SOLITUDE-klang

ヴィジュアル系オタクの冷酷で情熱的なライブレポ

little HEARTS.Presents「MY little HEARTS. Tour Edition Vol.15」FINAL@新宿BLAZE

有給が足りないです

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8/6(SAT)

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ライブハウスが減ってしまってこのキャパだと最近だいたいBLAZE

月一ぐらいで通ってる感覚だけどw生き残っていてくれてまじでありがとうございます

楽しかったリトハツアー終わってしまうの寂しいな

 

本日はChanty芥さんとザアザア春芽さんが欠席 ダウトは無事出演

明日何が起こるかわからない世界線を生きてるなと感じますね

 

各バンドのSE前に入るリトハのジングルに出順予想が惑わされながらw

BabyKingdom→VIRGE→Chanty→ダウト→ザアザア 

 

BabyKingdom

www.babykingdom.jp

昨年のびじゅある祭で芝生の上から見ていましたが何せ暑くてちゃんと見れなかったもので

実質AREA振り 4年ぐらい前なんで結構キャリア積んでますね

あの時始動2年くらいだったかと思うけど演奏力高めな印象でインプットされてる

BabyKingdomコール入りのSEに乗せて楽器隊3人 

私立高校みたいな制服の上に 何かな? そのしましま模様はトラさんかな? 

下手の人は羊さん?(←犬だった) 

咲吾さんはうさ耳とまんまるいグレーのしっぽ 腰ににんじん三本くっつけて

おうたうたってておなかがすいたらたべるのかな?^^^

重くて暗くて闇が深いバンドばっかり見てるからいきなり地上に出たみたいなコントラストにチカチカ目が眩みながら

ユーレイ☆になっても愛してる タイトルに☆が入ってる曲持ってるバンド自体行かないからなんとなく恥じらいを覚えますw

アンクドファラオ 世界観と歌詞に慣れないだけでノリと旋律は馴染みがあるのでw

この曲のサビとギターソロ嫌いじゃなかったです

アラビアンナイトみたいな旋律で洒落たイントロだった

そうそう ベースが指弾きでなかなかに細かい音移動を滑らかにこなしていたのを思い出し

ボーカルも高いし上手いんだよね

そして一度聴いたら誰でも覚えられるキャッチーな曲が多いのもなんとなく覚えてました

 

べビキンは大阪からやってきたバンドということで大阪っぽい曲を と振りレクチャー

咲吾:右手の親指と人差し指でわっこつくって右手ではいたこ焼き

   左手で~?たこやき^^

   これをほっぺに当てれば  アンパンマン~♪

 

   …すいませんねなんかかっこいいバンドの中僕らこんなことやってて…

   でも

   わたくしども これでご飯食べておりますので…

 

大阪ちんぷんかんぷん

サビ頭の曲を聴くとFESTのNANIWA SAMBAが耳を過りますが

関西のV系あるあるなのかな このジャニーズ感笑

 

僕たちミュージックテーマパークということで 

やらせてもらってます

1曲1曲がアトラクションになっております

え~ ベースのもにょと ギターの志記が兄弟ということでね

ほんとかどうかわかりませんが

もにょ:お母さんが知ってます!

  そうなの?w

メンバー全員 動物になっておりますが・・ 虎

なに?それ 犬?豚?  犬です

頭にもじゃもじゃしたの乗っけてたから羊かと思ってたんだけど

目の前に来た時よく見たら腰に骨付けてた(笑)

あなたは(志記さん)何もつけてないですけど

志記:ニワトリです

自前のトサカで勝負w

皆さんにも動物になって頂きたいので

手をグーにして頭に乗せてもらっていいですか?^^

カンチGUY&GIRL たこ焼きもこれもばばぁにはちょっとキツいんでw振付動画ご覧ください


www.youtube.com

この曲に入る前の曲終わりにナチュラルにベースにカポ付けたように見えたんだけど

エレキベースにもカポ使うんだね 

アコギ持ち込んでるバンド以外であんまり見ない気がする

イカ これは  知ってるなぁ 笑

振りにツーステがありますね

管理人が以前通っていたマルコの「黒山羊の追憶」という曲(超名曲)もツーステあったんでいきなりそれを思い出しました笑

最後に 皆さん好きなバンドさんのタオル持ってますか?

   タオルをね こやって 振り回してください

 

関西弁喋らなそうなヴィジュアルでこてこての関西弁なのいいですね

オレンジレンジかと思うようなキャッチーでピースフルな歌い出し 

マワリマワッテ

これは誰でも一度聴いたら忘れない マワリマワッテ最高の人生 てコーラス

確かにテーマパーク 病んでないV系(笑)

思っていたより場慣れしていてワンマンだったらMCでかなり尺取りそうです(笑)

世界観が若すぎて(メンバーの年齢という意味でなくw)前向きすぎて母さんちょっと通えないけど

演奏力確かだし嫌なこと忘れられそう

ライブは確実に楽しいと思います

あのままあと10年やってたら宇宙戦隊みたいになりそう笑

 

 

虎丸さんドラムなのにちゃんと長いしっぽ付けてて意識高けぇ・・・と思いました

 

ハートフルでピースフルでプライスレスなステージ終わったらしとしとと洞窟の中で聞くような雨の音・・東京からブラジル行くくらい世界が反転


VIRGE

virge-web.com

子供の泣き声とか悲鳴とか入ったOPSE怖いなー怖いなー

毎度何の儀式が始まるんだとぞわぞわしますw

紫月さん筆頭に楽器隊がステージへ  

小柄な体格とは裏腹にただならぬ風格を纏った遼さんが現れ5人揃うと(確か紫月さんのギターだけに乗ってたかな)遼さんが ”どうかこのまま・・”

Le cielを頭サビで え こんな始まり方予想外

その歌声にびっくり  笑  久々歌声に驚いて呼吸止まったわ

凄い声量だな遼さん この数分でもうワンマン公演の空気できてたよね(笑)

この曲感動を誘うサビだけどイントロに疾走感あるし赤い虚像みたいなところもあるしw

一曲の中で取り上げる部分によって色々と化けれるんだろうなぁ

初めて聴くアレンジの余韻に感動しているとBLAZEー---! 

すごい声量ww 始めようかぁー !  

フロアを覗き込むように少し前かがみになると 

家族ごっこをしよう

入信者としてはお人形遊びと家族ごっこの前振りは本当にテンション上がるんですよ

ジャンプしながら腕を叩くあの独特の振りが宗教的で気持ち悪くて

信者たちが必死に教祖を崇める様子がたまりません

そして気付けば自分が誰よりも本気でやってるのが一番こわい

Aメロから何か特殊な呪文を聴かされてるような籠女

ものすごくキャッチーというわけでもないと思うんだけれど一度聴いたら聴いてない時でも耳の奥で聴こえたりする籠女こわい 

しかもサビじゃなくてAメロから聴こえてくる

ステージを見ても遼さんは動き回るでもなくほぼ表情を変えずにセンターでそれこそ呪文を唱えるかのように歌ってるんだけどその声が凄くて

これはなんの例えでもなく本当に曲と声に洗脳されているんではないのか(笑)

推しは別にいるというのに一歩足を踏み入れた途端一生ヴァージュ村から出られないような拘束感w

むしろ一生出たくないとさえ思わせるこのバンドの村に引き込む見えない力 

そして引き入れたら二度と出さない力は他盤動員視点で見てもちょっと異常というか(笑)こわい

この村にしかない空気 この村にしかない景色・・・他盤にない奇妙な振りが心身に刷り込まれてゆく・・・

 

そうかと思えば天秤めちゃいい曲で

下もそこそこ高いのに1オクターブ上行くとキーが高くてキツそうだったけど

地声で歌っててすごい

高音になってもデスボ出しても綺麗で特徴がある

もっともっと広くて大きなホールで聴くべき声だと思います

 

遺言

最後に この曲を置いて いきたいと思います

ワンマンの最後に聴かせるようないい曲を

マイクをかなり離しても十分客席に響く遼さんの声量は全身から全力で出しているっていう感じではなく

透き通った筒を抜け遼さんの声になって出てくるかのように濁りがなくて

こうゆう曲を聴くと本気で動けなくなる

最後の ”残して” は かなり溜めて丁寧に丁寧に声を置いていて

もうただひたすら拍手するしかないくらいワンマンでした

ワンマンの後の体感でしかない(再)

 

見ていた場所のせいでもありますが他のメンバーのこと全然書いてないですけどw氷龍さんが衿のモフモフをずっと片方背中に落としていて遺言の時に両肩に掛けてたことだけ書いておきますw

あれあっついよきっと・・・笑

 

一曲目だったLe ciel 貼っておきます

生演奏の迫力こんなもんじゃないから


www.youtube.com

 

 

このままいくとヴァージュデカくなりそうですね

あの人は絶対に残っていく人だと思ってます

びじゅある祭のO.Aで是非たくさんの人達を洗脳してもらって

いつか大きなホールに反響する遼さんの歌声が聴きたいです

 


Chanty

chanty.jp

コロナが訪れる前までは当たり前だと思っていたことが

実はただの奇跡の連続だったと知った2年間

今もこうして この一本に向けて命を削ってきた人達の志を残酷に無視するかのような災いがある日突然訪れる

残されたメンバーでステージに立つと決めて

慣れないフォーメーションをこなす彼等のプロ意識に心が動かされた今日でした

Chantyをいつも見ていない私からするとこのバンドはボーカルの存在感が強くって

その人が居ない中でどうするんだろうという興味も少しありながら

 

いつものように颯爽と 白い3人がステージに現れるも

未完成のパズルのような感覚を残したまま弦楽器の2人が全力で会場を引っ張ります

ギターの白さんが 透明人間とタイトルコール

もはやイントロを覚えましたw

いつもと変わらぬ勢いで鳴るギターが聴こえると芥さんの不在をこちらの熱量で埋めてやろうというフロアの心意気が感じられました

芥さんのTwitterを見ているとライブのためにボーカル録りをされていたようなんですが

ボーカルが入ると実際にそこに芥さんがいるかのような錯覚が確かに

2曲目インピーダンスは知らなかったですが独特な旋律が招き入れるChantyの世界が広がっていて

フロアも次第にいつもの空気になってきました

でも 芥さんが見たくて来ている方もいらっしゃるわけで

ここまで来るまでに弦楽器二人がどう客席を乗せてやろうかとぐいぐい前に出たり

いつも背中を見ているわけではないサポートドラムのチャーリーさんもいかに今日を楽しんでもらおうかと力尽くす様子が伝わり

だからこそ上がっていた拳でもありました

 

イントロでこの曲だってわかるくらい完璧です 不機嫌

姿は見えないけれど芥さんの声がそこから聴こえているかのよう

いつもと変わらず楽しそうにひらひらと振りをこなすフロアが印象的でした

 

色んなものを見すぎて経験しすぎて 派手な刺激が辛い時にも

ふわっと暖かくて柔らかい芥さんのMCが結構好きなので

今日は聴けないのが残念だけれど

ボーカル音源の中に ”あなたが思ってるような人じゃなくてごめんね・・”って

おねがいごとの前振り(この後の曲の前か忘れた)に入っていて

これこの日のために録ったのかな 

おねがいごとを観劇みたいに表現する芥さん魅力的なので復帰されたらまた聴きたいです

スライドショー ザアザア対バンで初めて聴いた時からいい曲だなぁって思っていたんだけれど

今日のスライドショーはこんな事態だからこそ聴けたのだろうとさえ思う

ボーカル不在なのに でもだからこそ必死に届けようとするステージの3人の意志が届いたと感じた愛しい時間でした

良かったなぁスライドショー

同じ曲でも1本1本違う曲 これだからライブは1本も見逃せないと思っちゃう

白さんが9周年を迎える旨を伝えると白光を演奏して3人+1人の時間が終わりました

周年ワンマンはWEST

 

 

メンバーが一人欠けた状態でのライブは残念でありながらレアでもあって

更には一人も欠けてはいけないことが確認できる機会

振り返れば一緒に乗り越えた記憶になるし

バンド側はもちろん バンドとギャさんの結束力がより深まると思います

 

 

ダウト

www.d-out.info

ダウトもリトハツアーずっと出ていたので

幸樹さんが体を痛める直前の公演も見ていたし

出演できなかった公演も見ていて そして今日復帰の公演

コロナではないとはいえこちらもまた平穏な持ち時間ではないのでw なんとなく構えてしまいながら出番待ち

名古屋の時点で調子悪かったみたいだけど

そんな様子まったく感じなかったからダウトの動員じゃないのに心配で

 

ここのところ見ていたライブでは衣装が白い短ランボンタンだったけど

今日は黒の短ランボンタン(短ランボンタン何着あるのw)これ来夢さんの一撃で着てるのと同じかな?

幸樹さんの首元には黒地に金糸刺繍のワッペンがあしらわれた高貴なコルセット

それに合わせての黒だったのかなとか思いながら

(転換中ロビーに出ていてメンバー登場に少し遅れてしまった)

曼荼羅A こちらは曲もだけどこの特徴ある変わった声をいつの間にか記憶していて

高音の出し方にそうそうダウトってこの声とか思うようになってしまった

視覚的に100点満点すぎてどうも規模の差異を感じますが

いつもと変わらない声量とパフォーマンス ステージの完成度は依然一格上です

首を動かせないようで 

後ろを向いたり大きく体の向きを変える時

膝をカクっと曲げて回る方向と反対側の脚でバランスを取りながら

ほぼいつもと変わらないパフォーマンスをこなしていたのだけど

あんな慣れない動きをこの日の復帰のために練習したにしても短期間すぎるし

それでもフォーメーションが崩れないなんて人間業と思えない

 

相変わらずベースがよく聴こえる 不夜城も覚えたので一緒に踊れました

15年も活動してたら煽りとか声の出し方とか古臭くなってもおかしくないと思うんだけど

貫禄と場慣れ感はあれどまったくもって古くないのもすごい

感電18号 これこれ 笑

この前XANVALAの批評書いた時に触れたんだけど

別に好きな旋律ってわけじゃなくても誰もが覚えられるサビの曲があって

それ次のイベントでやるかなーって曲 まさにこうゆう曲 笑

Aメロのボーカルと掛け合うベースも昭和レトロでたまらないですw

幸樹さんの身体が万全じゃないことなんてもはや忘れていた

やっぱりジリジリのところが受話器のポーズに見えるんだけど(笑)真相はいかに

 

知ってる人は知ってると思うけど 頚椎ヘルニアになってしまって

ほら コルセット

ライブ 楽しみにしてくれてた人には申し訳なかったんだけど

何本かライブ飛ばしちゃったりして

選択肢はいくつかあったんだけど

やっぱり自分が生きる場所はここ ステージだなと思ったんで

バンドのボーカルだし  歌手だしね

今日 この選択をしました

ヘドバンがデンジャーとか 思ってないけど

俺も全然こんなふんなるなんて思ってなくて

朝起きてびっくりって感じだったんで

今日はライブだから たくさん暴れていいと思うけど

みんなも 自分のこと 少しだけ

大切にしてもらえたらなと思います

 

こんなMCの後だしめちゃええバラードを歌うかのような空気を作って

閃光花火とタイトルコール 歌い出しを少しだけ 

んなわけないだろのやつだった

突如煽り曲に方向転換 鬼願って曲もあるよね?

これは鬼門 煽りこそないもののいつものように客席を飛ばして変わらぬ盛り上がり 

玲夏さんがお誕生日だった件に触れたり

代々木野外の無料ワンマンの告知したり

いつの間にか上着を脱ぎ捨てた威吹さんが白シャツ姿でドラム台に寄りかかっていると

下手から玲夏さんが寄ってって顔を覗き込むなんて微笑ましい場面も

 

 

本当にプロだなと思いましたよ

この界隈のバンドマンならみんな命懸けでステージ立ってると思うけど

今の状態でほぼいつも通りのライブをこなすなんてできる人とできない人がいる

全回の記事にも書いたけどダウトは360℃どこから見てもダウト

もっといえば一分一秒たりとも休むことなくダウトですよね

ステージの上の人間であることを本番中ずっと意識し続けていると思う 全員が

ぎこちない動きさえパフォーマンスの一部に変えて見せるべき部分だけを見せるパーフェクトなステージには感服でした

発展途上中に突然辞めちゃう人が多いわけだよね笑

努力と根性なんて古いって言われる時代だけれど 

ヴィジュアル系は特に 色んな意味で厳しい世界だなと感じます

 

 

ザアザア

xaa-xaa.com

 

トリが板についているザアザアも春芽さんが陽性で欠席

単純に病状が心配なのと 今日春芽さんいないのかぁ…って気持ちと

3人での見せ方にワクワクもするという複雑な心持ち

来てしまったからにはレアな公演を楽しむしか

必然的に空きが出そうな従業員ゾーンを埋めようと上手にログインしてみたんですけど


暗転すると幕の後ろから一葵さんの声が

メンバーが1人コロナになってしまい

今日は 3人のザアザアです

よろしくお願いします

 

拍手に包まれ幕が開きました

なんていうか想定外の

バンギャ歴14年にして見たことない配置

 

下手→零夜(髪を降ろして襟足に白のエクステ付けてる可愛い)

センター→一葵(後ろの上の髪をポニテにして白のおリボンとトリミングブレードを長く垂らして可愛い)

上手→ドラムセット(亞んちゃん)

こんなことができるのかよ

こんな配置でも演奏できるのか

突然の亞んちゃんドセンにザワつく上手をよそに毒チョコのイントロ

3ピースバンドが時々上手にドラムを置くことはあるけれどそのドラムはたいがいセンターに向けて配置されてるからドラムが至近距離でこっち見てるってことはないわけで笑笑

見慣れな過ぎて衝撃すぎて 近っ 亞んちゃん近っ

毒チョコほとんど聴いてないってか亞んちゃん以外に目がいきようがないw

普段演奏中のドラマーがお客さんと目を合わせるってなかなか難しいから

たくさんの中毒者の目線をもらうとそれに答えているようで

そんな嬉しそうな表情も新鮮で可愛かった

見てなかったとはいえお立ち台の上で歌ってる一葵さんの声が途切れて

マイクのケーブルが抜けたのに気付いた一葵さんがニコニコしながら差し直してたのは見た(見てる)

 

五月病

やばい亞んちゃんしか見えない

折り畳みして顔を上げればそこには亞んちゃん 

どうやっても亞んちゃんに釘付けなんだけど折り畳みの手前で一葵さんが低音でおいでーって言ったのは聴こえた(聴いてる)

ほんと ほんと秒で零夜さんの横顔見たけどめっちゃ楽しそうでキラキラしてて可愛かった

センター後方に何もないw広い空間使い放題の一葵さんが乾いた笑い声でハッハハハハハハ

楽しいね♡   

目が足りないです

せめて6個 お恵みください私に目を6つ

コーラもとっても美味しいな?ゴクゴクって 

全力亞んちゃんから目が離せないままお立ち台方面をチラ見したら零夜さんと一葵さんが嬉しそうに顔をどんどん近付けてたのは見逃してない

忙しい

コーラ飛び散っちゃったごめんなさい…拭いてください…カオス

 

大雨降らすぞいいかー

なんか 目の前にドラマーがいるとヘドバンサボれなくなるんだ

ステージには確かに重要な人物がひとりいないんですけど

そんなこと考える余地は1ミリもなくw目の前のドラムととんでもない声量のデスボに煽られ全力で暴れさせられて

曲が終わる頃には文字の如く記録的豪雨が去った後のような安心感と達成感がありました(笑)

大雨の締めのあと亞んちゃん すでに前にいるのに更に前へ

喋ってる一葵さんのお立ち台の前を裸足でペタペタと通過ww

そのまま零夜さんの前も通過して下手側を煽ってセンター後ろに行くと今度は

春芽さんの白いファントムを持ち高く掲げながらまた前に(笑)←一葵さん笑ってたw

 


朗読  w

いつまでも 引き摺ってたらダメだって

わかってるんです・・

わたしはこの恋を 忘れることはできないのでしょうか

トラウマ

おお!初めて生を聴きました

一葵さんの困り眉が本領を発揮する上目遣いで胸にグーで手を当ててジンジンジンジン

さっきとは打って変わって俯き気味で演奏に集中する亞んちゃん

ジャズみたいな変わった曲調に一葵さんの落ち着いた低音が心地よくって

ザアザアにしかない唯一無二感がありました

曲が終わるとそのまま後ろのマイクスタンドの方へ歩いて行って

背中を向けたまま  ザアザアです

 

今日は ギターの春芽が コロナになってしまい

欠席ということで  3人なんですけど

やっぱり  どうしても春を

このステージに 立たせたくて

療養中ではありますが  

今日  ここに 連れてきました

 

連れてきます(上手側袖へ)

 

程なくして一葵さん 春芽さん(のぼりw)連れて戻ってきた

上半身実寸大の春芽さんののぼり旗片手に

連れてきました

 

どう?体調

とのぼりの裏側から写真の春芽さんのデコに手を当てw

まだちょっと熱いか…

冷えピタ貼った方がいいかな

お立ち台の下から冷えピタ(開封済み)(本物)を取り出すと

ペリっとフィルムを剥がして春芽さん(写真)のおでこにペタッ

あ さっきより元気んなったね☺︎

 

普段から壁とかと会話してます?


タバコも買ってきたんだよ  とポッケからタバコ1本(これはフェイク)取り出すと1度吹かす素振りをしてから春芽さん(写真)の口元へ

のぼりの裏側から摘んで無理矢理咥えさせるとw

え 要らないの?

タバコ好きだったじゃん 

ほんとに要らないの? と取り上げると今度は

え 欲しいの?

ダメだよライブハウスタバコ吸っちゃいけないんだから

タバコ欲しい?欲しいの?

これは何を見せられてるのかな^^

欲しいって言いなさいよ

欲しいんでしょ?タバコ

くださいって言いなさいよ→亞んちゃんが叩き始める

はい タバコをください~繋ぎがネ甲(死語)

 

タバコをください

ほんとにもうくっそ~~~笑

くっそ~~~ wwwwwwwwww

と思いながらもドヤ顔でスパスパ煙草をふかす亞んちゃんと

左手で右肘を支えながら吹かす給湯室のOLみたいな零夜さんちゃんと見た

まともに曲聴いてらんなかったけどこの曲めっちゃかっこいいんで

他盤動員の皆様も是非


www.youtube.com


今日はライブなんで~

最後に~ ぐちゃぐちゃになっていこうと思うんですよ~

ぐちゃぐちゃのデスボんとこボーカルもドラムもかっこいいんだけどそこヘドバンだから一葵さんも亞んちゃんも見れない

お客さんが顔を上げるタイミングで見える太陽みたいな笑顔に(笑)癒されました


ありがとうございました

楽しかったです  マイクを持ったまま一葵さんが捌けてゆき

零夜さんが (今日は俺だけか…)って表情で亞んちゃんの方を見るとドラムセットに近付いてって

亞んちゃんが叩いているリズムに合わせて少しベースを弾いてから二人で締め

いつも春芽さんがこちらに背を向けたまま零夜さんを見てアイコンタクトでタイミング合わせるのが見えてそれがすごく好きなんだけど

今日は零夜さんが亞んちゃんを見る目があまりにもお兄さんで温厚な人柄が垣間見えました

亞んちゃんは今日一番かっこいいバンドザアザアでした!と聞き慣れた台詞を代わりに叫んでから

春芽さんのギターを持ってひょいとお立ち台に立って構えるから弾くのかと思えばそのまま大事そうに抱えて帰ってった

 


弾かんのかい

 

 

 

なんかもう完全に負けたっていうか 笑

勝ち負けじゃないけども

なんか バンドの下側に自分が入り込んで支配されてる感じですw

 

これほどのバンドで1人出れないってなかなかのダメージだと思うんですけどね

こんな状況だから事態を想定したりしてたのかもしれないにしても誰がいないかはわからないし

この日のために録った春芽さんの音もあるわけだし

出れないってわかってから考えたってことでしょ?

ミュージシャンとしてという土台の上で更に

エンターテイナーとしての覚悟が半端ないな

楽しませることに全身全霊だと思ったよ

前に出ている亞んちゃんは躍動感が伝わって

ほんとに本気でバンドの背骨を支える気でいるんだと思ったし

30分であろうと2時間であろうと

3人であろうと4人であろうと

ライブに来る人達と共有する時間を最高のものにするためにすべてを掛けている

重要な人物が一人居ないことによって見えた彼等の本気に

改めて惚れ直しました

 

対バンイベントはだいぶ俯瞰して見ている って別にそうしようと思ってるわけじゃなく

ひとつのバンドに盲目になれないだけでむしろそれが悲しいんですが

ヴァージュはワンマンだったし ダウトはプロだったし

Chantyは普段見えずらい男気を感じたし べビキンはエンタメ力が高かったんですけど

どう見てもザアザアがずば抜けてよくできていてかっこいいバンドに見えます

もっと有名になるべき

ライブレポばばぁ感服です

 

リトハツアー楽しかったなぁ

VIRGEツーマンもまたやってほしいしgulu guluとスリーマンとかあったら有給越えて行きますよw

 

参戦された皆様お疲れ様でした

良いイベントでした

今度はharevutaiですね ワンマン久しぶりだし楽しみだな

初めて行く箱ですしあと3日で感染しないように再び職場を監視したいと思いますw

 

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先週ビュートリのファイナルに行ってきたんでそのレポも書いてはいるんだけど

仕上がるかわかんない(笑)

日曜日だったので物理的に書けないんですけど

まとまったらこっそり過去記事としてアップします

 

なんと一万字超え

お越しいただきありがとうございました

 

See you next gig.

 

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