SOLITUDE-klang

ヴィジュアル系オタクの冷酷で情熱的なライブレポ

アニメイトガールズフェスティバル2022 「ブラックスター -Theater Starless- / マガツノート」スペシャルステージ@サンシャインシティ噴水広場

11/5(SAT)

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「闇と桜」が聴きたくてサンシャインシティ行ってきました

池袋は手刀行く時以外降りないのでちょっと迷って遅れてしまいw声優さん達?のトーク開始から15分くらい経って到着しましたが結構人すごくて

3階?2階?から観てたんだけど

4人の頭頂部を見続けるというレアな画角(笑)

吹き抜けになっているので透明の柵(多分柵って言わない)が私の頭の高さくらいまであって

音が跳ね返って反響するような聴こえ方してた

なので喋ってる言葉は何一つ聞き取れませんでしたw

 

トークが終わった後の10分程度の持ち時間だったかと思いますが

ヴィレヴァンのアコライブも見たことなかったので新鮮でした

トーク終わりに紹介され現れたメンバーは黒のスーツ姿

春芽さんは全身黒  亞んちゃんは中のシャツが白

零夜さんは黒シャツのみ 一葵さんは白シャツにベスト(零夜会の衣装みたいなの)

全員椅子に座ると一葵さんが多分バンド名を言ってたと思う(聞き取れなかったw)

亞んちゃんが座っているボックスカホンを叩き始めるとエレキベースの音とアコギのイントロ

闇と桜

1番終わるところのビブラートの出し方が好きすぎて

座ったままでもイベントスペースに響く充分な声量

アニヲタさん?声優ヲタさんかな バンギャ界隈では見慣れない乗り方をされていて

ザアザアを知らないであろう人々の愛を感じたりしました  ライブ来たらいい

曲が終わると春芽さんがいつものようにあ"ー!とかふぉー!とかw叫ぶ声が響いていたけど

ニトリの辺りまで聞こえたんでわ(笑)

一葵さんが  「すごい…いっぱい人いる…」と上のフロアまで見渡し

 「手拍子もらっていいですか?」って続けると亞んちゃんが手拍子しながら立ち上がり

ステージを歩き回ってw観客を乗せていました

ショッピングモールに鳴り響く手拍子に乗せて春芽さんが弾き始めたイントロに鳥肌

が聴けるとは思わなかった

一葵さんは空席になっているwカホンに座って

歌い出し 

途中で立ち上がり いつものように想いを込めて演奏していました

あの人のギターの音が好きだし 歌も上手いなぁって改めて思ったけど

技術的な話じゃなくて

今日の4人を見てまたこの人達が好きだなぁと思っちゃった 笑

暖かかったな

頭しか見えてないし(笑)音は反響してるし

それでもこんなに幸せにしてくれちゃうんだからすごいよね

アコースティックの光  素敵でした

 

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

 

これからもみんなで呑んでるテーブルの端っこにいるんだよね?

それでまたくだらない話するんでしょ?

 

全然信じられないまま

大好きな人たちの音楽と歌声が

自分すら気付いてやれない重石の下の感情にふわっと寄り添ってくる
"最後の歌"の通りだった

 

寂しいな

 

なんだか整理がつかないまま毎日をやり過ごしていくうち  忘れてしまうことに

寂しさと自責が残る

でも 光を聴いたらきっと君のことを思い出すと思う

 

 

See you next life.