SOLITUDE-klang

ヴィジュアル系オタクの冷酷で情熱的なライブレポ

国民の祝日〜0504建国を祝して〜@渋谷DESEO

 

 

今日の演目の看板撮るの忘れてしまった

 

5/4は摩天楼オペラさんのツアー初日と被ってたんですけど

先月一回もマルコさん見れなかったんで今日はこっちと決めて

でも出順によっては梯子できるかしらと思ってた 

 

無理だった(笑)

 

乙女国家主催のイベント 久々のDESEOです

 

 

ラミエル

 

ベースの方はDOAKの方なんですか?

DOAK解散主催のイベントを観に行ったのはつい昨年?のことだから

結構新しいバンドさんですね

司さん真っ黒から真っ白に 

ミハエルとかルシファーとか天使的なコンセプトのよう

 

音的にはポップスに近い感じであんまり印象に残りませんでしたが

ボーカルさんは高い声出るし

ヴィジュアルだけで見るとあの世界観はRaphaelを彷彿させる白さ

あくまで私の感じた初見での印象です

 

ふと上手を見るとあざとい笑顔・・・

 

あざとい画像を検索していた時に気になったのだけど司さんと希さんは

DADAROMAの朋ちゃんと太嘉志ちゃんのようなカップル設定なんでしょうか

 

なにそのほっぺ

 なにその可愛いお洋服は・・今日はどこからきたの?

 

久方ぶりに私の中のおじさんが発動しました

 

それと同時にHIZAKIさんてすごいんだなと思いました

最近は女形という線引きが無くなってるけど 

そしてそれは長い目で見るとうまいやり方だなと思うけれど

どんなに若くて可愛い女形でも生で見ると やっぱり男じゃないですかw

HIZAKIさんて本当に「おっさん!」と思う瞬間が殆どない 

女とも思ってないけどあの人はデフォで男でもないんですよね

本当に命懸けでステージ立ってるなと思いますよ

だからこそ心が動かされるのでしょうね

 

ボーカルの方が客席に羽根を振りかけてきた曲がありましたが

まるでTLの下の人にひらひらと振りかけるシェフのように

どこに隠し持ってたのかしら

 

お客さん同士手を取り合ってぴょんぴょんするノリの曲なんかもあった

 

無料ワンマン 白服限定 白服!

 

 

 

 

マルコ

 

このペースで見ようと思ってるわけではないんですが

このペースで見てると着実に毎回何かしら進化していて

毎度楽しみです

衣装が変わって初めてですが本当に奇面組だった 上から下まで奇面組でしかない

あれはV麺でもなかなか着こなせないと思うw

 

そして今回は恭平さんのウニ頭に幾度となく目を奪われました

毎回毎回登場から油断できない(笑)

スパイキーヘアに特に理由はないようです

 

すごく今更ですがここはボーカルがかっこいい

初めて見た時の怯えたような目のやり方が記憶に新しいですが

そんな迷いは全くなくなって

自信満々でとても気持ち悪くなってた(褒めてます)

 

そして良いセトリだったなぁ

 

一曲目が夕轟という 音源になっていない曲

多分好きなタイプの曲になると思う

ここの曲は初聴きと3回聴いた時じゃまったく感想変わるから

何も書かないけど嫌いじゃないことは確か

 

君ハ羊、生キタ月 大好きすぎて聴き入ってしまった

でもこれイントロヘドバンじゃなかったっけ

ギターソロとか私の好みの中の好みしかないメロディーライン

 

箱のせいか私の居た位置のせいか 耳栓がいつもと違ったせいかwわかりませんが

ギターの音が聴き取りづらくて歌に入るまで雨路が雨路とわからなかったのだけど

なんなんこの盛り上がりはと思うイントロの拳嵐

ステージからの圧をそのまま客席が返して

会場の98%の拳掴んでましたね

 

月曜日も私的にレア曲なんだけどこれもかっこいいんだけど(ほら2回目で感想変わる 笑)

NoGoDのⅢ-実存みたいなノリだよね あんなじゃないけど割と難解曲な気がする

   【追記】買ってみたら全然似てなかった(笑)適当(笑)

これ買って聴かないとちょっとわかんないな(財布開けながら)

 

変人奇行ってあんな感じでしたっけね

ギターソロの時に礼さんが応援団みたいにフレーフレーしてたけど

あんな咲き方新しいので是非定番にして頂きたい 

好きなタイプの曲じゃないし振りもわけがわからないしであんまり聴いてなかったんだけど

2回目生で見たら何これかっこいいと思わせるこの人達は一体何者なの

どんな媚薬混ぜ込んでるの(笑)

 

 

鳥籠愛人 

そうかと思えば最初から好きな曲もある

こうゆうところに一般人用の入り口があって

扉開けて聴けば聴くほど見れば見るほど なんて恐ろしいバンド(笑)

もう音に身を委ねて私が爆発しますよ

「咆哮!」の後の少しの間とギターソロの後の拳が上がるところが特に大好きです

 

 

神田river運がいい私です 毎回お客さんの動かし方が違うんですね

違う曲聴いてるようだ

ヘドバンしても外れないオシャレなライブ用メガネ開発してもらえませんかね

水中眼鏡みたいな感じで・・てゆうか

ステージとお客さんセットで見ていたいんであんまり動きたくないんだけど

結果的に動かされてしまうバンドにハマりますよね(馬鹿)

MEJIBRAYもRAZORもNOIZもそうだった・・

 

「 」不動 で終わって万歳三唱 

 

 

礼さんの言う濁りも迷いもない「音楽が好きか」

あの言葉で 純粋な自分の好きに戻れるんですよね 軸に戻れる

ステージからそんな言葉投げかけてくるバンドマン見たことなかったので

これを聞く度に感動しています 

 

 

最近対バンイベントだとマルコだけ明らかに浮いてる感じがするのと

なんてゆうか普段見慣れてる空気感じゃないからどうも居心地が良くなくって

対バン数が多いイベントだとどうしても足が遠のくのだけれど

夏の3マンにはマイナスさんがいたりするので少しだけテンション上がってます

マイナスさんも見たこと ないけれども(笑)

そういえば

akiraさんが丸メガネになってから誰かに似てるなぁと思っていたのだけど

ツヅキマシテからマイナスに転職したあの人だ(笑)

 

 

 

乙女国家

 

ほんとだ 6人になってる

ドラムが内臓に響くタイプの音になってるし(笑)

衣装がカラーパーカーだし

 

確か最初に見たのがマルコさん初見と同じ日で

あの時の第一印象は格段に乙女国家のが強かったのですけど

衣装のせいか この日が初めてだったら衝撃受けないかもしれない

メンバーカラーがあるんかな 宇宙戦隊みたいですね

 

アルミさんはパートは(Al)ってなってますが パーカッションていうのかな

お客さんの動きをリードする役割でもあり 時折なんか弾いてるのか回してるのかしてた

jealkbにもああゆう人いたな

あの帽子はヘドバンしても飛ばないんですね どうやってくっついてるのかしら

全身で動けるせいかあの中で一番の全力感を醸し出して見えた

 

下手の緑の人は葉っぱなのか草なのかwずっと口にくわえていて

上手の黄色い人は頭にひまわりとか色々くっついてた

ミスターはやっぱりいろんな意味で団長感高い(私の中で) 

そしてクリーンがイマイチだけどシャウトとデスボは嫌いじゃない声質です

 

前回見たときはアルミさんがやってた国家演説(告知タイム)

みんな敬礼して聞いてるやつね

あれをこの日は緑の人が喋ってた

 

乙女国家といえば

この無料ワンマン確か

動員が一定数に達しないと寺子屋から解雇っていう話が

数ヶ月前にTwitterで流れてきたけれど

そうか

ステージ上の人々もお客さんも

どれだけ明日が無いと思って今を楽しめるかで明暗が分かれそうですね

純粋な楽しいと好きのパワーは最強です

健闘を祈ります

 

 

お客さんがツーステみたいに踊る曲があったけど

あれは何て曲だろう?

 

 

最後の曲だったかな モッシュ曲あった

幕が降りてからアンコールが響いていたけれど

幕の向こうから「時間が決まってるんだ ごめんね」って声が聞こえた

 

 

 

 

来週あたりにマルコさんと蜂鳥あみ太さんの対バンがあるんですが

何年か前のデザフェスで一度だけ蜂鳥姉妹というお二人のライブを見たことがありました

(現在はあみ太さんお一人?のようです)

私が普段見ている世界から遠からず でも同じでもないといったフェティッシュな世界観で

対バンが被るようなことはないと思っていたのだけど

こんなこともあるんですね

多分面白いと思うので行かれる方は是非見ることをお勧めします

 

 

私はいつものようにその時の気分参戦ですが

来週末にMEJIBRAY仙台があるなぁ とか思ってます(笑)

 

see you next gig.

 

 

 

KAMIJO Epic Rock Orchestra@赤坂BLITZ

4/26

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好きな音楽色々あるけれど

これを見ちゃうとこれ以上はないっていうか

 

山崎慶くんのドラムにメクちゃんギター

更にはアン様ギターと生ピアノ生バイオリンとか

これは私のためのイベントではないでしょうか(笑)

とてもじゃないけど働いてる場合じゃなかった(早退)

 

ステージ後方にはEpicRock特設サイトのトップに出てくるエンブレムがドーンと

大きい会場ならではの壮大なセット

会場に流れるBGMなんかは

映画ロードオブサリングで勇者達が強敵のいる城に向かう場面で流れるようなやつで

(古い?)

映画音楽みたいで大変好みです

 

この日は昨年7月ぶりとなるアン様のギターも楽しみにしていたわけですが

ステージに登場したかみじょうの髪に

ウェ〜ビ〜なエクステがくっついているのを見て眼鏡かけた

DESTINYの頃のかみじょうを思い出し早速目頭が熱くなった

 

バンドメンバーに加えてピアノとヴァイオリンがいるので

下手側にドラム ベース ギター

上手側にピアノ ヴァイオリン メクちゃん と チセイ 

そしてセンターにかみじょうという並び

下手側後方で上半身微動だにせず安定感あるドラムを叩く慶くんは

オーケストラの指揮者のようでした

 

久々なアン様はうねうねの黒髪に相変わらず変なブラウスで

そうそうそれでこそアン様よ!と懐かしんでいたら全員同じブラウスだった(変じゃなかった)

黒のタキシードに白いフリルブラウス

かみじょうはいつもの開襟フリルシャツにロング丈のナポレオンコート

まあなんとかっこいいこと!

久しぶりにかみじょうさんのヴィジュアルをめっちゃかっこいいと思った

 

久しぶりにっていうか(笑)いつも同じような衣装だったから

ゴテゴテじゃないのがとても新鮮

 

サポートベースのSHUSEさん(La'cryma Christiの人?)

初めて見ましたけど

私がバンギャになりたての頃ならきっと

「ギターが3人居た」と思ったであろうほど

すごい動く

ベースってあんなに動けるものですかねと思うくらい

金黒のツートンヘアとその俊敏なプレイスタイルはわたしの目に新しく

かっこよかった それでいて可愛かった

あれでよくあんなに細かく弾けますね

さすが

 

バンドメンバーの欄に「クラッシャー木村」と書いてあったので

ヴァイオリンの方はレスラーなの? と思っていましたが

上品で綺麗な音を奏でる女性でした

そしてピアノはMOSHIJOの時に出演されていた佐山こうたさん

キーボードを小室哲哉のような並べ方して

あちこち向いて弾いてた

 

一曲目は新曲だったようだけど

時折Vive le Roi!!言ってた気がする

セトリがよくわかんないから今日は書きませんが

サンクチュアリは生バイオリンだととてもいいですね〜

イントロのレからシ♭に音が飛ぶところがめっちゃ壮大だった

かみじょうの声と一緒に主旋律を弾くとあんな風にあるんだね

わあああ

 

まさにこの曲のためにある企画ではないかと感じますが

Symphony of the Vampire 七楽章全部

どれを聞いても豪華さが増して素晴らしかった

それも一気にはやらず Royal Tercetで区切って

途中にバラードや煽り曲 そして最新曲のカストラートなど挟み込んで来て

セトリの組み方までオーケストラのような構成

 

Sacrifice of Allegroの馬車ドラムは慶くんが私の中でNo_1

ほん   っとにかっこいい

完全に馬車に乗ってる(笑)

 

楽器隊セッションもやってた

アン様のドヤギター やっぱりステージが似合うなぁ

 

〜ボンジュール〜

 

かみじょう「僕達がタキシード着てるからって

       かしこまってはいないかぁー?

         お利口さんになってはいないかぁー?↑」

 

そんな奇声出すんならどんな暴れ曲が来るのかと思いきや

たいして暴れないLouis~艶血のラヴィアンローズ~(笑)

 

KAMIJOソロのバラードは歌謡曲感が強すぎて

私あんまり好きじゃないんですが

オーケストラ仕様のこの世で一番美しい薔薇よ は大変良かった

うっかり感動したし

  

 

きゃあああああNosferatu!!!!!!!!

今日これ聴きにきた 今日これ聴きにきた 今日これ

私3回目のノスフェラトゥ

イントロのギターのメロディーラインがそのままサビなんだけど

その旋律がとても切なくて良い良い

初めて聴いた時1拍開いたと思った部分はオルゴール→シンバル×4だった

そのあとの速すぎて何やってるのかわけわかんないスーパーめくちゃんタイムは

その手先に誰もが釘付けです

 

ノスフェラトゥ 私達は今 

  ↑↑

MOSHIJOの時の ここにコーラスが重なったBe Choir Ver.がど迫力だったので

コーラス+オーケストラで歓喜の歌みたいな仕様のVer.聴いてみたいなぁ

音源化まだかなぁ(笑)

 

最新曲のカストラート

英詞なの?

サビの手前までいつもとちょっと違う印象ですね

これもドからラに飛ぶところは意表をついていてかっこよかったけど

サビに入ると突然のKAMIJO節が炸裂して耳を離れない

最後の「カ〜ストラ〜t!」は大変勇ましくてGoodです

MCで”平民でもカストラート(の別Ver)を入手する方法がある”とかなんとか言ってたけど

あれ売ってたのか・・・ローズライト買ったのに気づかなかった

 

カストラートが終わるとSoVに戻り

Dying-Table Sonataと続くんですけど

Sonataのイントロのバイオリンが生だととてもクラシカルでなかなか鳥肌でした

美しくて壮大でついつい棒立ちになってしまう

途中で耳栓外したもん(そして案の定そのまま紛失 笑)

Throneも良かったなぁ

 

 〜アンコール〜

 

私もティータイムで外に出たからドア越しに聞いてたけどあの人また

「かみじょうのTea Time」言ってたね

しかも「BGMはお前たちの声だ」とか言って叫ばせてた

これ定番化するのかな?

 

運命のピアノ バイオリンVer. 

当然ながら音源よりさらに素敵でした

そして久しぶりの追憶のモナムールは

このメンバーで”やりたかった曲”とのこと

エレガントでクラシカルな歌謡曲に仕上がってた

 

最後はRoyal Bloodでしたが

あれは主旋律をバイオリンが弾くと何故か

中国女子十二楽坊の曲に聴こえた(中華になった!w)

ららら〜らら〜のところで演奏を止めると

これもエンドレスレインできるんだね(笑)

大箱での赤い光ゆらゆら Vampireっぽくて綺麗だった

 

 

赤い光といえば初代ローズライトがヨボヨボでしたので

(油断するとバッグからはみ出る薔薇を押し込み続けたせいかもw)

新調しました

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これからは両手持ちできるわ

 

私ヴァイオリンの音大好きなんです

某太郎さんや(笑)海外のイケメンが弾いてるチゴイネルワイゼンとかタイスの瞑想曲とか本当に素敵ですよね

今回のお二人は基本的にジャズの方なのかな

クラシックができないとジャズの方が難しいとよく言うけれども

 

欲を言えばいつか

クラシック奏者さんが弾くグランドピアノとコーラス

そしてハーフサイズのオーケストラを携えて

慶くんドラム+メクちゃんギターでコラボするKAMIJO曲が聴いてみたいです

 

チケットいくらするんでしょうね(財布開けながら)

 

 

KAMIJOさんだったらどんなあり得ないコラボも実現できる

宇宙レベルの自己肯定感をお持ちだと思うので(笑)期待してお金貯めます

見れて良かったなぁ

生きてて良かった(笑)と思いました

 

Versaillesも楽しみですけど

KAMIJOさんのソロツアーまだかなぁ♪♪

 

 

 

次のライブは篠突くさんのtaro誕と思ったけどその日旅行中だわ

残念

GWは長期休暇取ってるので何かしら行くと思います

 

see you next gig.

 

 

 

 

Chateau Agency Presents「王家の晩餐」@東京キネマ倶楽部

 4/8

 

キネマって混雑すると2階席の下めっちゃ暑いんだね

サイバーの後ろの方みたいな熱気だった

箱スタさんもあんな軍服みたいな制服だったっけ・・?笑

下のダンスホールといいキネマ全てがKAMIJOでした 

KAMIJOキネマ倶楽部

 

入口でちっちゃい紙を渡されたんだけどぐしゃーってしてバッグに入れて

そのままロッカー入れてしまった

 

 

トッパーマイフォさん終わってた(安定)

本日は初見のダヴィデさんから

 

 

Davidのソテー ~ジェネシス仕立て~

 

あれはKAMIJOでは・・・? 

若い頃のKAMIJOさんみたい

 

SUIさんとは戮くんの後の凛のVo.で

Megaromania時代を見たことがないのだけど

結構キャリアのある人みたいですね

 

 

曲やパフォーマンスそのすべての記憶を飲み込んだ

伝説のこのポーズ

 

 

ステージではただこうやってるだけじゃなくて

記憶だとこんな動きがあった

 

会場(ザワっ

 

 

MCでの間の取り方やらステージでの立ち居振る舞いやら

サブステージも使って煽るスタイルも

かみじょうさんが細かくレクチャーしてる感溢れてましたね

先入観か

でもあの独特の寒い空気はそう簡単に作れるもんじゃないと思うので(笑)

SUIさんなりの今後の見せ方に期待しちゃいます

 

サポートベースの方はChariotsの人なのかな

私が大好きなブレイズヘアにゴーグルをお召

ということは何か最近のバンドもうひとつ掛け持ちされてる方?

 

もう最近こうゆうのがしっちゃかめっちゃかや

 

 

曲は割とキャッチ―な雰囲気でしたが覚えられませんでした

新譜の告知して自分で拍手するあの仕草は

会場から可愛いー♡と 仔KAMIJOかわいい

MCでうっかりかみじょうさんより寒いこと言っちゃっても

 

 

全部これで解決する気がする

魔法のDavidポーズ

 

 

 

DIAURAの愚民のせ

 

かみじょうとDIAURAが一緒に見られるイベントなんて

VJSでもない限りもう二度とないんじゃないかしらと思って(世代ギャップ)

なんてレアな対バン

 

佳衣さんのあの機械的な人外感ある様相がとても好みです

赤紫の髪に鼻下まで隠れる固そうな装備..

hideちゃんの無言激のパイプ男みたいで素敵

 

しっとりとダークに月光

2曲目知らなかったんだけどこれは新しいアルバムに入ってるのかな

 

 

よ「今日はステージというテーブルに、いろんな料理が乗っているけど

     ひとつぐらい…

       食べたらお腹壊すようなバンドがあってもいいだろう?

 

           一緒に壊れてくれるか?

 

    お腹じゃないよ? 

 

            壊れてくれるか?

 

   も1回言うけどお腹じゃないよ?   

 

今夜は晩餐だからね 

バンドが料理になっている設定に乗ってくれた優しいよーかさん

 

 

宗教的なリズムで洗脳レベルの高い胎動

DIAURAって結構わかりやすい曲多くて

最初は全部同じ曲に聞こえたんだけど

意外とスルメで いい曲いっぱいあるんすね

私は生メナスが聴けるまで通おうと思ってます(笑) 

混みすぎるから大箱に限るけど  

スルメ メナス

 

デスボもクリーンもどっちも好き

エコーがかかるとどこか海外の大聖堂で聴いてるような

不思議に響くきれいな声

王家にぴったりな美声だと思います

 

 

よ「実は昔・・・LAREINEの  泣 き ながら書いた

      キミへの手紙を~♪ ・・・って歌ってたんだ」

 

新情報

 

あの酷い歌を.. 笑

 

 

【setlist】セトリサイトから拝借

 

月光

CRIMINAL BEAST

倒錯症レジスタンス

胎動

MASTER

 

 

お前たちのマスターは誰だ

今夜もこれを待っていたので満足です

なんと美しく長いヘドバン畑

DIAURA楽しかった~

 

 

 

摩天楼オペラパンテオンソース~

 

あの7月を最後に見る機会がなく

アン様いなくなったら下手に2人 上手にサポート?なのかなと思ってたら

あやくすが上手に居た 違和感半端ないけどw新鮮

 

悠くんは少し痩せたかな 一時期より小奇麗になってた←

あの人のドラムは本当にパワフルですね~

転換中の音出しだけでキネマ全体がグラッとした(危険)

 

 

疾走感溢れる勇敢なBURNING SOULからスタート

かっこいよね~~ サビの部分が本当に気持ちいい!

オペラさんはいっつもそうだけどライブ見るとその後しばらく

オペラばっかり聴いちゃうんだよ さすがですなー

 

 

苑「さっき楽屋に ペラって小さい紙が置いてあったんだけど・・

     そこに マテンロウオペラ パンテオンソースって

                  

                ...そうゆうことか.. みたいな (笑)」

 

 

 

 

  先ほど雑に扱った紙がこちら

 

 

だからさっきのあの人も「ソテーになっちゃった・・・」とか言ってたのか

 

胃腸虚弱の私の体にはだいぶ濃いで

ございますね

 

 

苑「4/12に発売されるNEW ALBUMから 新曲.. パンテオン(半笑い) 

 

(笑)

 

これまたなかなかかっこよかった

サビのツーバス長 凄 

足元ドコドコドコdkやりながら片手は一緒に振りやってたりするからその余裕に驚く

これも買っちゃうんだろなー私 結果全部買ってる気がする

 

暑いの俺だけ?

俺だけこんな汗かいてんのもなんか、納得いかないんで

 

いやいやいやいやめっちゃ暑いってこっち側も

たいして動いてないのに汗かいたもん

 

私が行くライブはANOMIE率が高いんだけど

「忘れないで」で 手扇子からネオンライトに変わるところが

後ろから見てると本当に素敵で

綺麗だったな

 

どのバンドもそうだけど

お客さんの動きとステージをセットで後ろから見てるのが結構好きで

それ含めてそのバンドの雰囲気というか空気ができるというか

バンドそれぞれ 特別だよね

 

 

【setlist】セトリサイトから拝借

 

BURNING SOUL

ANOMIE

PANTHEON

PHOENIX

 

 

最後GLORIAじゃないんだ!?

今サポートギターなのかな?入れてるみたいだけど

アン様の後を引き継ぐのは大変だろうと思うよね

上手い下手じゃなくって もうあのギターでインプットされてるから

違うものに聞えそう

喝采と激情のグロリアとかどんなふうになるんだろうか

またライブ観に行こう

 

 

 

本日メイン ステーキの登場です

 

S.Q.Fミチサンのステーキ(大変w)

 

相当昔に観たことあったけどこんなにかっこよかったかしら

それともようやく良さがわかる年齢になったのかしら(笑)

 

歌が上手いこと!良い声!色気!大人の(人間の)色気!

薬指のどデカいリングが気になって仕方ない!笑

黒いフードを深めに被って白っぽい髪が少し見えて

その隙間から強い眼差しが飛んでくるものだから

短時間で色々中身持ち去られた気がします(笑)

 

今はmichiさん以外サポートなのかな?

バンドサウンドとしての記憶がまったくないから何とも評論しずらいけど

もっと激しかったような気がした

多分前回も一緒に見てた友達も同じ反応してたから

何かしら変わったのかもしれないけど

とてもかっこよくてびっくり ライブ行こうぜ!ってなった

 

 

 

m「レアでお召し上がりください」

 

 

レア・・・(デレ

 

最後の曲が横モッシュ曲で

私たちより更に先輩であろうお姐さま方が大変楽しそうに暴れておられました

 

 

 

 

KAMIJOのムース~血濃いめ~( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ ) 

 

(食後のデザートだそうです 重い)

 

Jupiterが海外にいるから今日はMASASHIくんじゃないと思ってたんだけど

MASASHIくんもうJupiterじゃないんだった

あの長身は間違いなくMASASHIくん

そして久しぶりのめくちゃん DAISHIくんいないでギター1本なのは初めて観る

 

一曲目にRoyalBloodが来るのもレアですね

このアルバムが出てから私の中のKAMIJO曲No.1なんです 

本当にかっこよくて幸せいっぱいになる魔法が詰まってる曲

折り畳みのイントロから短調で進み

そしてサビでとてもハートフルな長調になる この構成好きすぎる

 

桜吹雪の

 

サライの空は(空耳)

 

 

最後のららら~らrに差し掛かったところでサブステージから赤い光がぽつぽつと

本日のメニュ ー全バンド登場してかみじょうさんの後ろに整列

KAMIJO一曲目にして感動を誘うクライマックスです 

とってもすごく愛は地球を救う感じで 若大将

昭和歌謡ショーのエンディングの映像かと思った

 

かみじょうさんの後ろに隠れてよーかさんローズライト何本持ってるの

なんであなただけ両手いっぱいの薔薇なの

フルールだからか?

 

KAMIJOこんなに面白くて大丈夫?

めっちゃ面白いんだけど(笑)

 

 

ベントラストって書いてるから本当にこの1曲で終わりかと思った(焦った)

 

ステージからぶんぶんローズライトが飛んでくるよ

今日の出順で紹介されて袖に捌けてくんだけど

DavidさんがDavidポーズで捌けてから

よーかさんがDavidポーズで捌けてった 

2回やってた 絶対気に入ってる(笑)

 

かみじょうさんがmichiさんの声を「僕が大好きな歌声」って言ってた

ステーキmichiさん

 

 

か「終電がある皆さん

        あと一曲しかないけど

      KAMIJOには 7楽章から成る30分の曲がある

 

      30分あったら みんな冷めちゃうからね」

 

あ今日の料理がね 

 

Symphony of The Vampire

長いね 久しぶりに全部通して聴いたら腰が痛かった(ヨボ

 

【Setlist】

 

Royal Blood

第一楽章「Presto」
第二楽章「Sacrifice of Allegro」
第三楽章「Royal Tercet」
第四楽章「Dying-Table」
第五楽章「Sonata」
第六楽章「満月のアダージョ
第七楽章「Throne」

 

 

アンコールなくて最後に本日の料理全てのリリース告知が流れた

KAMIJOのNewSingleカストラートの映像には

いつものゴテゴテ衣装のドラキュラかみじょうさんではなく

割と人間に近いかみじょうさんが映ってたので

何やらいつもと少し違う悪寒

この曲もかっこよさそうで楽しみなんだけど

Nosferatuの音源化お願いしたい あれまた聴きたいなぁ

 

 久しぶりに腕章付けてった

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王家のディナーで胸やけ

 

 

めっちゃ楽しかった

 

予定してる次のライブもかみじょう BLITZです

タイトルにオーケストラとか付くととっても期待膨らみます

楽しみ楽しみ 

 

 

 

 

 

RAZOR主催イベント『REDEMPTION SCREAM』@恵比寿LIQUIDROOM

3/26 東京めっちゃ寒かった

行くか迷うぐらい寒かった

 

 素晴らしい天気

 

前にリキッド 来たのは

Versailles主催イベントかなんかだと思うから5年ぐらい前かな

箱の形状忘れてたよ 階段登ってまた降りるの忘れてたよ

お姉さんに「ノクブラは下です」とか言われたw

Initial'Lの最後の曲中に到着したけれど

人が凄くて通路から先に行かれなかった

あの人はいつでもどこでもぱんぱんに人を入れる(笑)

 

 

悠希さんの懐かしい声 だけを聴きながらw

てゆうか本当に懐かしい 同じメンバーっていうのが

なんかそれだけで胸が熱くなるね 

 

最近 ていうか実は昔からなんだけど

重いドラムとか大音量に体がダメージくらいやすく

観たいんだけど体調によって具合悪くなっちゃうんですよね

そのためノクブラが見れず外のモニターで鑑賞

尋「今日はいろんなバンドのファンの人がいるから

   目が合ったらとりあえず謝っとけ さいあせん!て」

という素晴らしい教えを説いてた(笑)

 

ラウド系通い慣れた男の子から

まさかこの子がノクブラで突然頭振り出すと思えないフワフワした女の子まで

ファン層広いっすね

足元がクロックスだというだけの違いで

最近は街で見かけてもバンギャが嗅ぎ分けられない(笑) 

 

 

 

幕が開いたら黒と赤のドレスのお姫様がセンターに

凄い歓声だなと思えばどうやら7thROSEの衣装だったようで

それはレアね

黒髪ストレートロングのASAGIさん あのおっs

すごいねー 左肩ちょっと出しつつ太ももまでチラ見せ・・・

 

知ってそうに見せかけて私Dは曲を3曲ぐらいしか知らないのですが

その3曲をなぜか見る度にやってくれるものだから

覚えましたw

7thROSEはサビの変調が素敵で綺麗な曲ですよね

歌いだしとデスボなのかシャウトなのかの声にはついついびっくりしますけど(笑)

ASAGIさんは自分のデスボをどのように捉えていらっしゃるのでしょうか←

ステージに登場した際の独特な空気はなぜだか

KAMIJO登場時と同じ気分にさせられ 愛ある笑いがこぼれます(笑)

 

今更ですけどベースかっこいいですね

全身でパフォーマンスする姿にすっかり魅了されてしまった

煽り曲がありましたけど そんな時でも

全メンバーの各箇所でのフォーメーションがMAPとかになって決まっていそう

そのとぉ~~りに動いている感じがします

 

 

まいでぃ~あろ~zび  っくりしたぁ・・・

闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア

最後のほうはオペラのようになっていくわけですけれど

そのオペラ部分がどんどん上手くなってってる気がしてなりません

あんな声出すひとV界にあんまりいないんじゃ

やぁ~みに~ 包むぁれたまぁまどぅぇえぇえぇ~・・・(静寂

 

 

浅「今日は レーーザーー主催ということで 

          始動おめでとうございます!声太! 

 

 *レザーじゃない?

 

浅「我々は旗を使う曲がある 例のものを」

 

KAMIJOがステッキを受け取るシーンと被る(MoulinRouge) (つд⊂)ゴシゴシ

 

浅「今日はイベントなんで旗持ってない人多いと思うから

    まず手で覚えて Zeppは旗でいっぱいにしましょう」

 

Night-ship "D"

ASAGIさんのあの独特な節回しというのか

”この夜を忘れてしまえば”のとことかそうなんだけど

前の音に声が残るっていえばいいのかな

あれがいい くせになる

これも見る度やってくれるからそろそろ旗持ってもついていけそうです

持たないけど(笑)

 

4/23【 D 14th Anniversary Special Premium "Free" Live 】

活動14年にしてなんとフリーライブがZeppで お得!

行こうかなと思ったけどこの日でブレスコさん解散なんだよなぁ

 

 

RAZOR

 

最近あれなんですよね

ノクブラが対バン相手にいるイベントって

私たちが見てるクラスのバンドだともう無理があるんじゃないかってくらい

ノクブラ動員が多い

何が言いたいかというとどのイベントでもノクブラ終わるとお客さんサーっと引く(笑)

 

だがRAZORは違ったんだ

つい先月AREAで見た時はさ

明らかにFESTの時のが混んでて2柵に居ても後ろ余裕あったというのに

昨晩はリキッド内全員埋葬された感じでした(←埋葬こうやって使うのねっ?笑)

各々前盤の実績だけではこうはいかないでしょうね

 

先日と同じくメロディアスなDNAからスタート

サビが手扇子だと思ってたんだけどヘドバンだった

RAZORはラウド要素を入れ込んでるのでスローリーな折りたたみとかもあって新鮮

わたくしお気に入りのPRIMARYは3回目だけにイントロの感動は薄れてきたけど

あのリズムは大変気持ちが良い

 

猟牙くんが真ん中割っての仕草をするとさっきもノクブラでぶつかり合ってたであろう人々も再び気合い入れ直してものすごい熱気

借金作ったり離婚したり何かしら凹んだらまず埋葬されるといいですよ(笑)

あの中入ったらどーっ〜〜でも良くなるに違いない

(心理学的にも真面目に効果あると思います)

 

動画上がってた 

さよなら は音源になっていないと思うのだけど

ライブで聴くと私はネイキッドよりこっちのが好き 良い曲です

音源化待ち

 

ここでワンマンツアーのお知らせ

猟「ツアーFINALはここ LIQUID ROOMです!

    そしてNEW SINGLEが出ます!そのタイトルが

      すごいな 偶然だな  LIQUID VAINと言います」

 

BASISとかチケット取れなそうだから また遠征か(笑)

 

 「LIQUID ROOM初めて来たって人(挙手)」

 

衍龍哲也IZA (*′∀`*)ノ0;。+ (*′∀`*)ノ0;。+ (*′∀`*)ノ0;。+

 

猟「・・僕は お客さんに聞いたんですけど?」

 

8月発売の新曲をもうやってたけどあれは定番になりそうだね

確かに一曲の中にいろんな展開 ノリが含まれてる

今のところRAZORそうゆう曲多い

PRIMARYとかリズム変わる部分お客さんめっちゃ楽しそう

 

今のところRED ZONEが本編ラストの定番になってるのかな

とてもベタで良い感じです

 

 

アンコールのPRIMARYは「君よ在れ」のところを音源通りオクターブ下で歌ってたけど

こっちのが好きだな 

 

アンコール終わって捌ける時 

衍龍「謝謝 アリガト」かわいい 

 

 

ノリやすいし曲覚えやすいし

誰でも出来るヘドバンジャンプ折りたたみばっかりだから

対バンで見たらノっちゃうよね

で楽しかったからまた行こーって

そりゃーなると思うよ本当バンギャの心読んでる

  

客席から見てると眩しいですもんステージ側が(笑)

更にデカいステージに立つ姿が想像つきますね

猟牙くんがお立ち台で横向いて手でぱくぱくって(声を出せっていう合図w)やると

客席が呼応するわけですよ

それだけで一体感 もう才能っすね

運命数でも教えてもらって詳しく見てみたいぐらいです(笑)

 

 

4月にKAMIJOとかDIAURAご出演のキネマのイベントがありますが

最近の傾向でいくとオペラさんのドラムもちょっと体に来るので

参戦迷うところ

その他はその時の気分で遊びに行きます

 

 

篠突く雨一周年記念主催「薄氷 冴え返る 淡い視覚。」@高田馬場AREA

 

 

考えてみたら全然帰り道じゃないし明らかにわざわざ行ってるわけだけど

昨日は冷たい風がびゅんびゅん吹いていて

道中前を歩く人の なんかネイティブ柄の大判ストールみたいなのが想像以上にはためき私の顔面にバサッと

目の前が突然大きな布でふさがれ生死をさまよいながら

数々の危険を潜り抜け到着したAREAではVAN9ISHさん前の転換中

 

 

VAN9ISH

 

バンキッシュとは 109-2に入っているお洋服のブランド名では・・?

QU→「9」ね なるほど

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初見なんですがファンの方が大変熱くヘドバンも激しかった

ボーカルの人はBORNのSATISFACTION?時代に猟牙がやってた

少年Aみたいな あれはメイクなのかな なんか巻いてたのかな

前は見えるのでしょうかね

裏声にパンチがないけど狂気的な魅せ方でなかなか素敵でした

 

Ai「篠突く雨さんの前に 一足先に あhー…

           血の雨を 降らせにきました・・」

 

3曲目が割と気持ち悪いやつで(褒めてます)お立ち台に寝っ転がってるのか這いつくばってるのか

ちょいちょい視界から姿が消えては手だけ見えたりしてた

綴さんみたいなうめき声出すし

ある一定の客層を中毒に陥れるタイプの演出

 

4曲目はお客さんたち振りで「9」てやってた?変わった振り

最後の煽り曲(全面幸福論)はイントロからリズムがカッコよくて欲しくなった

視聴してみたら音源は歌がいまひとつだけどライブは良かったなー

デスボとかシャウトとかは好きな声質なんだけどな

この曲終盤に向かうにつれてドラムが率いるようにどんどんすごくなってって

もっかい見れたらいいなぁと思った

 

 

大晦日でもないのに1日2公演

そのおかげで見れたのかもしれないです

 

 

篠突く雨

 

初見の時も篠突くさん主催だったのでトリでしたが

若手の割りに(年齢知りませんが)貫禄があるのは和装のためか

taroちゃんから滲み出る「総長」な雰囲気からなのか(笑)

 

衣装が変わって一時のFESTさんみたいな柄物和装に

ボーカルだけ仕様と色味を違えて際立たせるスタイルですね

1年近く同じ衣装でしたらからそれはそれは新鮮に映ります

下手の筋肉ギターの方は金髪になり 上身は短丈のノースリでフード付き

フード被ってるとボクサーみたいね

上手の毒茄子ギターさんは黒髪ロングから紫のミディアムに

昨日は両目開眼していたようでしたが

白装束の時と同じ人とは思えません

メイクってすごいな

 

 

篠突く前の転換中は何度も何度も花魁道中がリピートされていて水戸黄門(イントロが)

そんな花魁道中からのスタートでした

篠突くらしい綺麗なサビのメロディーラインで本当に筋が通っていますね!

明日の移動中にゆっくり聴こうと思います

 

輝夜は久しぶりに生を聴いたな 相変わらずベースもBメロのドラムもかっこいい

輝夜だったかな

ギターソロの後の最初のサビに入る時に

メンバーがくるっと回転するフォーメーションはまるで”この世はマスカレイッ♪”でした(Versailles MASQUARADE)麗しい

 

5曲目が新曲って書いてあるけど聴いたことあったような気がしてる

これは何なんだろう?

本編ラスト狂華染乱 

これと残香だけは音源が欲しい本当に

会場限定とかじゃなくて全国流通でいつでも買えるのが好きです(笑)

 

 

アンコール

 

筋肉が(taroちゃんがそうやって呼んでた)Tシャツ忘れた関係でアンコール一瞬で出てきたけど

確かあの人最初のワンマンの時もTシャツ忘れてたw

 

 

嫉「どうですかみなさん 新衣装は」

 

信「前の衣装はここにピロピロが付いててあれが凄い邪魔だった!」

 

ta「邪魔だけどあれが和なんだよ」

 

ピロピロとはたもとのことでしょうか

あれをたすき掛けしてドラム叩く姿もかっこよかったですけどね///////

 

ロ「襟足を金髪にしたらメイクさんとかにチャラいと・・・」

 

りゅ「俺だけ生地の用尺削られて節約されてるよね・・」

 

でもあれ織り柄じゃなくてプリントなんじゃないのかな?

だったら大して変わらんよ 筋肉露出量増やすために違いないわ!

 

嫉「どう?taroちゃん 新衣装」

 

ta「寒い」

 

嫉「寒い 肩全出しだもんね」

 

ta「そうじゃなくてトークが寒い」厳しいな

 

総長厳しい

でもその後ちゃんと嫉おさんに「うそうそ ありがと」て言っておられた ぽわ〜ん

 

総長相変わらず声綺麗

尺八とピアノの音があんなに似合う声は演歌界に行かないとないと思うよ

 

追憶の雨が醸し出すラスボス感は見る度強まって

残香のアウトロから繋がって追憶のイントロが流れた時には

油断すると鳥肌立つかもしれませんでした

このギターソロはまさかあんな筋肉モリモリの人が弾いてるとは思えないくらい

繊細な優しい音ですよね

 

残香だっけ・・?(←狂華染乱だって!これが半年間ごっちゃになり続けてる(笑))

お客さんが右往左往するモッシュ・・あの変なモッシュ(笑)

あれをやる人が前回見た時の倍に増えてた すごいなー

それから超高速拳ヘドバンみたいのも何かの曲にあったけど

あんなのとても私できない(笑)我々世代の振りには拳ヘドバンが ない

 

⭐︎

 

昨晩嫉おさんがあげてた画像 hideちゃんと同じアクセつけてるみたいだけど

hideファンなのかな?

だったら12月のMLJ目指しましょう!笑

 

初見の時は

そんな和装でそんなステージセットで曲キャッチーかよとひとり突っ込みを入れたほどズコーッな感じでしたが

私はキャッチ―な歌謡曲が好きな一般的なバンギャなので

そのズコーッが良かったのです

ヴィジュアルとのギャップはありながら演奏力は高く歌も上手い

 

 

どっかのブログに書いたかな

かっこいいのにステージからの圧が凄くて怖いぐらいだったのだけど(笑)

ステージと客席の圧のバランスがうまく折り合いついてきたように見えて気持ちよかったです

今年も活躍が楽しみ 

絶対夢見たステージに立てると思います

 

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⭐︎

 

ところで3/22という日は私達隊員にとって忘れられない一日

 

そもそもこのブログはNOIZが好きすぎて書き始めたブログなので

あの日のレポも残っているんですが

ひどい文章ですけど読み返すだけで未だに感情が蘇ります

好きなバンドの解散活休を体験する前に

メンバーチェンジという現実 それが2009年3月22日でした

自分でもびっくりするぐらい悲しかったけれど

あれを機に知り合った友達がたくさんいて

今も続いていたりします

メンバーチェンジ後のNOIZは勢いがすごくて

後入りのメンバー2人も大好きになったし

脱退したメンバーも今では現noizのライブを見に来ていたりして

 

だから 塞翁が馬だよね

 

 

恋愛とはまた違った「好き」もわかるし

バンドだから何があるかわからないけど

それなりに何とかなるし 大丈夫なんだなと思った経験です

バンギャになって本当に良かった(笑)

 

さて週末はRAZORだよー

 

see you next gig.

 

マルコ主催「変人劇場」@高田馬場AREA

 

 

聞いて

 

ヘッドバンギングが解禁されました

 

 

(ドクターストップ中でした)

(担当医がドラマーで)(モッシュも禁止されてたんだ)

 

***

 

この前日  8日の豊洲にも行ったのですが

9日の記憶で上塗りされてしまいましたので

なんと本命のレポを省略します(笑)

 

 

この9日のイベントをずっと楽しみにしていたのです

 

 

平日だとどうしてもトリとわかっていないと行かれないので

主催公演しか見ることができていませんが

毎度貫禄が重ね塗りされていてラスボス感ありました

 

THE VELVET前の転換中に到着してすぐに会場限定「変人奇行」購入

VELVETさんも嫌いじゃないです 

ああゆうしなやかに動く黒髪ボーカルさん本当素敵

ですが本日はマルコさん以外のレポを全部端折ります

 

 

登場時に全員ステージにいるか確認(先日ボーカルが後方から現れたため)

礼さん以外髪が暗くなってますね

そしてるったさんの頭にはオレンジのエクステみたいのがくっついていて

メイクも可愛く大変よろしかった

右腕に赤い腕章 

昭和の軍隊みたいな雰囲気が高まってました

 

SE開けて雨潸々からのスタート レアだなぁ

そして私が大好きな真っ赤な唇の猫 

これ音源持ってないし生も1回しか聞いてないのだけど

ベースの音の並びが好きというか 雰囲気あっていい曲なんですよ

ゲーム台のテーブル(ggってw)の喫茶店で夜になるとかかってそうな曲

しっとりとスタートした2曲から暴れ曲へ繋ぐダークな青空教室

 

そしてこの日のメイン「変人奇行」の振りレクチャーへ

扇子曲みたいです

バンド側が提案する振りは難易度と羞恥度が共に高すぎて私はとてもできないですが(笑)

アキラさんのギターから始まると会場一柵が盛り上がり

それを見て後ろもつられるように扇子を振り上げる光景が感動的でした

帰宅後早速聞いてみたらシドの妄想日記のイントロを思わせるような

「ラ・ド・ミ」が(ピアノの音階w)基調になっている感じなので耳慣れてはいて

音源聴いてれば意外とすぐ覚えられそう

とにかく南無阿弥陀仏がしつこくこびり付く曲でした(笑)

 

鶯マンホールがようやく覚えられました あの動画で

もうこれはかっこよすぎる曲にしか聞こえませんw

哀愁漂うレトロな音のイントロがクセになる

2曲とも似ているので続くと体に来そうですね

MEJIBRAYでいうところの原罪の林檎~嘘と愚行が続いた時みたいな感覚になりそうです

get downで薙刀を振り下ろすような振りよりも

冗談!で逆ダイしたくなる ライブ向け楽曲でした

 

本編は鳥籠で終わり 短くない?←こう思うことがすでに洗脳されている証ですが

もっと見たかったなぁ

 

 

アンコールでもう一回変人奇行

そして最後はうずまきでしたが

 

いよいよ私も変人グッズを購入しないといけない時が来たかもしれません(今更)

こんなに何遍も見ることになるとは思っていなかったわけで

日頃から8バンドほど掛け持ちで推してる身としては全バンドのグッズ買ってたら

家中バンドタオルバンドTだらけになりますよ!

 

ところでお客さんが地味に増えてますね 本当に地味にだけど

ぜっったいにここはドマイナーじゃないんだって!(熱弁)

 

昨年夏のワンマンの時に結構ギリギリにチケ発して整番が一桁だったんですよ(笑)

こんなにかっこいい曲やってるのに活動大丈夫なのかと心配しつつ

ほぼ月一のペースで見守ってきましたので

この若干の変動が嬉しくてたまりません(母より)

 

今日はそれが書きたいがためだけにブログ書きました

 

 

2曲とも好きなタイプの曲ではないんですが

5回目聞いた時より10回目聞いた時の方がハマっていて

そのうち今日これやらないの?っていう曲になりそうな感じでした

 

礼さん曰く「初見でかっこいいと思われるより

 最初は”なんだこのバンド”って思われたい」みたいなこと言ってたけど

この2曲がまさにそうゆう曲だと思います

 

私は宇宙戦隊のせいで変なバンドに対する耐性が強いため

最初になんだこれ とは思いませんでしたが

曲はかっこいいのでもっかい見てみようかな の積み重ねで

見れば見るほど地味にハマるのは事実です

 

 

電話予約する時

「穴二つ…おかめ盤1枚…お願いします…」とか言うのでしょうか 

 

欲しかった音源がたくさん入ったアルバムの全国流通・・・。・゚(´pωq`)゚・。

神田リバーがないのが残念ですけどようやく日常的に聴けるのね!嬉しい!

 

アー写ヴィジュアル系ぽくだいぶフォトショ修正かかっていて!←

嬉しいなぁ嬉しいなぁ♪

早く3桁の整番取らせてください(笑)

 

see you next gig.

 

 

いつも拍手ありがとう~

 

 

【質疑応答】アスペルガー症候群らしき人が職場にいる

別のブログで書いている記事ですが

気が向いたので手を加えてアップします

音楽関係ない 心理学の話です

*************************************

メールにて質問を頂いておりましたので

わたくしの解釈で本気出して書きました

※いつも本気です

 

アスペルガー症候群ですと診断を受けられていない方でも

自分の足を引っ張る 大変な仕事仲間に手を焼かれている方って

結構いらっしゃるのではないでしょうか

かくいう私もつい最近までそんな環境で働いていました

 

今日はそれを例に取ってのお話です

 

”かくいう私もつい最近までそんな環境で働いていました”

と書きましたがすでにこの文章が

「私はできる側の人間である」ということと

「あの人はダメな人で大変な思いをした」ということを主張したい書き方なわけです

 

ダメなあの人とは例えば

・びっくりするほど仕事が遅い

・自分から動かない(気が利かないの最上級)

・自分のミスでもまるで罪悪感がない

・いつでもデスク周辺が驚きの汚さ

・順序立てて会話ができない

・人の話を一度で理解できない

・突拍子もない話題で突然親しげに話しかける

・仕事内容の中で悩むことがあると丸一日それで悩み続ける

・そのために仕事が遅れていることが理解できない

 

・・・・

 

私の隣にいた方がこんな女性でした

どうしてこんなに気が利かないのか どうしてこんなことができないのか

今までどうやって生きてきたのか・・・と

私にはまったく理解できないことばかりでしたが

こうゆう方との接触で何か感じるということは

何かしら意味のあることではあります

※私の提唱する心理学では 相手があーだこーだの前に

自分が感じていることに焦点を絞ります

 

 

”自分と正反対の人”というのはユングの提唱する心理用語で

シャドウ なんて呼ばれていたりして

 よく【生きられなかったもうひとりの自分】という表現で説明されます

要は自分は仕事が出来る側の人間と思っている人にとって

ダメすぎてどうしょうもなく見えるその人も 実は自分

もう一人の自分という話です

 

受け入れたくないですね  わかります

ですからその方を

受け入れようとしたり許したりしようすることを辞めるのが

まず最初にやることです

 

また そうゆう方を強く叱ってしまったり

パワハラに近い指導をしているのであれば

とりあえず今は それで◯としましょう

 

先ほど私が書き出したように

その方の信じられない部分や腹が立つ部分を

素直に書き出してみると 自分の反対側が見えてきます

 

・びっくりするほど仕事が遅い

・自分から動かない(気が利かないの最上級)

・自分のミスでもまるで罪悪感がない

・いつでもデスク周辺が驚きの汚さ

・順序立てて会話ができない

・人の話を一度で理解できない

・突拍子もない話題で突然親しげに話しかける

・仕事内容の中で悩むことがあると丸一日それで悩み続ける

・そのために仕事が遅れていることが理解できない

 

自分はそんな人間にはなりたくない のですよね 

そんな人間が自分と同じ給料もらってるなんて許せないのですよね

 

私もずっとそう思っていました(しかも私より給料多かった・・w)

でも

時々羨ましくなるんですよ  罪悪感皆無の太い神経や

否定されたり怒られたことを瞬時に忘れられる能力が

誤解を恐れずに言えば その馬鹿さが羨ましかった

その感情を探っていくと

 

 

こんな人間にならないように

一生懸命努力してきた自分の姿がありました

だから私の隣に居た彼女のこれらは

自分が自分に禁止していることの集合体 なのですね

 

アスペルガーっていうのは

激しい禁止や制限の中で育った満遍なく器用にこなす人間の

【生きられなかったもうひとりの自分】 なんです

 

 

勉強や仕事ができなくても

やる事なすこと信じられないくらい遅くても

片付けられなくても 特技がなくても

社会の役に立たなくても

デブでもブスでも図々しくても

 

それでも

 

それでもあなたを世界で一番愛している

何もできなくてもあなたが大切で私の誇り

どんなあなたでも私の自慢の娘よって

 

言ってほしかった

 

母に

 

 

本当は全然大丈夫じゃなかった

そんな時でも幼い少女は「大丈夫」と踏ん張ったのです

しっかりしてる 頭がいい 空気が読める

だから愛されるんだと思い込んできた

 

究極は ただ生きてくれているだけで私は嬉しいとさえ言ってもらえていたら

どんな自分も 自分で許せる大人に育つのです

でもそうゆう時代ではなかったし てゆうか今も

(私たちのようなことを言う人は宇宙人のような扱いを受けるw)

 

私の話をすると

母親自身がやることなす事信じられないくらい遅くて

運動神経悪くてチャリにも乗れないし

成績も良くなくて

言いたいことが言えなくて

気が付かなくて 自信がなくて ・・・

 

それで惨めな思いをたくさんしてきたのだと

話していたことがありました

だから私には

そんな思いをさせたくなくての「深い愛情」なのです

勉強ができて 仕事が早くて 気が利いて

協調性があって チャリに乗れて(笑)

言いたいことも言えたら

娘はきっと自分より幸せになれると思ったのでしょう

 

だから私は

母の希望になりたくて 母を選んだのかもしれません

ああそうかも

書きながらそうだと言う確信が持てました

母の【生きられなかったもうひとりの自分】を生きたのでしょうか

それも神の采配 全ては必要があって経験しています

 

ですから これでいいのだ なのです

 

このタイトルでこんな気づきが起きるとは(笑)思いもしませんでしたが

よく見かける対処法で対応していたところで

疲弊するだけです

どんな時でも自分を見つめること

これ以外に答えはありません

 

************************

補足:

 

そうゆう人を周囲に置くことで ”自分はデキる人間だ”と思いたい

がために(もちろん無意識です)周囲に配置する場合が多いです

逆から見ると「デキる自分でないと生きてはいけない」ぐらい

自分に厳しい人はこの傾向が強く

マウンティング女子と呼ばれる方がこのやり方で生きる許しを得ていたりします

周囲を悩みのタネとして 見下しているのですね

*それが良い悪いの話ではなく 分析です

 

それに困っていると言う場合は

上記のように自分の内面を見つめ続けて

自分を癒せた時に

そうゆう困った社員さんたちはいなくなります

 

ポンコツがいなくなったら困る!という現在の本心に気づいてあげることが

第一段階になります