SOLITUDE-klang

ヴィジュアル系オタクの冷酷で情熱的なライブレポ

国民の祝日〜0504建国を祝して〜@渋谷DESEO

 

 

今日の演目の看板撮るの忘れてしまった

 

5/4は摩天楼オペラさんのツアー初日と被ってたんですけど

先月一回もマルコさん見れなかったんで今日はこっちと決めて

でも出順によっては梯子できるかしらと思ってた 

 

無理だった(笑)

 

乙女国家主催のイベント 久々のDESEOです

 

 

ラミエル

 

ベースの方はDOAKの方なんですか?

DOAK解散主催のイベントを観に行ったのはつい昨年?のことだから

結構新しいバンドさんですね

司さん真っ黒から真っ白に 

ミハエルとかルシファーとか天使的なコンセプトのよう

 

音的にはポップスに近い感じであんまり印象に残りませんでしたが

ボーカルさんは高い声出るし

ヴィジュアルだけで見るとあの世界観はRaphaelを彷彿させる白さ

あくまで私の感じた初見での印象です

 

ふと上手を見るとあざとい笑顔・・・

 

あざとい画像を検索していた時に気になったのだけど司さんと希さんは

DADAROMAの朋ちゃんと太嘉志ちゃんのようなカップル設定なんでしょうか

 

なにそのほっぺ

 なにその可愛いお洋服は・・今日はどこからきたの?

 

久方ぶりに私の中のおじさんが発動しました

 

それと同時にHIZAKIさんてすごいんだなと思いました

最近は女形という線引きが無くなってるけど 

そしてそれは長い目で見るとうまいやり方だなと思うけれど

どんなに若くて可愛い女形でも生で見ると やっぱり男じゃないですかw

HIZAKIさんて本当に「おっさん!」と思う瞬間が殆どない 

女とも思ってないけどあの人はデフォで男でもないんですよね

本当に命懸けでステージ立ってるなと思いますよ

だからこそ心が動かされるのでしょうね

 

ボーカルの方が客席に羽根を振りかけてきた曲がありましたが

まるでTLの下の人にひらひらと振りかけるシェフのように

どこに隠し持ってたのかしら

 

お客さん同士手を取り合ってぴょんぴょんするノリの曲なんかもあった

 

無料ワンマン 白服限定 白服!

 

 

 

 

マルコ

 

このペースで見ようと思ってるわけではないんですが

このペースで見てると着実に毎回何かしら進化していて

毎度楽しみです

衣装が変わって初めてですが本当に奇面組だった 上から下まで奇面組でしかない

あれはV麺でもなかなか着こなせないと思うw

 

そして今回は恭平さんのウニ頭に幾度となく目を奪われました

毎回毎回登場から油断できない(笑)

スパイキーヘアに特に理由はないようです

 

すごく今更ですがここはボーカルがかっこいい

初めて見た時の怯えたような目のやり方が記憶に新しいですが

そんな迷いは全くなくなって

自信満々でとても気持ち悪くなってた(褒めてます)

 

そして良いセトリだったなぁ

 

一曲目が夕轟という 音源になっていない曲

多分好きなタイプの曲になると思う

ここの曲は初聴きと3回聴いた時じゃまったく感想変わるから

何も書かないけど嫌いじゃないことは確か

 

君ハ羊、生キタ月 大好きすぎて聴き入ってしまった

でもこれイントロヘドバンじゃなかったっけ

ギターソロとか私の好みの中の好みしかないメロディーライン

 

箱のせいか私の居た位置のせいか 耳栓がいつもと違ったせいかwわかりませんが

ギターの音が聴き取りづらくて歌に入るまで雨路が雨路とわからなかったのだけど

なんなんこの盛り上がりはと思うイントロの拳嵐

ステージからの圧をそのまま客席が返して

会場の98%の拳掴んでましたね

 

月曜日も私的にレア曲なんだけどこれもかっこいいんだけど(ほら2回目で感想変わる 笑)

NoGoDのⅢ-実存みたいなノリだよね あんなじゃないけど割と難解曲な気がする

   【追記】買ってみたら全然似てなかった(笑)適当(笑)

これ買って聴かないとちょっとわかんないな(財布開けながら)

 

変人奇行ってあんな感じでしたっけね

ギターソロの時に礼さんが応援団みたいにフレーフレーしてたけど

あんな咲き方新しいので是非定番にして頂きたい 

好きなタイプの曲じゃないし振りもわけがわからないしであんまり聴いてなかったんだけど

2回目生で見たら何これかっこいいと思わせるこの人達は一体何者なの

どんな媚薬混ぜ込んでるの(笑)

 

 

鳥籠愛人 

そうかと思えば最初から好きな曲もある

こうゆうところに一般人用の入り口があって

扉開けて聴けば聴くほど見れば見るほど なんて恐ろしいバンド(笑)

もう音に身を委ねて私が爆発しますよ

「咆哮!」の後の少しの間とギターソロの後の拳が上がるところが特に大好きです

 

 

神田river運がいい私です 毎回お客さんの動かし方が違うんですね

違う曲聴いてるようだ

ヘドバンしても外れないオシャレなライブ用メガネ開発してもらえませんかね

水中眼鏡みたいな感じで・・てゆうか

ステージとお客さんセットで見ていたいんであんまり動きたくないんだけど

結果的に動かされてしまうバンドにハマりますよね(馬鹿)

MEJIBRAYもRAZORもNOIZもそうだった・・

 

「 」不動 で終わって万歳三唱 

 

 

礼さんの言う濁りも迷いもない「音楽が好きか」

あの言葉で 純粋な自分の好きに戻れるんですよね 軸に戻れる

ステージからそんな言葉投げかけてくるバンドマン見たことなかったので

これを聞く度に感動しています 

 

 

最近対バンイベントだとマルコだけ明らかに浮いてる感じがするのと

なんてゆうか普段見慣れてる空気感じゃないからどうも居心地が良くなくって

対バン数が多いイベントだとどうしても足が遠のくのだけれど

夏の3マンにはマイナスさんがいたりするので少しだけテンション上がってます

マイナスさんも見たこと ないけれども(笑)

そういえば

akiraさんが丸メガネになってから誰かに似てるなぁと思っていたのだけど

ツヅキマシテからマイナスに転職したあの人だ(笑)

 

 

 

乙女国家

 

ほんとだ 6人になってる

ドラムが内臓に響くタイプの音になってるし(笑)

衣装がカラーパーカーだし

 

確か最初に見たのがマルコさん初見と同じ日で

あの時の第一印象は格段に乙女国家のが強かったのですけど

衣装のせいか この日が初めてだったら衝撃受けないかもしれない

メンバーカラーがあるんかな 宇宙戦隊みたいですね

 

アルミさんはパートは(Al)ってなってますが パーカッションていうのかな

お客さんの動きをリードする役割でもあり 時折なんか弾いてるのか回してるのかしてた

jealkbにもああゆう人いたな

あの帽子はヘドバンしても飛ばないんですね どうやってくっついてるのかしら

全身で動けるせいかあの中で一番の全力感を醸し出して見えた

 

下手の緑の人は葉っぱなのか草なのかwずっと口にくわえていて

上手の黄色い人は頭にひまわりとか色々くっついてた

ミスターはやっぱりいろんな意味で団長感高い(私の中で) 

そしてクリーンがイマイチだけどシャウトとデスボは嫌いじゃない声質です

 

前回見たときはアルミさんがやってた国家演説(告知タイム)

みんな敬礼して聞いてるやつね

あれをこの日は緑の人が喋ってた

 

乙女国家といえば

この無料ワンマン確か

動員が一定数に達しないと寺子屋から解雇っていう話が

数ヶ月前にTwitterで流れてきたけれど

そうか

ステージ上の人々もお客さんも

どれだけ明日が無いと思って今を楽しめるかで明暗が分かれそうですね

純粋な楽しいと好きのパワーは最強です

健闘を祈ります

 

 

お客さんがツーステみたいに踊る曲があったけど

あれは何て曲だろう?

 

 

最後の曲だったかな モッシュ曲あった

幕が降りてからアンコールが響いていたけれど

幕の向こうから「時間が決まってるんだ ごめんね」って声が聞こえた

 

 

 

 

来週あたりにマルコさんと蜂鳥あみ太さんの対バンがあるんですが

何年か前のデザフェスで一度だけ蜂鳥姉妹というお二人のライブを見たことがありました

(現在はあみ太さんお一人?のようです)

私が普段見ている世界から遠からず でも同じでもないといったフェティッシュな世界観で

対バンが被るようなことはないと思っていたのだけど

こんなこともあるんですね

多分面白いと思うので行かれる方は是非見ることをお勧めします

 

 

私はいつものようにその時の気分参戦ですが

来週末にMEJIBRAY仙台があるなぁ とか思ってます(笑)

 

see you next gig.