SOLITUDE-klang

ヴィジュアル系オタクが綴る雑なライブレポとレビュー

llll-Ligro-再始動ONEMAN「THE BEGINNING OF THE END」@池袋EDGE

3/4(SUN)

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活動中だった当時のllll-Ligro-を知らないのですが

先月聴き始めたらオタクの調査心が触発されたのでいきなりワンマンに行ってみました

曲だけ聴いてるとEDGEなんてソールドするんだろうと思うクオリティーなのに想定外の動員 どうして

お客さんの男性率が高い

 

この既視感は何かと思えば
ドラムがサポートさんのようですけれどこの方
私の記憶が確かならヴァージュに或さんが加入する前にサポートで叩いてた人と同じ人では

変なリズムが多いからドラム難しいと思うんですけど

しかも3時間(笑)いつも同じ曲叩いてるわけじゃないのにすごいなぁと(笑

 

データベースに調べに行ったところこのバンド以外の活動歴が見当たらないメンバーが多いですが

最初からこんな曲創れないでしょうしこんなの演奏できないんじゃないかね

ドラムがサポートだと判断しずらい部分がありますが

生も音源から遠からず聴いていて不快に感じるようなこともなく

メガネかけるのを忘れてましてよく見えてませんがベースは多分5弦で指弾き
スラップが目立つ曲があったけどテクニカルな動きに釘付けになってしまった

 

上手ギターの方の顔の原型がわからないメイクと人外なプレイスタイルはバンドのイメージに合っていて

無表情で明後日の方向を見ながら荒れ狂う姿は非常に魅了されるものがありました

 

 

5~6曲に一度程度中間SEが挟まれる変わった構成だったのだけど

このSEが思ったより長く かなり長くw
その間もメンバーは喋るわけでもなく全員後ろを向いたまま動かず
静かに刻刻と時間が過ぎた
記憶では3~4回?あったけど全部曲が違って
最初のBGMは赤ん坊の泣き声とか子供の笑い声が入ってたりして
MEJIBRAYの  私が勝手にスーパーホラータイムと呼んでいるパートで使う曲のようだった

 

1曲目に私が大絶賛している瞞しに凪という
三拍子の曲が来て
静かなピアノから始まるワルツのようなリズムがこれから創りあげる世界観の序章を詠む

”どうせこんな小さな力届かないと”ここの旋律が美しくてたまらない

もっと評価されるべき曲

 

2曲目も私が絶賛している(笑)INVICTA
これを聴いて興味を持ったわけですが
キャッチーに聴こえるメロディーラインの周りに近しい音が散らばる並べ方がLigro節なんでしょうね

分解してみないと構成もよくわからないし耳慣れた音と何かが違う
この"一部が耳に残るのに一度で理解できない"となると私ハマってしまうんだ(笑)

 

 

オフィシャルのMVがあるんで貼っておきます

 

 

3曲目は知らない曲でしたがあそこはBメロなのかなぁ  

サビの手前で一小節ごとにお客さんが右手を挙げてボーカルと掛け合う場面がありましたが

そこが鳥肌が立つカッコ良さだった

Aメロのギターの音も洋楽のようで素敵な曲

でも買えない(笑)

 


4曲目のイントロとアウトロにはギターが半音ズレたような音で奏で続ける部分があってそれが大変気になって気になって仕方なかったのだけれど

入口で配布された音源「basket case」がこれなのかな?

昨日取り込むことができなくてまだ聴けてないので

この曲については後々ここで語ることになると思います

セトリを見ると29曲も演奏されたようで

さすがに記憶がうやむやなんですけれども

確か3回目のSEの後1曲目のリズムが 変で(笑)

 

変拍子とも取れるような曲もあって

キャッチ―なメロディーラインなのに聴き慣れないリズムの曲が多く

何かいつもと違うという感触を受ける

リズム隊大変そう

 

同じパートの4曲目 「to」という曲だと思うけれど

イントロのギターが 近い2和音を4回でなく3回行ったり来たりするってこれ伝わるのかな(笑)

しかも3回目は下の音が違う

絶対伝わらないと思うけどwマリリンマンソンの曲なんかによく使われてるような音の並べ方が洋風で不気味な印象を強めていて

とにかくなんか普通じゃない

 

全部の曲のヘドバンになる部分が同じメロディーに聴こえるような錯聴を起こした

ダークな曲だけで構成されたパートは曲を知らないと少し退屈してしまうような箇所もあったけど

都度サビを聴くとメロディアスで

時折飛び抜けるようなホイッスルボイスが聴こえてくる

これがとても素晴らしい

 

 

本編が終わるのか

はたまた中間SEなのか

喋らないのでわからりずらいけどボーカルが勢いよく捌けていったので

これで本編は終わりのようだ

 

この愛想の無さが更に良い

再始動にも一度も触れることなく無言ですべてを終えたら面白いと思ってもいたのだけど

 

 

~en①~

ここまで誰も喋ってないけど楽器隊はジェスチャーでなんやかや指示してくる(笑)
ボーカルの人がアンコールありがとうございます   楽しく遊べる曲をやりますとだけ言ってWoD曲へ

これが聴きたかった最初の2曲が終わってからは彼岸花待ちだったんですが

このアンコールの最後で披露されたそのイントロのヤバさに腰痛が治った(笑)

静かな歌い出しにうおおおおおとなる上イントロのドラムのリズムに殺されました

この曲のサビはDir感がすこぶる高く リスペクトしているのかなと思うのだけれど

最高音部分はちょっとキツそうでしたね 喉をつぶされない様にと無駄に心配してしまう

 

 

どこかで聴いていて知っている曲に関しては

生で聴くと全部鳥肌立った 風邪かな 笑 

 

演奏が全部終わる前にボ―カルが捌けてしまって楽器隊が袖を覗いていたけれど

そのあと楽器隊が捌けたらボーカルが戻ってこようとしてるのが見えたw

けどもっかい捌けて1回目のアンコール終了(笑)

 

 

~en②~

 

アンコールありがとうございます

改めまして   llll-Ligro-です

 

 

今?

 

 

何を言ってるのかわからない系ボーカルさんのようなんでMCを要約しますと

 

********** 

Ligroは4年活動休止していた

4年て 結構すごいよね

ゼロ歳の赤ちゃんが4歳になっちゃう  当たり前か

この4年の間にみんな いろんなことがあったと思う

俺らは メンバーと出会って

みんなも 学生だった人が卒業したり

結婚したりしてね また別れたり

前から来てくれてる人もいれば

4年の間に僕らを知って 今日来てくれた人もいるだろう

 

何が言いたいかっていうと

みんながさ こうして見に来てくれたり

SNSとかで発信してくれたりさ

 

ごめんねなんか回りくどい言い方になっちゃうけど

俺達はそうゆうみんながいるから

今ここに立てているわけであって

…感謝っていうのともちょっと違うんだよなぁ

でも ありがとねって思ってるよ

ありがと❤って(軽いw)

 

「THE BEGINNING OF THE END」

タイトルの通り今日からまた

終わりが始まるわけなんだけど

今日この EDGEさ

皆さんお気付きとは思いますが

少ないですよね(動員が)

これは良くも悪しくも俺の想像した通りなんだけど

EDGEでワンマンできるレベルじゃない

 

でも俺らね 売れたい 人達なんですよ

 

EDGEって最高数入れてキャパ250なんですけど

来年の3月もまたここで EDGEで

ワンマンやるから   や  やります 来年も

 

(目標)どのくらいにする?

 

羽:3000ぐらいかな

  みんな肩車とかすれば入れる

 

 

てかみんな寝れば良くない?

 

**********  

 

 

面白いのか天然なのか判断し兼ねますが

無言を貫くバンドなんだと思い込んで見ていたら2回目のアンコールで突然の250キャパに3000人入れるやり取りにバンドの傾向が掴めません(笑)

 

 

 

ボーカルの高音が心配になるヴィジュアル系あるあるは感じますが

キャッチーなメロディーラインでもこの人が歌うとマニアックになる

裏声になるポイントより上の音を地声で出しているように思えるのですけどその声がなかなか良くて

低音からデスボからホイッスルから通して聴いてるととてもストーリー性のある声だなと思いました

ライブ自体の構成も今まで見たことのない区切り方で面白い

腰に来たけども(笑)

既についているお客さんがいるせいなんでしょうけれど

かかってこいやぁぁああ!!!という麺コのたくましさがとても数十人の声とは思えず

演奏と合わせてWestあたりで見ているような錯覚を起こしました

冗談じゃなく3000人入る箱で聴くことも想像に難しくなく

彼岸花のサビをお客さんが合唱する妄想が広がったよ  肩ぐるまはしていませんでしたが

 

1年足らずでEASTを埋めるようなバンドが好きなギャさんの耳には少しわかりにくく聴こえるかもしれないので時間がかかりそうですが

同じようなV系に飽きた上がりかけのバンギャさんとか 男性とか

マニアックな人々を深く魅了することができると思う

買えない音源ばかりで悲しいですが

とりあえず買えるものは会場で入手していこうと思います

 

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IDEOLOGICAL SUICIDEというアルバムは現在入手不可みたいなんですが

多分全国流通されるべき作品だと思う 持ってないけど(笑)

購入した音源に何か感じたらまたそれについて語る自己満記事を書きますw

  

 

23日のライブに行くとなるとこの週全然仕事ができないんですが(笑)

まぁいいか

 

こんなにかっこいいのにもったいない

マルコに出逢ったときと同じようなもどかしさを感じるので

是非 売れて すべての音源を買わせてください 

 

see you next gig.