HEAVEN'S ROCKはちょいちょい来ますが新都心の駅が見たことないくらいの混雑
駅構内も近隣のビルも女子トイレ10億人ぐらい並んでた
たまアリのスケジュール見てきたけど何か書いてあったっけ・・？
そこそこの大物の時でもこんなになるの見たことないんだけど開演時間の問題かな
溢れる人々の様子から音楽好き要素を汲み取れずw客層が謎で何かの講演会かと思ったら藤井風さんだったんだって
ラッシュ時の大遅延みたいな人混みを抜けてHEAVEN'S ROCKの外壁が見えた時安心したよ(笑)
混雑が無理すぎてたまアリ規模のライブはもう行けないかもしれない..
1/15(SUN)
1.渋谷→2.岐阜→3.京都→4.川崎→5.広島→6.高松→7.高知→8.浜松→9.名古屋→10.梅田→11.長野→12.埼玉
個人的な感触ですが今日かなり盛り上がってた
動員も多かったみたいだけどバンド側も昨年末の高松辺りの熱量に近かったと思う
ステージ幕の後ろで音出し ボーカル無しの毒チョコが聴こえたのでフロアは幕を隔てて早くもヘドバンwそのままワンコーラス
こんなウォーミングアップも楽しいです
板付きで始まった本日は赤色スタートだったんだけどかっこいいな！
京都では本編ラストだったので1曲目にくると置いていくメッセージではなくまさに今日この日に撒き散らすエネルギーそのものみたいだ
2番のサビをギターに受け渡すかのように続くソロもたまらないです
ライブで聴けば聴くほどこの曲好きになる←そんな曲ばかり
整形もライブで聴いたら思ってたより激しくてかっこよくて好きになった曲
デスボが入るタイミングなんてないと思ってたんだけどライブだと時折入れ込んでくるデスボがカッコよすぎてとてもモケモケの耳付けてる人の声と思えない(今日は耳付き一葵さん)
いつも音源の数倍盛り上がる整形です
長い腕を広げて大きなベースを支え低音を刻むAメロの零夜さん 美術品のような黄金バランス ピチピチチャプチャプランランラン
ベースソロの後半が好き
ソロパートが移動していく時フロアの咲きが下手→センター→上手って一緒に切り替わるのを見るのも好き
上目遣いでフロア後方を見ながらザアザアです
さいたま すごい遠かったです
ツアーで色んなところ行ってるけど
さいたま遠かったです
・・・
遠かった
ここで言ってたか定かじゃないけど今日は頻りに埼玉遠かったって言ってたw
落ち着いた声でビー玉 って言うから寒気した
聴けてなかった曲の中で最近1番聴きたかったのこれだった イントロからヤバい
ギターの音に透明なガラス玉感 (笑)
サビサビ サビの旋律良すぎる ここが聴きたかったんだと
必死で一葵さんの声を追い掛けたけどほんとにこの瞬間て儚い
夢みたいな時間はすぐ終わっちゃうね
(朗読)君は 覚えていますか？
夕焼けの朗読始まり
ザアザアの良さ全開の時間が続いて切なく哀愁帯びた世界に閉じ込められたまま
静かなアコギの音
なんばHatchで初めて聴いてしばらく引き摺ってた雫
何を思うわけでもなくこの曲の旋律と空気感 全てのパートが出すそれぞれの音がたまらなく好きでいつも何をどう表現していいかわからない(笑)
ザアザアギターソロランキング1位(これだった)
こんなギターソロは90年代以降聴いてないかもしれない
この曲を歌う一葵さんの歌声は特別で
ただ目の前の音を全身で浴びるこの時間が大切すぎて このままずっと握りしめていたい
とか女のコみたいなこと思っちゃう(笑)
大好き この曲
トラウマ ザアザアこんな曲もあるのねってだいぶ前の配信ライブの映像観て思ってた
フロアの先を真っ直ぐ見据えながらジンジンジン…て 左手を胸に押し当てて歌う一葵さんとバックのジャジーなトランペットが合わさってお洒落
ウッドベースみたいにネックを立て気味で弾く零夜さんの姿も大人の余裕が垣間見えてラウンジバーで聴いているみたいでした
この前も書いたかな もういつ何を書いたか覚えてないけどw
"生まれなくてよかった"で始まるキズの0という曲がありますが
選べない生についての描写という共通項を感じる不幸の始まり
何も無い世界から陰と陽2元の世界へと産み落とされれば生きる以外の選択肢が無い
残酷な生き地獄への道が開けた瞬間を表すようなギターソロへの展開が素晴らしいです
音源より圧倒的にクオリティーが高い
さいたま 遠かった…(再)
今日は 若い子とかいるし あんまり 良くないかもしれないけど…
セックスの歌歌っていいですかー？
交尾をしてよ
何遍も何遍も何遍もセックスしよーぜー！って言ってた零夜さんも交尾をしてよが好き(確信)
いつになくフロアを見下す目つきで"もう行くところまで行ってるから"と訴える一葵さんの横見たら零夜さんがベースのネック舐め上げてた(笑)(笑)
月夜見の貫禄 も前に書いたと思うけどw
毎回必ず演奏されるので次月夜見だなと思うと安心感がすごい
どこの照明だったかもうごっちゃになってるんだけどｗ
月の明かりに照らされているみたいなスポットの中で落ちサビを 静かに強く歌い上げる一葵さん美しかったな
どす黒い(だったと思う)
お立ち台に片脚を掛け前傾姿勢のままフロアを睨みつけ
羽織を後ろに落として肩を見せるとフロアがｷｧｧーッ♡笑
タンクトップ一葵
(どこを端折ったとしても二の腕を出す瞬間だけは欠かさずレポしてる)
本編ラストにラブレター そんなこともあるのか
フロアも盛り上がっていてめちゃくちゃ楽しかった
一葵さんが♡作っていたの可愛かったね^^
～アンコール～
MCの時いつも一葵さんが亞んちゃんの横に移動して全員の姿が見えるようにしてくれるの優しい
今日亞んちゃんが見えない位置に入ってしまったのでありがたき
元気？ ぉおう！←マイクの準備間に合ってないおおぅ元気に決まってんだろぅ？元気だから黄色着てんだよ！
さいたま いいなぁ！お前ら最高だぜ
どうだ春！？ 最高っ！(同じトーンw)
wwそのテンションに合わせるとこうなる笑
今日さっき シーシャ屋さんに行ってたんですけど
8周年ワンマンシーシャツアー
ルーティンだから ライブ前の
こんな髪してるからか お店のお姉さんに
”ホストの方とかですか？”って言われて
いえいえホストじゃないですけど…これから仕事ではありますって言ったら
”もしかしてバンドとかやられてるんですか？”って言うから
はい バンドやってますって…
”ヴィジュアルとか…ですか？”
そうですね ヴィジュアル系です
"！私 誤算知ってます！もし良ければバンド名とか…"
あザアザアって言います
”あ じゃちょっと 裏で アレしますんで ちょっとシーシャ待ってて下さい”って言われて
シーシャ待たされたw
で裏でなんかわーとかきゃーとか言うの聞こえて しばらくしてそのお姉さん
”あの 私 ラブレター知ってますっ”て
ザアザアは知らなかったけどラブレター知ってます
初めてだわ 曲で知ってるって言われたの
あーあー ザアザア知ってるって言われることはあるけど
確かに曲で知ってるって ないかもね
だからラブレター最後に入れたの？
！？僕ですか？
今日…誰…？
…すいません
でもあれやね バンド名知らなくても曲で知っててくれるって嬉しいよね
ぁあ今日…ラブレターやるって言えば良かった…
零夜くんは？さいたま どうですか？
…^
道？ 零夜くん困ると道褒めるから
ここで何言ってたか忘れたけど翔んで埼玉の話してた
埼玉住んでたら観るよねって
埼玉の人ー？
中毒者の会でさ みんなの住んでる所(県)がわかるの
埼玉の人すごい多いんだよね？東京の次ぐらいに多いよね
いつもさ 東京来てくれるじゃん
だからさっきから遠かったって言ってた
いつも東京来てくれるじゃん埼玉の人 近いからって言って
遠かったよ
東京から1時間半くらいかかったよね？
俺ら高知でさ 好きなバンドが 例えば愛媛県来てくれたら 嬉しいけど
高知県に来てくれたらさ 嬉しいじゃん
そんなこと言うバンド見たことない
どうしてそれが当たり前になっちゃわないんだろう
8年経っても変わらず動員に目線を合わせ続けるなんてこと
承認欲求で活動してるバンドだったらできないよね
界隈の他のバンドとまったく芯の強さが違うから対バンでも仲良くなれなくて当然だと思う(笑)
そこに気付いている人しか集まらないけど
いつか追い抜けると思うから貫いて欲しいな
嘘をついてライブに行く
肝心な嘘の部分が聞き取れなかったんだけど春芽さんが曲中に
お母さん！〇〇に行ってきます！って何かしらの嘘ついてた(笑)
何度見ても回ってる3人可愛い
子守唄前の煽りタイムが好きなんですけど
彼等の屈託のない笑顔と曲の疾走感がライブの終わりを感じさせて楽しくて寂しい
4年ぶりにザアザアを観たびじゅ祭を思い出す曲です
これからも一緒に お互いを照らし合って
生きて行きましょう
零夜さんのセトリは最後に泣かせにくるという先入観がありながらまんまとその思惑に取り込まれる(笑)
光を 丁寧に歌う一葵さんの横顔を 零夜さんが見ていた瞬間があって
何を思っているのかなと その優しい表情が印象的でした
この人達の奏でる音の中で 繊細で強いこの人の歌を
これからもずっと聴いていたいです
会えて良かったです
会えて良かったです
ありがとうございました
長く長く頭を下げて 感謝を伝えてから少し笑顔を見せて去っていきました
楽器隊の締めのあとステージに残った零夜さん 泣かされるのではとつい構えるｗ
生きててほしい
生きててほしい
ここにいる全員 生きててほしい
そんで また 会おうな！
一緒に生きような！
パワーのある言葉だなと思う
どんなにつらい時でも
せめて次に会える時まで生きていようって思えるよね
【Setlist】
赤色
整形
ピチピチチャプチャプランランラン
大雨警報発令
ビー玉
トラウマ
(朗読)
夕焼け
雫
月夜見
不幸の始まり
交尾をしてよ
茨
どす黒い
ラブレター
~en~
アル中
嘘をついてライブに行く
子守唄
光
【セットリスト & プレイリスト公開】
— ザアザア公式アカウント (@xaaxaa_official) January 15, 2023
8周年ワンマン 雑音ツアー⁰2023年1月15日(日)HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3https://t.co/R9hD5AXOP8 pic.twitter.com/H24laJJMOr
いつも目が8個欲しいと思っているけれど
暴れ狂う俺と腕組みして聴き入る俺も必要
不幸の始まりとか地蔵決め込んだほうがいいんじゃないかしらってくらい音源だけでは気付かなかった魅力がたくさんだった
一年経ってもまだまだ新たな発見がいくつもあって
全曲網羅するには10年ぐらいかかりそう(笑)
ツアー発表された時にはまだ先だと思っていたのに
12本終わってしまいましたね
めちゃくちゃ楽しいなぁ 好きなバンドを追い掛ける毎日が
出会えて良かったです
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