんが亞んちゃんの方を向いて膝から崩れ落ちるような姿が見えたんだけどそれがとてもセクシーで美しかった
悩殺されつつ亞んちゃん見たら今日も気合い入れながらシンバルをお持ち帰りｗ
ドラムセットを少しづつ持って帰る効率的な捌け方
【Setlist】
SE:バレンタイン・キッス
毒チョコ
大雨警報発令
どす黒い
(朗読)
ラブレター
のろいうた
主催なんだし８曲くらいやってくれても良かったのよ笑
【セットリスト公開】
— ザアザア公式アカウント (@xaaxaa_official) March 4, 2022
ザアザア主催イベント「毒フェス」⁰2022年3月4日(金)Zepp Haneda pic.twitter.com/Y0NmXM5H5e
対バンイベントに出演している時に感じる気迫とはまた違った気迫
というか気合いだったけど
他のバンドにない優しくて思いやりに溢れた空気感が魅力だよ
やりたかったことが実現できて やっとバンドが集められるようになって
嬉しそうで楽しそうでした
だけど満足しているわけではないというのも伝わった
批判を受けないように書くのがちょっと難しくてｗでも書くんですけども
対バン断られるってことは 舐められてたのかなと思うんだけど
そう見えるのはなんとなくわかる気がする
V系に限らず自己顕示欲が強い人ほど崇拝される傾向にあるという個人的な統計があって (もちろん全部が全部じゃないっていちいち書かないといけないご時世)
崇拝されると支配できる優越感の中毒になるんですよね
バンドマン同志でも縦社会なのは崇拝(依存)気質が強いからだと思うんだけど
同性から見ると崇拝されてるバンドマンがかっこよくてすごい人に思えてくるし
実際の態度や能力に関わらず教祖エネルギーを発していてこそのV系みたいなところがあるんで
ザアザアはその中に入ると委縮して見えるのかもしれない
でも
自分たちの凄さをひけらかすことなくまったくもってオラついてないのに
ライブパフォーマンスだけで客席を支配してしまうことのほうが余程すごい
今最前線で活躍しているバンドにはできないことだよ
そうゆうところに惹かれてこんなことになってしまったんだから私
大人の事情もあるでしょうし何ともいいずらいけども
今のままでワンマンも楽しいし
イベントに出ているザアザアも超かっこいいし
本心からの楽しいやりたい ”やりたくない”だけを貫いてたら
自然に大きな主催できるバンドになってくと思うんだけどな
真似しようと思ってもできないスタンスだと思うもん
っていう一ファンの個人的見解
バンギャ歴も長くなり黙って見ているだけというわけにもいかなくなってきてｗ
ついつい余計な口を叩いてしまいますが
ザアザアに対して抱いていたイメージに対する歌唱力とライブパフォーマンスとの差異に他所にない魅力を感じてます
とはいえ楽しいイベントでした
甘い暴力とBuglugはそろそろカテゴリ作ろうかな笑
20日のアノンドまでライブないんだよね
ライブもイベントも多いせいか毎週会えないと無理になるね（笑）
2週間どうやって生き抜けばいいだろうと考えると
インスト行くしか
See you next gig.
今回もセトリ確認に使わせて頂きました
