ex.ヴァージュ遼さんとアシュメの楽器隊で"ヴァ… ヴァッシュメイズ…"とか思ったことがないと言えば嘘になるけどほんとにそうなるとは思ってなかった
Azavana
ヴァージュの曲も演奏されるのか気になってますが今のところ平日しかないし土日祝はザアザアで埋まってるからいつ見れるかな
対バン待ってますw
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9/5(THU)


東京十二心中 9本目です
だいぶ涼しくなってきたので外整列も多少は楽になりましたがまだ暑い 中も暑い(笑)
今日もなかなかの遅番だったのでステージあんまり見えてないですが私より後ろもまだ結構いて入口通路まで満員でした
誰が悪い訳でもないんですが今日はこちら側(フロア側)の事情で集中できないことがあったため見ていない箇所があると思います
早くソールドから解放してくれ(笑)
よく見えてないせいもあるんですが九月心中は私が中毒に陥った時代の作品なので
読んで下さる皆様には関係ない私情で申し訳ございませんがw曲毎の個人的な記憶を中心に書かせて頂きます
幕が上がると
成功作の あの不穏なイントロ
衣装はいつもの白スーツで今月の色は多分オレンジ…?かなと見極める現在の自分とは別に真っ赤な衣装に身を包んだ4人を見ている自分がいる 笑
ザアザアを観る目的で行った最初のライブが失敗作ツアーの長野だったんだけどあの時の一曲目もこれだった
出だしからエモい いや エモい
なんて
なんて暗いメンバー登場なんだと思ったし(笑)
欠陥品のデスボの声量にめちゃくちゃびっくりしてここにそれ書いたの覚えてる
一葵さん結構変わったよね
あの時からかっこよかったけどどの曲も今の方が表現に余裕を感じる
ガラクタみたいな音もこれギターの音なの…?とか
今は当たり前になっちゃってることにいちいち驚いたあの11/3をもう一度観ているかのようだ
タバコをください
追跡初めて間もない頃なので急にこんな重たいイントロ…色んなタイプの曲が あるんだなぁぁ…とか思ってたな
毒チョコが出た頃のザアザアはどの対バンを見てもどこよりも殺気立っていて
見ているこちらが怖くなるくらいだった
それがほんとにかっこよくて あの時期に一気に惹き込まれた感じがあります
この曲の 喫煙タイムの振りができた時の 零夜さんの配信を見ていたんですが(笑)
あの後のライブではメンバーも一緒にやっていたのに今日は誰もやってなかったw
なんならお客さんも半分ぐらいしかあそこの振りしてなかった…これが時の流れなのか…
少しの間の後 春さんがポロポロ
五月闇のイントロへ
ステージの一葵さんは後ろに大きく仰け反って
仰け反りまくって 顔が見えないくらい仰け反って
すごい体幹で 気持ち悪さ全開でした
サビの地声が度々裏返っていたけど 喉の調子悪かったのかな
しかしこれは思い出の一曲
コロナ禍も後半に差し掛かり 声出し禁止 マスク 指定席で開催されたびじゅある祭
当時の本命を観るため13年振りに緑地公園に行ったんですよ
その時のトッパーがザアザアで
一曲目がこの曲でした
今も鮮明に覚えてる 一葵さんが口元に墨塗って ヴぁ"ぁ"…とか言いながらこっち向いたの 笑
ザアザア…見たことあるけど こんなバンドだったか …
って 思い返していたら 五月雨
びじゅある祭から帰ってきて レポを書くために最新譜を聴いていたらびっくり こんないい曲やってるのーーー???????
そこから聴き漁って現在に至ります
あの時の出会ってしまった感 (わかるでしょ?w) 今日も感じながら聴いていました
このなんていうか 哀愁 報われなさ 懐かしさ 夕方5時くらい (笑) ザアザアらしいの代表格みたいな旋律 天才
ライブでは割とレア曲だけど イントロに入ると空気がじんわり暖かく転換されるこの雰囲気もなんとも言えず大好きです
一葵さんが後ろを向いて 鎮まり返るフロアにウィスパーボイスで 蟻と砂糖
紫の アレグラみたいな衣装が脳裏を過ぎりますw
リアルタイムを観ていたら心中毎回こんなに残像チラつくのか(笑)
2年弱前のことなのに すごく昔のことのような気がするのは
ステージが醸すエネルギーが違うからなんだろうな
あの頃の全員殺す勢いはあの頃にしか見れないもの
重ねた月日が"余裕"に受け取れてしまうのは ちょっと短絡的な気がするけど
曲の雰囲気に彼等の年齢が追い付いた感じがして 素敵でした
朗読は消去でした
ザアザアの曲は取り扱う題材が現実的で
見ない振りして通りすぎた日常の些細な闇を丁寧に拾ってくれているようで
そんなつもりで通い始めたわけじゃなかったのに
なかったことにしてきた気持ちをひとつひとつ取り出して 寄り添ってくれて
感情が成仏していくような感覚になったのを覚えています
落ちサビの後のサビ ボーカルが半音ズレてたように聴こえたけど
モニター環境に関わらず声を出し切るその自信にも頼りがいを感じます
10月5日月曜日、バラバラ 懐かしいな
失敗作ツアーのファイナルで "10月5日 火曜日"になってた話してたじゃないですか 笑
あのMC聞いて喋ったらこんななのかと記憶力に気合い入れ直しましたw
全曲重暗い(ダウンチューニング?)失敗作から動員になったので
ほんとに人間性が暗いバンドなんだと思ってたから(笑)
痣
わーーーーー 痣めちゃ久しぶり
つい最近の曲なのに鳥肌立つほどゾワゾワした
春さんのソロも見る度表情やパフォーマンスが違うから全公演見逃せないと思ったのもこの辺りからだったなぁ
地上波での演奏 ハラハラしながら観たよね(笑)
タイトルコールして 失敗作
成功作から物語のように繋がってラスト 失敗作へ
言葉面は逆だけど 真意は等身大の自分を受け入れる強さにあるというこの構成
何度も聴いてきたリフを聴きながら 失敗作ツアーファイナルの光の前のMCを思い出していました
真っ赤な衣装で お立ち台に立って スポットを浴び
"バンドのボーカルとして失敗作の僕を生かしてくれて
ありがとうございます"
たった2年で こんなに逞しくなるものなのだろうか
芯の強さを感じさせる 大人の男性 ゆえに滲み出る新たな色気と魅力に満ちている
他のバンドにない この人たちの強さには 今も度々感化されます
~アンコール~
楽器隊が揃って 最後にステージに現れた一葵さんに
フロア:かずきかずきー(小)
どしたぁ?←マイクなし
俺の友達いた?
さっき 蟻と砂糖の時さ
打ち合わせでは 俺がタイトルコールして曲に入るって 話してたのね?亞んちゃんと
でそれ忘れてて
だから後ろ向いたの…そしたら亞んちゃん一生ドラム叩かなくて
一生始まんなくてさ
…そう 亞んちゃんは 真面目
道路に人が倒れてても 赤信号だったら助けないタイプだと思いました
・
助けるぜぇ?
そーか あ そうゆうことだったのか でもなかなかいい間だったぜ9月もありがとうおぅありがとーなー!今日はどうだぁ?濃いだろぅ????
アンコールは五線譜から
その後そういえば本編になかった毒チョコと五月病
なんか こうやって過去曲になっていくんだね
リリース時のライブはこれ以上かっこいい曲はないだろの勢いで挑んでくるから
その後更なるかっこいいが更新されるとちょっと曲のムードが変わるっていうか
ずっと通ってると曲の変化も一緒に体感できる
ザアザアしか行かなくなっちゃって 最近忘れてたけど
アンコールの最後の曲まで声が変わらないのにも驚かされてた
それどころか長いビブラートの後半に声量強めてきたりする人
見たことなかったから
最初の方ずっと歌唱技術に感動してたな
五月蝿い季節に僕は病む
楽器隊も前へ前へ フロアは拳とジャンプで盛り上がり
最高潮の熱量を感じる締め括り
心中終わる度に この見慣れた4人が大好きだー!って思います
【Setlist】
成功作
欠陥品
タバコを下さい
流出
五月闇
五月雨
蟻と砂糖
(朗読)
消去
マーマレード
五丸五号室
10月5日月曜日、バラバラ
あなたの奴隷
失恋
痣
ねじ曲がったしね
失敗作
~en~
五線譜
毒チョコ
五月病
五月蝿い季節に僕は病む
☔︎SETLIST☔︎
— ザアザア公式アカウント (@xaaxaa_official) 2024年9月5日
【九月心中】
-五月病-失敗作-毒チョコ-
2024年9月5日(木)渋谷Star loungehttps://t.co/vFkqhU73aS
-NEXTLIVE-
Event Tour 2024 「火炎瓶」⁰9月7日(土)沖縄Output pic.twitter.com/Ra9uBlg3Ku
心中の話ではないんですが
沖縄の火炎瓶を終えて剣さんが Threadsにこんな投稿をしていて
バンドマンがこれを言うのは勇気のいる行動 さすが剣さん
今回の沖縄は迷っているうちにソールドしたので行けなかったんですけども(笑) でも でもね
保険掛けが良いと思ってるわけではないけど…
個人的には 個人的にはだけど
あんまり前に行くとメンバー全員が見ずらくなるから そんな早番出なくても問題ないし (背がデカイせいもあるか)
常連さん(て最近は言わないのかなw)達がいつもの場所にいる方が安心するようなところもあって
ん~ ちょっと言いずらいけど
前2列ってバンドの顔ともいえるくらい結構大事だと思ってるんで(笑)
例えば他界隈から来た人達が棒立ちだったりするくらいなら(音楽を楽しむ目的でなくレス目的で前に入られるくらいならww)(あと子供とか)
前方に慣れてるバンギャさん達が暴れてくれてるほうが余程こちらも楽しめる くないです?
あくまで私の意見ですけど…
対バンイベントでの最前の入れ替えも そのバンドのいつもの人たちが前にいれば後ろも振りができるし そのほうが盛り上がると思う
しかしそのためには…っていうw
それがこの界隈の暗黙の了解 みたいな解釈してました
この規模だったらそのせいでソールドってことは滅多にないから
自分は必要がないからやらないけど
以前に比べて誰でも入ってきやすい場所になってはいるから
インディーズのヴィジュアル系のいろはを熟知しているバンギャさん達に前にいて欲しいという気持ちです
確かに・・そんなに死券あったのかと思うとちょっと悲しくなるけどもw
仕方ないのかなって
つまり わかってるけどそんなに大量に掛けないでよね!っていうのが個人的な意見です が
皆さんいかがでしょうかね…
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さて次回は
横浜は行けない 台湾も行けない
なので10月心中
1ヶ月も会えないなんて干からびて化石になっているかもしれない
生きてたらまたお会いしましょう
See you next gig.
拍手ボタン なんか やたら拍手入りすぎてるからバグってると思うんだけど
コメントは読めるみたいなのでつけておきます・・
絵文字を入れられませぬようお気をつけくださいまし(なぜか絵文字の後の文章消える・・w)