前回来た時は広島で雪が降りマリンライナーが運休 翌日の夜に運転再開したので夜の瀬戸大橋を渡るという貴重な体験ができました
3回目の高松は飛行機には間に合ったものの視界不良のため羽田に折り返す可能性とかいうメールが来たのでハラハラしましたが無事着いて良かった
がん曇りｗ
(↑帰りの画像だから雨)
高松駅が開発されてた
マリンライナーも南風も東京みたいな本数がないので一本逃したら1時間待つような駅だった記憶なんだけど高松築港駅の改札もスマホ対応になってたししばらく時間潰せる建物ができていたので尚更また来たい
高松は関東(の田舎町)出身の人間にとってもどことなく懐かしい 地元帰ってきた感がなぜかある(笑)
4/30(TUE…？)←既に曜日感覚ない
1.福岡①→2.福岡②→3.仙台→4.高松
この箱好き
ステージも広くて華やかに見える
SEが鳴って幕が開く 今日は帽子なし 花飾りもなしの春芽さんを先頭に楽器隊が揃いま…す？・・・零夜さんのハイトーンパワーアップした？ちょっとピンクがかったブロンド似合うとても良い
亞んちゃんは昨日より少し抑えめのセットでブルーのエクステ
そして一葵さんは前髪を普段より短めにもしゃっとセットして左襟足にブリーチカラーのエクステ 白塗りに近い白さで目の周り真っ黒
プシュッ
にフロアが反応 うざい 疾走感あるスタートで早々に盛り上がっているけど何だこの感じは 今日のライブ凄いやつ感が滲み出ているぞ
折り畳みで下向いた時に聴こえてくる一葵さんの歌声でいつもと何かが違うのがわかる
もっと言えば幕が開く前 音出しの時点でいつもと違うの伝わってた
個人的主観だけど今日のセトリは2～3曲ずつテーマで縛られてたように感じてた
まずは精神異常者パートから(笑)
狂人の神が降臨して乗り移り排水口
ドロドロした緑色の粘液が見える(幻覚) いつも狂っているけど今日は一際狂気的でとても正気の沙汰と思えない 排水口の空気感を思いっきり残したまま春さんのこのギター なんだったっけ(笑)
消えたい
一葵さんの中にまだ同じ生物が入ってる 前髪の隙間から見える真っ黒に囲われた目で上目遣い き 気持ち悪い
鼓動を打つ音 心音 心臓… 君の心臓を食べてしまいたい
ステージは謎の生物がセンターを乗っ取ったまま
マイクを口に咥えて歌いながら両手を身体にまとわりつかせるような動きを見せる一葵さん 気持ち悪い(褒めてる)
左手の長すぎる袖 気持ち悪い ←内臓引っ張って抜いて振り回してるように見えるw
思ひ出縛りパート
ギターの音がポロポロ 少し間を置いて マーマレードの歌いだし
先程まで乗っ取っていた生物は抜けて センターにいるのは純真で内気な少年
囁くような歌声だけど しっかりと聴こえてくる この歌い出しいつもゾッとする
始まって間もなく春さんが床にペタンと座って弾き出したのはトラブルだったのか パフォーマンスなのか
下手袖でスタッフさんが覗いて検証してたように見えたけどw
どちらにしても滅多に見られない座り弾きが見られて得した気分
亞んちゃんが丁寧に叩くシンバルからこのイントロ キオク 開始5秒で心臓にくる
良い曲だけどそうゆう問題じゃない
別に何を思い出したわけでもなく 何を考えたわけでもなく
ステージから届く音波みたいなものを通して涙出た
今日は 会えますか… 会えませんか…？ 消え入るようなこの声には様々な記憶が蘇り更に涙目（笑）これは花占い
記憶の中の少年をどこかに残したまま 僕とODへ
最初の"僕とODOD"をシャウトで出していて 極限の精神状態を感じる表現に早速苦しくなるよ …なんだこの独特の哀しさ
拳が上がる曲なのになんなんだこの虚しさと苦しさは
春さんが1歩前へ カミソリ 真っ赤に照らされたステージのシルエットを異常なテンションで迎えるフロア
悲鳴に近い歓声とたくさんの両手が上がり咲き乱れる上手 その向こうでギターを掻き毟る姿もまた自傷的で美しい 自傷縛り
このソロ上手は全力で咲いてるけど下手ヘドバンなんだね それも悲痛で美しい光景だった
一葵さん ”最後”って言った気がした 反骨ドッグ
わんわんわんわん吠えさせられ続ける三三七拍子は春さんが赤いホイッスルで先導ｗ
いっつも思ってるけどここのデスボすごい声だよなｗ
さっき花占い歌ってた人？
軽く手を振って一葵さんが捌けたけど 残った楽器隊はその場で俯き朗読のBGMが
一旦脱いだと思われるチェックのベストの右腕だけ通して再びステージへ
後ろを向いたまま左腕を通しこちらを向くと
"眠りたい"
夢遊病が本当のラストだった
ライブで聴けば聴くほどハマる曲
歌詞もたまらない
今度は深く長く頭を下げ 再び袖へ捌けてった
～アンコール～
高松 地元 なんか 安心するんですよね
また帰ってこれて 幸せです
…全然幸せそうな曲やってないけど…
四国の人来てくれてると思うけど
・・あんまいない…？
・・・高松の人いないかもしれない…
高松ー！
長野ー！ あいるねえ いるねぇ
どっか言って？県名
高知ー！
海外ー！(いたw)
亞んちゃんだけよそ者 よそ者w
そう 俺だけ ザアザアになってからすごい四国来るようになったけど 年に２回は来るじゃないですか それまで四国って来たことなかったの
あ来たことなかった？
エルム街に四国はなかったんですか？
なかったなかった
高松 満喫してますよね 満喫してますね
昨日着いて 今日割と ゆっくり目だったじゃないですか どうしてました？
ゆうても…遅かったじゃないですか 着いたの
昨日だって 会いましたもんコンビニで
うん
コンビニ行ったらさぁ車がバックでどんどん入ってきておおおおお！！って俺轢き殺されそうんなってさ
偶然会ったら 声掛けるんですか？
ま知り合いとかだったら 知り合い(自分指して)弟(知り合い)
(俺に)聞きたいことがあった そそ うどん屋教えて欲しかった
そしたら教えてくれたから 行ったんだけど休みだった
高松ってね月曜休みのとこ多いみたいで 昨日月曜日やったんよね？
そー俺もうどん食べようと思ってウロウロしたんだけど ウロウロしたの？
ぅ？うん…そしたらどこも終わってて
で何食べたの？いやぁ何ってほどのもの ま軽く… 軽く何食べたの？ やぁ全然そんな
どこ行ったんですか？つるやだっけ？あの通り沿いの
僕は高松着いて うどん食べたいと思って GoogleMAPで探したらどこも終わってて
で 春くん 働いてたとこ 行きましたよ 1人で
あ行ったの？ うん 1人で そしたら中毒者がいっぱいいたの それでwどしたの
こう開けて 中毒者いっぱいいて で気まずくなって出て 食べなかった？ 食べなかった
でラーメン食べて帰りましたよ
でも美味しかったから良かった
あなた ストゼロ持ってたもんコンビニで会った時 ぅうんw 高松でも？w
や ストーリー上げたんですよ ちょっと コンビニ行って…あのもう(ご飯は)食べてたから 酒買ってちょっとこう…染みようかなと…
うどんは？食べたの？…ままま
…やだってあの人がうるさいんすもんーどこって言うとなんかうぃっす…みたいな
いやいやいやいやいやいや そんな全然言わないですよ
うどんの話からどうやって曲に入ってたか忘れてしまったんだけど
劣等生がアンコール一曲目でした
子守唄は春さんのギターと「眠れ」の掛け合いで入るバージョン
２回目の眠れ だいぶ間があるなと思えばフロアを指差して あなた 眠れ…
眠れ… … 座って…(ウィスパーボイス)
これはあのびじゅ祭で見た あの人と目を合わせたらダメなやつ 今日は照明が暗くて一葵さんの目線が掴めない
フロアに向けて あなた と指差し 眠れ … 反応しないと
座って…？ 座ってくれない？ w をウィスパーボイスで繰り返し
あなた(零夜さん)眠れ ←今回は諸事情でステージ見れてないんですが(笑)全然想定したことなかったお察しくださいｗ零夜さん倒れるのめちゃ上手いの知ってる ぐるーんて少し体回してバタンて倒れたと思う(推測)
一葵さんはいつの間にかフロアに降りてきててドラム 眠れ フロアからかわいぃいぃい""""って声上がってたから多分胸で両手クロスさせて寝たと思う見たかった(笑)
ギター 眠れ おやすみ って聴こえたw
その後上手側後方のお客さんを弄り ステージに戻ったらお立ち台に背中を丸めて蹲りマイクを通してイビキをかきはじめる イビキ上手いな
すっと目覚めてようやく曲へ 結構時間かかった笑
感電、大運動会の時前来い前来いって言い続ける時あるじゃん
あれ愛を感じてすき 相思相愛 でもそれが儚くて 逆に悲しかったりもするよね
散々大騒ぎした後のこの音だけでもつい気が緩んでしまう
春さんがギターをポロポロ鳴らす その音に乗って
バンド始めた時の気持ちを ずっと忘れないでいたいから
最初に作った曲やります
「うそつき」
楽しくて楽しくて熱くて幸せだった時間の最後に始まりの曲
度々鼻を啜るような仕草を見せていた一葵さんも
辿ってきた道を思い返しながら歌っていたのかな
また来るからなー
終演のアナウンスが流れてから亞んちゃんの姿が
～Wアンコール～ 珍しい！
勝手に終わりにしてんじゃねぇよ！！
時間がないからー！
時間がないからー！
wwww
時間がないからすぐ演奏入ってララララ
３分に満たない瞬発力がいつものザアザアらしくてホッとした
シュッと終わって
帰れ！
笑
【Setlist】
うざい
ラブレター
蜘蛛の糸
どす黒い
排水口
消えたい
君の心臓を食べてしまいたい
マーマレード
キオク
花占い
僕と OD
カミソリ
反骨ドッグ
(朗読)
夢遊病
～en～
劣等生
子守唄
感電、けがのおそれがあります。
「うそつき」
～en②～
ララララ
高松も高知もいつも全然時間がなくてｗ行きたいうどん屋さんのうどんが食べれてなかったので今日こそはと思い早めに着く飛行機で来たつもりだったんだけど
うどん屋さん 14：30までのところばっかり(笑)
結局はなまるうどん的なスタイルのお店に入ったんだけど
私の前のお客さんが注文さえままならないお年寄りで
カウンターの外に出て店員さんが一生懸命「もう一回言って？」「天ぷらは？これ？」って時間をかけて注文取ってるんですよ
途中で私の会計しながら そのあともしばらくお年寄りに寄り添っていて
常連さんかもしれないけど 東京だとまず見ない光景ですよね
お客さんの数も多いし最近は外国人のバイトさんが多いし やむを得ないことではあるんだけど
私が子供の頃はそうゆう時代だったなって 懐かしくて
あったかい気持ちになったし
こうゆう土地で生まれ育った のだろうなと思う４人だなって(1人長野だけど笑)
思いました(結論ｗ)
好きな人達の故郷を訪れることができる幸せ噛みしめながら
あんぱんまんの電車に乗って高知へ移動です(笑)
See you next gig.
